高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

竹内ファミリーご滞在

2016-11-29 10:41:06 | 来訪者

秋田県から竹内さんファミリーがひと泊滞在、廃校を活用したコミュニティスペースづくりを御夫婦で考えておられ、当地や大沼牧場などを見学視察がてらの家族旅行でした。 小学6年生から年少さんまでの男の子4人家族。 家内では凄まじい喧嘩もあるそうだが、ここではまるで仲良しな異年齢グループでありました。 男の子四人兄弟のお母さんはたいへんだろうなあ。とともに、男の子四人のお父さんにはうらやましさを感じました。 四人もいれば一人ぐらいは、仕事の相談相手にも将来なるだろうなあ。

子育て中の3、40代の御夫婦に会うと、自分がしっかりと子育てに向かい合っていなかったなあと、思い返し反省させられることしきりです。

が、こればかりはもうやり直しがききませんからなあ・・・。 仲睦まじい御家族の姿を間近で見ていると、なんだか自分自身が切なくなりますわいな・・・。

孫たち(年少と零歳児)を無責任に構うしかないかいな。

先日降った雪が溶けないうちに、また降りました。竹内ファミリーは函館発の午後のフェリーを目指して、早朝に旅立たれました。

今も降り続いています。まだ11月なんですが、まさか根雪にならないよなあ。 息子が作ったツリーハウス周りにロープが残り、カバーのブルーシートも風で飛びそう、大木の枝も落とし、少し片付けたいのですが、これはもう、無理かもなあ。 

裏山が今日は大きく見えます。 夏の空気がクリアーで晴れた日にいつもより山が近くに見えることがたまにあります。そういうときは湿度も高く、つまり水蒸気が増えていて、凸レンズの虫眼鏡効果なんでしょうか・・・、それは、「今は晴れていても天候が下り坂だ」と地元の古老に教えてもらいましたが、この現象は冬にもあるんだろうか。

写真を撮ってみても、確かにいつもより、裏山が高山のように迫っているなあ。随分と山奥のようだ。まあ、中山間地域には間違いないのですがね。

 

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