もう秋晴れと言っていいくらいの良いお天気です。 北海道東胆振震災の被災地支援に パドミュゼの宮本さんやいぶり自然学校の上田さんを筆頭に、厚真町、安平町に旧ねおすスタッフが入っています。 この地域にはねおす分派前後に移住した複数の仲間もおり、現地でのボランティア活動の受け入れ態勢も地域社協・行政と迅速に連携が取れたようです。
黒松内ぶなの森自然学校からも若手二名が1週間ほどを予定して現地入りしました。 支援体制を整えてゆく段階の経験ができました。 今回は種々事情(?)があり、私は動いていません。 東日本震災支援以来、広島、熊本、北海道十勝での震災や水害などの支援にも直接現場支援には動けなかったことは気がかりのままでした。 今回は、自身の身体的・体力的な心配もあり動いていません。 しかし、仲間たちが迅速に動いていることは嬉しく、誇りにも思っています。
東日本の支援では、直接ボラ活動に参加しなくてもボラセンに慰問・視察だけに来てくださる方々にお会いできるだけでも嬉しかったので、ホントは行きたいのですが・・、多少の足かせありであります・・・。
自然学校は台風で多少の被害があり、まだ復旧していない箇所もありますが、この風景を見ていると、大事無かったことに感謝であります。