倶知安の小学校の学校教育の中で行われる自然体験活動の在り方、学校の考え方をお聞きしてきました。
本年度より新しくなった教育指導要領の中で、自然体験活動を学校教育活動のさまざまな視点から取り入れるような改定がなされています。これを目標に国(農水省)が地域での子ども・学校を受け入れを推進する省庁連携の子ども農山漁村交流プロジェクトなるものがここ数年動いていました。しかし、政権が代わり仕分けにもあい、トーンダウンしてしまいました。
(説明が長くなるのでやめます)
ま、とにかく 今の学校現場のお考えを聞こうと、倶知安の小学校へ行って来ました。
結果として・・・
学校は推進してゆきたいが・・、新しいことに必要な「お金=必要経費」が問題だということがわかりました。 あとはお金を申請する手続きの煩雑さが課題。
ま、やっぱり 民間基金を作った方がいいかもな・・・。