熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・トマトの脇芽苗を植える

2017年06月05日 | わが庭の歳時記
   四月に、ミニトマトと中玉トマトをプランター植えしたのだが、元気な脇芽を、プランター苗の脇に挿芽していた。
   トマトは、非常に萌芽力が強くて、必ず、根がついて小さな苗木になる。
   その苗木を、何本か、同じように、プランターに植えたのである。
    
   勿論、市販苗とは違って、それほど、立派な苗ではないが、親の品種に間違いがないクローンなので、それなりに生育して結実するであろう。
   一寸、タイミングとしては遅いが、うまく順調に生育すれば、四月に植えたトマトが、だめになったころに、結実して収穫ができるので、成功すれば上出来である。
   毎年、暑い8月をどう越せるかが、問題だが、9月には、と期待している。
   4月苗は、結実して実が肥大し始めたので、梅雨入り頃には、色づき始めるかもしれない。
   

   さて、ばらのルイの涙が咲き始めた。
   アジサイも、ボツボツ最盛期で、鎌倉が一面にアジサイで輝く。
   明月院や長谷寺など、アジサイの名所は、大混雑だが、案外、路傍のアジサイの方が情緒があってよい。
   ビョウヤナギも咲きだすと、もう、すぐに、暑くなる。
   
   
   
   
   
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