夏となり草木が繁茂します。ちゃんと草刈りをしないと、ジャングル化してしまいます。 スタッフのCHNがこまめに草刈りをしていますが、一番暇なアタシが精を出せばよいのですが。。。
夏休みの長期キャンプをしていた頃だからもう10年も前だったかな。2年連続して激しいぎっくり腰をやりました。その年に限って夏の初めから草刈りに精をだしていました。肩下げのガソリンエンジンサイクルの草刈りですが、腰を左右に振りながら刈るので腰に負担がかかります。そtの疲労もあって、1回目はライフジャケットと2回目は小さなスコップを地面が取り上げようとした時に一撃をくらいました。1度目は2,3日の安静で回復しましたが、2度目は1週間ほど臥せっていました。 極めつけはそのまた翌年に、脱出性椎間板ヘルニアtあの発症。これには半年間苦しみました。 初めは痛みに耐えかねて手術も決意したのですが、その時に出会った先生が良かった。 11月くらいにそのお医者さんにかかったのですが・・、
レントゲンを撮って診察して、
「いつから痛くなって、耐えてきたの?」
「夏からなので3か月くらいです」
「そう、それじゃあ、もう3か月位、半年頑張ってみませんか」との診断回答。
えっと、驚きました。 その間には中国への1週間ほどの出張もあり飛行機に座りっぱなしや中国国内での長時間の車の移動があったりで大変でした。 杖をついてのそろりそろりの行動でした。中国の著名な先生(医師ではない)から、「国家機密的」と書かれた湿布薬をもらったりして・・・、なんとか乗り切りました。
そして、年があけて発症から半年たち、なんと、ほんとに脱出部分がへこみ神経を刺激することがなくなり、痛みが消えたのです。 なんども、白血球が脱出部分を治すという説明だったような(つまり自然治癒力)でした。
そんなあんなで、あまり草刈りをしていないという、言い訳でした・・・。
ですが、この夏に電動の肩下げの草刈り機を買いました。 ガソリンエンジン型より軽いし、動かすまでの手間がかからない(煙草箱よりひと回り大きなバッテリーを装着するだけ)。
まして、15分ほどで充電が切れるか、バッテリーが熱くなって停止してしまうので、作業に自動的に安全保障が掛かるのです。