覚えてはいたのだが、忘れてしまっていた中秋の名月。
夜、散歩に出て、綺麗な月を見上げて思い出した。
途中、まだ開いていたスーパーに立ち寄って、月見団子を買おうと思ったのだが、もう、既に売り切れてしまっていた。
帰ってきて、庭を見たのだが、わが庭のススキは、まだ、穂が出ていなかった。
全く、季節の移り変わりに無神経になってしまって、結構、気にして飾り付けていた季節の行事も疎かになってしまった。
鎌倉山の山の端から、月が出るので、少し、月の出が遅いのだが、中天に上って輝くと遮るものがない田舎の月なので、煌々と輝いて美しい。
薄雲を潜りながら移動するので、時々、月が陰るのだが、すっと雲から抜けると、一気に輝きを増す。
しばらく、庭に佇んで、名月を鑑賞していた。
夜、散歩に出て、綺麗な月を見上げて思い出した。
途中、まだ開いていたスーパーに立ち寄って、月見団子を買おうと思ったのだが、もう、既に売り切れてしまっていた。
帰ってきて、庭を見たのだが、わが庭のススキは、まだ、穂が出ていなかった。
全く、季節の移り変わりに無神経になってしまって、結構、気にして飾り付けていた季節の行事も疎かになってしまった。
鎌倉山の山の端から、月が出るので、少し、月の出が遅いのだが、中天に上って輝くと遮るものがない田舎の月なので、煌々と輝いて美しい。
薄雲を潜りながら移動するので、時々、月が陰るのだが、すっと雲から抜けると、一気に輝きを増す。
しばらく、庭に佇んで、名月を鑑賞していた。