高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

モチベーションあがらん。

2017-10-23 16:54:25 | 日記

超大型の台風は熱低になったのかな。いずれにしても気圧が下がってきたためか、背中の疼痛が続いて辛いがな。

来週からの中国出張が2週間を超えるのでビザが必要となり、ビザを得るためにはパスポートの有効期限が短い(来年2月まで有効なのだが)ので発給できないらしく、パスポートの延長申請をせねばならなくなった。 申請手続きはしてあるのだが、明日受け取り、そのままビザ申請であさって受け取る予定。 出国は27日なのですが、間に合うのかなあ・・・。 長期の出張も、身体につき多少不安だなあ・・・。

データー記憶媒体のUSBステックを買ったのに、すぐに行方不明。 なので、資料づくりの仕事のモチベーションが落ちてあがらん。

 

 

 

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2018年度職員募集

2017-10-23 16:39:43 | お知らせ
2018年度の研修職員(有給)を募集します。
実習地及び問合せ先 : 黒松内ぶなの森自然学校 〒048-0127 北海道寿都郡黒松内町字南作開 76
TEL/FAX: 0136-77-2012 FAX:0136-77-2020 担当:高木 E-mail:harusan@buna-cross.org
 
1. 支給額 135,000円 社会保障(雇用保険、健康保険、厚生年金)あり
2. 住居:住宅補助あり 住居は、他のスタッフとのシェアハウスとなります。(原則として、個室提供しています) 水道光熱費を含めたひとりあたりの負担金 7~9000円程度(シェア人数によって変動します)
3. 食事 月20日程度は夕食給食(1食300円程度)、プログラム時の食費は原則かかりません。 朝食は各自自炊、昼食は他のスタッフと一緒に共同自炊。
4. 休み:概ね月間8日・年末年始 なお、業務の性格上、夏場の休日を冬場に振り替えることがあります。
5. 実習内容(概要)
・自然度の深い北海道のさまざまなフィールドに身をおく
・野外行動技術の習得
・自然学校の各種プログラムの事前・事中・事後の運営補助 (準備、チラシ製作、ブログ報告、事後報告など)
・ 自然学校や野外での生活技術の習得 (調理、畑仕事、家畜の世話など)
・ 子どもの自然体験活動の指導者として必要な事柄全般 ・ 救急安全(心肺蘇生法を含む救急法や救助法)
・ それまでの技量に応じた各種アクティビティの企画と実施 ・ 対人接遇
・ さまざまな地域活動(放課後子ども教室、高齢者対象の支援活動 等)
・ その他、自然学校の業務全般のアシスタント
 
6. 必要とされる個人装備
 野外活動に必要な道具一式(登山靴・雨具・ヘッドランプ・寝袋・マット・40リットル程度の日帰り用のザック・双眼 鏡など)、ノートパソコン 指定する図鑑(樹木、花、野鳥 合計 8,000円程度)
7. その他
・普通自動車免許が必要です。(オートマ限定車可)
・活動上、天候の悪い中でも行動する事があります。
・ぶなの森自然学校の活動を中心とした実習ですが、本人の力量次第では、 ねおすグループの他のサイトでの活動 への実習参加、研修などセミナーへの参加などの機会があります。
 
8. 応募方法
① 書類審査 下記の書類を郵送 履歴書 市販のもので可。 野外活動歴、経歴などは別紙用紙添付のこと。 携帯電話でない、パソコンでのメールアドレスが必須。 志望動機 A4 レポート 1~3枚程度 推薦状 野外や自然活動をしている団体の責任者などからの推薦状があれば、なおよし。
② 書類が届き次第、Email にて、こちらからの質問などをお送りしますので、それにご回答をお願いします。
③ そのうえで、当地まで面接に来ていただける方を優先致します。 自然学校の生活・業務はこれまでの生活環境を一 変することになりますので、必ずご自身の目で確かめて頂きたいと思っております。なお、こちらへの渡航費用の支給は ありませんのでご了承ください。
④ 募集期間  2017年12月15日までとし、随時、書類審査を受け付け面接を致します。なお、 合格選定が なされるまで、随時募集期間を延ばします。
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総選挙雑感

2017-10-23 14:50:36 | 主義・主張

安部総理の突然の衆議院解散で急遽実施された衆議院議員選挙は、自公圧勝の結果と再びなりました。過去3度目、安倍政権の民主的でない政治の進め方に対して世論の不満はあるものの、小選挙区制という選挙の仕方によって、自公の現与党と野党の獲得票数だけを比べると野党の方が多いのにも関わらず、自民が圧勝してしまう結果となる。 自公政権に愛そはつかせている国民は少なからずいるはずなのに、選挙結果には反映されない。それにしても議員数を獲得してゆくのは解せない。 大学の特区問題や国有地の払い下げ問題で あれほどまでのグレー疑惑がありながらも追求できず、安全保障問題については憲法解釈を閣議だけで決めてしまった安倍政権。秘密保護法の施行など権力行使のありようが強引でありながらも、現政権を容認知てしまう日本国民。 北朝鮮のミサイル発射・核開発問題は、圧力による外交をアメリカと協同歩調をとるだけの日本。 安倍曰く「国難」は、政権自らが促進しているように感じるのは私だけではないだろう。

立憲民主党の結党は、選挙告示のわずか1週間ほどまえであったが、ともかくも国家主権ではない国民主権を訴えるリベラル勢が明確になったのはよかった。 野党の連携が次の選挙に向けての大きな目標だよな。

選挙戦最終日、多くの警察官を街宣車の周りにバリケードのように並べ包囲させて演説する安部氏は尋常ではない。国家が国家権力そのものを官憲をもって守ろうとしている姿は、もはや民主国家とは言えないと感じた。

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