先だっての中国一行の北海道自然学校視察ツアー1週間の最初の訪問地は、苫小牧のイコロの森にある「いぶり自然学校」でした。旧NPOねおすの解散独立した上田融さん(うえだんな)が代表をしているNPOです。(たぶん)渡辺パイプさんが保有している広大な森の一角にある施設を利用し、森づくりを第一のテーマにしている自然学校です。
うえだんなの今の理想、追い求めているのは「ネイチャー・バトラー」で、「森の執事」なんだそうだ。
自然学校では、馬搬の馬、ヒツジやニワトリも飼っていて、広大な雑木林を整備し続けています。アクティビティとしては、木の切だし、木工、テントサウナやらですが、食事にも凝っています。
うえだんなの今の理想、追い求めているのは「ネイチャー・バトラー」で、「森の執事」なんだそうだ。
自然学校では、馬搬の馬、ヒツジやニワトリも飼っていて、広大な雑木林を整備し続けています。アクティビティとしては、木の切だし、木工、テントサウナやらですが、食事にも凝っています。
これは名物の「鮭の板焼き」 燻ったあとは板ごと火にかけてあっためてから、頂きます。
なんでも、ゲストの様子を観て、さっとワインを出したり、ここは日本酒の進め時だなとお構いをする。今日はサウナ日和だと思えば、それをおススメする。馬の手入れにもいざなう・・・、そんな居心地の良い時とっ空間を適時に提供するサービスをしたいのだそうだ。
手づくりの木製品やお洒落なアウトドア道具もあって、それも楽しめます。
ねおす時代に この辺りに、世界的なネイチャーリゾートを展開するアマングループの進出計画があり、そのネイチャープログラム企画話が持ち込まれたことがありました。 北海道広しと言えども、見渡す限り人工物がない場所は国立国定公園だったりして、広大な土地が手に入れらない、ここは、天然林ではない二次林ではありますが、広大な森が広がっていることに目をつけたらしい。その計画はなくなったけれど、もしも続いていて、莫大な資金があったら、うえだんなはどんなワールドを造ったんだろうなと思うと、思うだけで楽しいね。