高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

英会話教室

2022-02-11 10:06:43 | 日記
今はコロナでかいがいから来訪者はないが、例年は英語おを話すボラ青年が数多く来ます。英会話のよい練習相手なのに先に頭で考えてしまうので、おしゃべりがすすみません・・・つまり上達しない。
そもそも、私は日本語であっても雑談的な会話、コミュニケーションが苦手なので、とりあえず口に出して英語をしゃべり練習することができないのです・・・。が・・、来訪する海外からのゲストにむっつりだけしているわけにはいかない・・。
 
大学を卒業して最初に就職したのは英語が必要な輸入貿易業でした。 日本からの輸出であると製品の説明をし売り込まなければならないので相当なえ英語力が必要ですが、輸入は聞きたいことだけをしゃべればいいので、リスニングは必要でも、まっなんとかなりました(??)が・・、 なので日常に必要なこと程度は話すことはできるのですが、おしゃべりができない・・。
 
黒松内町には子どもたちの英語力アップのために外国人が教育委員会に配置されています。LTさんという役割なのかな。長らく滞在して黒松内の女性と結婚永住したオーストラリア人ともうひとり、数年単位で代わる先生がいます。昨年秋からはフィリピン人女性が滞在しています。これまでもネットを使っての英会話教師を日本人相手にしていたそうで、教え方も上手です。 中学英語の復習みたいなレベルなのですが、今のアタシにはちょうどいいです。 週一回で平日の午前中に誰が来るんだろうと思いましたが、今回はわたしを含めてさん3人でした。 自己紹介ではいうべき問いが決まっていて、なんだか認知症予防トレーニングだったなあ・・。 まっ、頭の体操のためにもいいかもしれないなということで、週一回ですが、しばらく通うことにしよう。
 
 
そして、町内に唯一の気のおけない友人のMさんを訪ねて、日本語でのおしゃべり(練習?)、出歩かない近頃の無事確認と近況報告。
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