熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

河野牛豚肉店で正月食材を買う

2019年12月30日 | 
   年末も押し詰まってくると、家族に頼まれてコープなどへの買い物に出かける。
   店内は、日頃のディスプレィとは違って、正月用品や正月食品一色となって、いつもの商品を買おうと思っても、どこにあるのか右往左往、とにかく、大変な混雑ぶりである。

   正月用品と言っても、決まっているようなものであるから、家族が、生協の配達で調達しており、近くの店へ行くのは、不足品やアドホックな商品くらいではある。

   ところが、正月の家族でのすき焼きパーティ用の肉とか、ステーキやしゃぶしゃぶ用の肉については、手広にある河野牛豚肉店へ予約をして、買いに行っている。
   安い肉ではないのだが、品質は保証もので、確かな肉なので、良い肉を食べたいときには、この店に出かけていくことにしている。

   鎌倉から藤沢への道路と、大船から江の島へ抜ける道路の交差点・手広にある小さな肉店なのだが、創業100年で、店頭の客が絶えたことがない。
   年末年始には、特別販売しているので、客が殺到する。
   今日も、店頭には長い列ができていて、明日は、もっと混雑するという。
   私の場合には、事前に商品リスト表と申込書を貰っておいて、24日までに、申し込んであるので、適当な日に、店に行って、店の外の仮設カウンターで、特設冷凍車から、商品を受け取ることにしているので、これなら造作がない。

   さて、正月やクリスマスなど、特別な日には、現役の時には、レストランに行って、特別メニューで楽しむことが普通であった。
   特に、ヨーロッパに住んでいた時には、その国の祭日などに合わせて、個性豊かな料理を味わうのが楽しみであった。
   それに、公的にも必要であり、また、私的にも思い入れがあって、ミシュランの3つ星や2つ星付きなど高級レストラン行脚を続けていたこともあって、この方面でのヨーロッパ文化を結構楽しんできた。
   逆に、日本の高級料亭など、日本の方は、まずまずで、日本の食文化の奥深さには、欧米ほど、触れる機会がなかった。

   しかし、仕事から離れて、個人的な生活に入ると、ガラリと変わって、改まった会合やレストランでの会食など、表向きのイヴェントが少なくなって、家族や親しい友人たちとのプライベートな食事が多くなっている。
   したがって、DIYというか、生産消費者になって、自前で、家庭で会食を楽しむということになって、これが、結構、孫までの三世帯の豊かなコミュニケーションの場になって、楽しいのである。
   すき焼きなどは、DOは、子供たちだが、食材の準備は、我々祖父母が当たり、孫たちは、あれこれ言う役割である。

   ところで、欧米と日本との客の接待というか持て成しで大きく違うのは、日本では、客の接待には、大切な客であればあるほど、できるだけ高級な立派なホテルやレストランや料亭で、持てなそうと思う。
   ところが、欧米では、外で接客するのは次善の策で、会社なら、自分たちのビルの中にある自社の食堂で自社の料理人がサーブする会食が最高の持て成しだと見なされている。
   したがって、自社ビルを持つと、自社ビルの最も良い場所に接客用の食堂を設えて、立派な会社になるほど、凄い接客環境が整えられていてびっくりする。

   これと同じことで、個人の家でも、自宅へ招待して会食を共にするのが、最高の持て成しで非常に喜ばれる。
   家内などその準備で大変だったが、時には、友人の英国人夫妻にアシストしてもらったことがあったのだが、ほかの英国人の家でも、結構地位の高い客が、サーブを手伝うケースがあって微笑ましかった。
   ヨーロッパ人相手では、これが功を奏するものの、これを真似て、日本人客に自宅に招いたら、「しみったれ」と陰口を叩かれたことがあった。

   蛇足は避けるが、これも、文化文明の衝突の一例で、東京本社とのビジネス上の常識の違いでバトルが絶えず、日本人の国際常識音痴の酷さには辟易しており、これでは、ビジネス戦争に負けて当然だと思っていたが、案の定、わが日本国、悲しくも30年(?)もGDP500兆円で変わらず、成長が止まって、普通の国に成り下がって、先進国でも、どんどん地位が下落して、これ以上下がれないところまで来てしまった。

   話が変な方向に行ってしまったが、イギリスも日本も、自宅での心の通った温かみのある人間的な触れ合いが、貴重だということであろう。
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強くて軽いカーボン製品を使う

2018年12月19日 | 
   ウィキペディアによると、炭素繊維(Carbon fiber)は、アクリル繊維またはピッチを原料に高温で炭化して作った繊維で、合成樹脂などの母材と組み合わせた複合材料として、炭素繊維強化プラスチック、炭素繊維強化炭素複合材料などとして使われる。
   特徴は、軽くて強いという点で、鉄と比較すると比重で1/4、比強度で10倍、比弾性率が7倍あり、耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性、電気伝導性に優れている。短所としては、製造コストの高さ、加工の難しさ、リサイクルの難しさが挙げられる。また、素材自体が異方性を持ち、どういった形で積層するか、また、損傷を受けた場合の破損の判断が難しく、クリティカルな状況での使用は細心の注意が必要である。と言う。
   東レ製のカーボンが、自動車の車体に使われると言うので話題を呼び、私自身も、その製品を見たが、素晴らしいイノベーションであった。

   さて、最近では、身近な我々の日常製品にも、カーボンが使われ始めて便利さが増している。
   まだ、私など序の口だが、まず、折り畳み傘で、
   旅行に最適 超軽量重さ98g 超軽量カーボン骨折畳み傘 50cm テフロン加工 と言う触書きの小宮商店の一番小さい傘を買った。 口絵写真の傘である。
   コンパクトな3段折で、畳んだ時の長さは約21.5㎝で、小さなショルダーバックに入れいておいても忘れてしまうくらいで、常備なので、急な雨や小雨には重宝している。
   勿論、強い風雨には耐えられないので、その時には、8本骨、10本骨の少し大きなしっかりした折り畳み傘を使用している。
   何故、折り畳み傘かと言うと、古くなければ、結構、水切りが良くて、水分を弾いて、ビニール袋に入れてケースに収納したまま、ショルダーバッグに入れておけば、雑作がないからである。
  
   次に使っているのは、カメラの三脚。
   VANGUARD トラベル三脚 VEOコレクション カーボンファイバー 5段 小型 自由雲台 キャリングケース付き 145cm VEO 2 235CB
   重量 約1.2kg/耐荷6重kg であるから、老人には、助かる。
   ManfrottoやVelbonなどいろいろ考えたが、一脚ならいざ知らず、どんなに簡単な三脚でも、結構面倒なので、これを選んで、古いのを廃却して、軽くて丈夫なカーボンに切り替えたのである。
   特に、写真に拘るわけではないのだが、これまで手持ち撮影で通してきたが、少し、最近では、それが怪しくなってきたので、三脚を使おうと思っているのである。
   

   もう一つ、特に必要はないのだが、転ばぬ先の杖・・・ステッキである。
   歳の所為か、時々、駅の階段を上り下りしている時に、ぎくりとすることがあり、また、ひっくり返って入院したという知人友人が増えているので、折り畳み可能なカーボン製ステッキを買ったのである。
   カーボン 雨にも負けず 4つ折伸縮ステッキ VH54型 胡桃 VH5401 ひまわり社製である。
   重さは、240gと軽量である以外は、長さ: 約79cm-89cm(25mm間隔)・太さ: 上部 20.5Φmm /下部 17.0Φmmの普通サイズであり、これも、折りたたんでショルダーバッグに入れておけば、殆ど苦にならない。
   
   

   若いサラリーマンが、最近では、リュックサックを背負って、空いた手で、スマホを叩いているが、私など、ショルダーバッグがやっとで、とにかく、軽い方が良い。
   と言っても、いつも本が入っているので、重さには耐えなければならないのだが、カメラも双眼鏡も眼鏡も、軽い方が良い。
   いずれにしても、カーボン製品は、大体、一番高いので、もう少し、カーボンが安くなれば良いのにと思っている。
   
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パソコンのトラブル顛末の記 その2

2018年11月24日 | 
   昨日、パソコンの不具合について、修正の顛末の記を書いたが、インストールした筈のWindows 10 October 2018 Updateが、失敗していて、インストールされていないことが分かったので、今日、再インストールを試みた。
   朝、立ち上げ時に不都合があったのは、その所為で、治っていなかったのである。

   タスクビューのWindows 10 更新アシスタントが残っていたので、クリックしたら、最新のWindowsに更新されていないと表示されたのである。
   このページから、すぐに更新のボタンをクリックして、昨日の通り、手順を進めたのだが、何故か、途中で、ウィルスバスターのリアルスキャンが起動して邪魔をして、前に進まなくなってしまった。
   その日に、スキャンしたにも拘わらず、何回も、ウィルスバスターが障害となるので、すべての作業を止めて、「スキャン」のボタンをクリックしてスキャンして、「システムは保護されています」「最新の保護機能が適用されています」という表示が出たのを確認して、何時まで持つか分からなかったが、とにかく、
   Windows 10 更新アシスタントをクリックして、更新プロセスを開始したのである。
   いずれにしろ、パソコンが、ダウンしたりフリーズしなければ、画面の指示通りにパソコンを操作しておれば、作業が進むのであろうと思って、半信半疑、パソコンの画面の動きに任せた。
   ただでさえ、パソコンの動きが重くて遅くなっており、完了まで〇〇%と言う表示が同じ%のまま、止まって長い間動かなくなると気が気ではなくなり、それに、準備や検証や更新やと、1から何回も作業手順が繰り返される上に、最後には、何回も途中で再起動するので、パソコンが正常に機能していると思っていても、完了するまで、気が抜けない。
   結局、何時間も、随分長い時間がかかったが、更新が完了した時には、ほっとした。

   このブログを書く前に、色々、作業を試みたが、これまでのような不都合は起こらず、正常に動き始めたので、Windows 10の最新版への更新が、効果を発揮したのであろうと思う。

   パソコンの不具合で四苦八苦していたのに、富士通の「PCカルテ 定期診断結果」が、毎日のように、総ての判定項目が、💛印で「問題ありません」と報告してくるのだが、何処をどう判断しているのか、いつも、疑問に思っている。
   もう一つ疑問に思うのは、昨日のブログに書いたが、保証期間内に、故障修理に出した富士通から、工場に送って4~5日後に、電話があって、
  「機械には全く問題はないので、問題の解決には、初期化をするのが良い、見積では、そのための費用が、1万2千円だが、どうするかと言ってきた。」ことである。

   初期化すると、元のwindows 8.1に戻るのは良いとしても、パソコンの一切が消えてしまうので、回復の手間暇を考えれば、ITデバイドの後期高齢者には極めて重荷となることを慮って、ハードに問題なく、ソフトの問題ならマイクロソフトの方が良いと思ってそのまま、パソコンを返してもらった。
   結局、マイクロソフトの「年間サポート」のアシストで、Windows10の最新版をアップデートして、不具合を解消した上に、ソフトやアプリなど一切手を付けずに、全く、以前と同じ状態で、Windows 10を使えるようになった。

   マイクロソフトを信用するか、富士通に任せるか、私にとっては岐路であったが、結果は、雲泥の差である。
   カスタマーサービスとは、どういうことか、ビジネスのイロハかも知れない。
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パソコンのトラブル顛末の記

2018年11月23日 | 
   この1週間、パソコンは、富士通の工場に行っていたので、パソコンなしの生活が続いた。
   なければないで、生活には支障がないのだが、慣れ親しんだ日常の生活が出来ないので、その意味では生活のリズムが狂って、戸惑ってしまった。
   このブログを書いているパソコンが手元になかったので、ブログを書けなかったのだが、この点では、困った。

   ところで、先月、Trend Micro Anti- malware Solution Platformが災いして、パソコンが殆ど起動しなくなったことについて書いた。
   しかし、この問題を解決しても、まだ、このパソコンが思うように動かない。
   朝、パソコンの起動時に、壁紙は表示されるのだが、スタートボタンをクリックしても、edgeやoutlookを叩いても、ページが開かず次に進まなくなり、仕方なく、良くないことは分かっていても、電源ボタンを何回か切ったり入れたりして起動して機能するのを待ったり、また、使用中に、フリーズしてしまって、全く作業が止まってしまって、これも、スタートボタンが機能しないので、電源を切り入れしたり、それに、電源をシャットダウンで切っても再起動モードとなって、何時までも切れないと言った状態が続いた。
   こんな状態でも、時々、忘れたかのように、パソコンが機能する時があるので、その時を利用して、騙し騙し、パソコンを使っていた。

   この解決のために、マイクロソフトの年間サポートを利用しているので、何度か、この問題の解決と起動修正などを試みてもらった。
   このサポートは、遠隔操作で、マイクロソフトのプロが、訪問修理のように、私のパソコンに乗り移って作業してくれるので、極めて便利である。
   しかし、それでも、一進一退で問題の解決には至らず、保証期間、ギリギリだったので、これまでにも、何回かコンタクトしていたので、富士通に、ソフトの回復を図っても機能しないので、故障だと思うので修理してほしいと連絡して、半信半疑、乗り気ではなかったと思うのだが、工場で見てもらうことになった。

   富士通から、4~5日後に電話があって、機械には全く問題はないので、問題の解決には、初期化をするのが良い、見積では、そのための費用が、1万2千円だが、どうするかと言ってきた。
   保証とは、機器の故障なり部品等の欠陥の保証であって、その他の故障は、保証に入らないと言うことで、一寸解せない気持ちになったが、それよりも、初期化すると、元のwindows 8.1に戻るのは良いとしても、パソコンの一切が消えてしまうので、回復の手間暇を考えれば、ITデバイドの後期高齢者には極めて重荷となる。
   しばらく、工場に留め置いて、マイクロソフトに連絡して、ハードは問題ないと言っているので、どうするかと問い合わせたら、解決できるかどうかは分からないが、最新のwindows 10をダウンロードして上書きして見ようと言うことになった。

   パソコンが帰ってきたので、外出の日を避けて、1日中家にいる日を待って、マイクロソフトにサポートをお願いした。
   Trend Micro Anti- malware Solution Platform問題以降、パソコンの動きが、非常に悪くなってしまって、修復作業も遅々として進まず、随分時間を要し、インストールの準備段階で時間が長引いて、いつ終わるか分からない状態になったので、後の作業の手順を教えてもらって、エンジニアのサポートを終えた。
   その後、とにかく、Windows 10 October 2018 Updeateの段階まで達して、アップデートを終了した。

   これで、良いのかどうかは分からないのだが、今日は祭日で休みなので、明日、マイクロソフトに電話して、指示を仰ごうと思っている。
   朝の起動時には、まだ、問題が残っていたが、問題のいくらかは解決しているようで、動き始めたので、このブログも書けている。
   幸い、Windows 10 そのままなので、以前と全く同じ状態で、このパソコンを使えている。
   
   私の場合、このパソコンが、3代目で、かなり、丁寧に長く使えていると思うのだが、最初は、NEC、次は、富士通だったが、これは、テレビ機能付きでブルーレイ仕様など高級機を使っていたので、結構故障が多くて、途中で、修理もせずに廃却してしまったのだが、どの程度で、見切りをつけるのか、難しいと思っている。

   このパソコンが、騙し騙しだとしても、何時まで使えるのか、
   それよりも、今回の修理が有効だったのかどうかが問題で、ボツボツ、新しいパソコンを手配しなければならないのかなあとも思っている。
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ボジョレーヌーヴォー 2018

2018年11月15日 | 
   今日、11月第3木曜日は、ボジョレーヌーヴォー2018の開襟日である。
   私は、毎年、秋になると、適当なネットショップで好みのボジョレーヌーヴォーを何本か選んで予約しているので、この日の朝に、間違いなしに送られてくる。
   今年は、皆、留守をしていたので、再配達で夕方にボジョレーヌーヴォーを受け取った。
  ボジョレーヌーヴォーは、ペットボトル容器でスーパーなどで売られている安物から、随分高いものまで、かなりバリエーションがあるのだが、その年の新酒なので、高いと言っても、私の買うのは、精々、1本3~4000円程度のものだが、このくらいだと、まずまず、楽しめるのである。

   ヨーロッパに、8年住んでたのだが、特に、解禁日にボジョレーヌーヴォーを買って意識して飲むようなことはなく、パブなどで、その時に気がついて、飲んで楽しむと言った程度であった。
   日本のように、鳴り物入りでボジョレーヌーヴォーを、ヨーロッパ人が味わっていたのかどうかは知らずに過ごしてきた。

   新酒については、ウィーンなどのホイリゲで、白ワインの新鮮なものを飲みながら、旅情を慰めていた頃を思い出して懐かしいのだが、結構、楽しかった。
   私は、ミシュランの星付きのレストランを、あっちこっち、意識して行脚していたので、特に、ワインを飲む方ではなかった所為もあって、ソムリエの勧めを仰いで、適当にワインを嗜んでいたが、門前の小僧お経を習うで、少しずつ、ワインに興味を持つようになって、今日に至っている。
   
   ところで、この日、有楽町の綴で、会社時代の同期会があって出かけて、ボジョレーヌーヴォーの話をしたのだが、海外経験者が半分いたにも拘わらず、誰も、ボジョレーヌーヴォーには関心もなく意識もしていなかった。
   テレビなどでは、ボジョレーヌーヴォーのことが放映されるが、一般の日本人は無関心、そんなものである。
   洋風レストランであったので、日本酒のサーブがなくて、ビールで進んでいたが、私自身が、まず、白ワイン、そして、赤ワインに切り替えて、ワインで通していたので、途中で付き合ってくれた。

   日本では、まず、ビールと言って、ビールが主体となる場合が多いのだが、私は、あまり好きではないので、すぐに、ワインか日本酒に移る。
   勿論、イギリスに居た頃には、昼食などで、ギネスの黒ビール1パイントとラザニアなどで通すこともあったので、かなり、常温の冴えないビールを飲んできたが、やはり、ビールが美味しいのはドイツ。
   ドイツのビールは、泡がきめ細かくて、グラスの規定の位置まで泡が達するまで、辛抱強くサーブしてくれるのだが、これが、日本のビールより遥かに美味いのである。
   しかし、日本のように、ビールは、どれも、殆ど同じものだと思っていたのだが、ミュンヘンで、ストロングのビールを一気に仰いで、フラフラになった記憶がある。
   また、スエーデンかノールウェーか忘れたが、レストランで、食事に、強い酒アクアビットが出てきて、水の代わりにビールが出て来たので驚いたことがある。
   中国で、茅台酒を飲んだことあるが、これも、65度とか、強い酒である。

   ブランディは、ストレートで飲むことが結構あるが、イギリスでは、ウィスキーも、偶には、ストレートで飲んでいたが、何故か、イギリス人と随分会食やパーティで付き合ってきたが、彼らが、ウィスキーを飲んで居るのを見たことがない。
   とにかく、イギリス人は、パブで、常温のビールで、何時間もだべりながら過ごしていると言う感じで、リンゴ種のシードルも、結構人気がある。
   田舎町に行っても、風格のある歴史を感じさせる骨董的なパブがあって、楽しませてくれることがあるのだが、やはり、パブ文化の国である。
  
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AMAZONでミズノのウォーキングシューズを買う

2018年10月29日 | 
    歳を取ると、革靴を履くことが少なくなって、普段は、外出の時にも、殆どウォーキングシューズを使用している。
   軽くて柔軟性があって、足に殆ど負担がかからず、非常に重宝なのである。
   それに、結構スタイリッシュなので、歳よりなら、改まった時にも、気にすることはないと勝手に決めて遣っている。

   尤も、同じような靴なのだが、外出目的によって、何足か履き分けている。

   ところで、今日は、愛用しているミズノのウォーキングシューズをAMAZONで買ったのだが、これでは、先日、このブログで書いた「アマゾン・エフェクトの脅威と言うのだが」のように、アマゾンがあらゆる企業・産業をのみ込んで、日本の企業の経営に、大きな影響を与えており、大変な脅威であることは当然だと言う気が、あらためてしたので、そのことを書いてみたい。

   まず、いつもお世話になっているミズノ公式オンラインショップ-MIZUNO SHOP- を開いて、ウォーキングシューズを調べたら、一番高くて良さそうだったのは、口絵写真のLD40IVα(ウォーキング)[メンズ]で、価格:¥21,600 (本体価格¥20,000) であった。

   念のため、何時ものように、AMAZONで、同じ商品を検索すると、
   価格: ¥ 15,784 - ¥ 21,600 & 返品無料 と書かれていて、サイズ26センチをクリックすると、価格: ¥ 16,064 通常配送無料 & 返品無料 で、 OFF: ¥ 5,536 (26%) となっている。
   更に、この商品の特別キャンペーン 15%OFFクーポンあり 11/4 1:59まで との表示があり、
   クリックすると、注文合計: ¥ 13,654 と一気に下がる。
   ミズノショップだと、¥21,600の商品を、AMAZONで、¥13,654で買えたと言うことになる。

   AMAZON価格に、 ¥ 15,784 ~ ¥ 21,600 と幅があるのは、サイズに依るのだが、どのように値付けしているのか、やはり、需給関係の反映であろうか。
   それに、15%のクーポンは、偶々のタイムセールに巡り合ったということで、他の商品にはなかったので幸いだったと言うことであろう。
   こんなタイムセールは、ビッグカメラやヨドバシカメラなどリアル店舗でもよくやっているし、楽天などでもよくあるようである。
   更に、AMAZONのページには、「こちらからもご購入いただけます」 との表示があって、マーケットプレイスに出店している12店の価格が、¥ 15,784+ 配送料無料 が最低額で順次表示されていて、ミズノの定価より安く買えるのが分かる。

   私は、パソコンは、富士通のネットショップで、カメラなどは、CANONのネットショップで、ミズノ製品は、ミズノのネットショップで買っているので、出来れば、やはり、メーカーの関連ショップから買いたいと思うのだが、如何せん、メーカーが、むやみに自社製品を安くバーゲン価格で売るわけには行かないので、特別なケースを除けば、割安商品の購入は無理なのであろう。
   いずれにしろ、今回のように、このように、AMAZONとの価格差が出てくると、どうしても、AMAZONや楽天やヤフーが気になる。

   リアル店舗では、どのような価格で売られているのか興味のあるところだが、どしても、販管費など固定コストが足を引っ張って、価格競争では、ネットショップには勝てないであろう。
   リアル店舗が生きぬく道は、ただひとつ、バリューイノベーションを追求してブルーオーシャン企業に脱皮すること、これ以外にない。

   最近、靴は、ウォーキングシューズしか買っていないし、ミズノやヨネックスの26センチサイズに決めていているので、ネットで買っても支障はない。

   日本を代表するような大都会の大型書店でも、ジャンルによっては、私の書棚よりも貧弱な品揃えの店舗があるくらいだから、リアル店舗には、限界がある。
   しかし、AMAZONのネット書店には、ロングテールもロングテール、ない本はないくらいで、AMAZONになければ諦める。
   それに、今では、本のみならず、ビックリするような商品まで扱っていて、それが、予想以上に安くて、すぐに発送されてくるのであるから、アンチAMAZONであった私でも、だんだん、AMAZON頼みになってきている。
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Trend Micro Anti- malware Solution Platform問題の解決

2018年10月23日 | 
   先日書いたが、パソコンの動きが鈍くなって、起動が思うようにならなくなったので、マイクロソフトの年間サポートに電話して修復を依頼したら、Trend Micro Anti- malware Solution Platform が障害となっていると言うことであった。
   Trend Micro のウィルスバスターを削除すれば解決すると言うことで、削除しようとしたのだが、クイックスキャン中で、その作業が止まらなかったので、出来なかった。
   その後、自身でメイン画面を開いて、スキャンをクリックすると、正常に保護の表示に変わったので、edgeやOutlookをクリックしたら、正常に起動したので安心した。
   ところが、翌日朝になって、パソコンを起動しようと思って、壁紙まで開けたが、スタートボタンは勿論、edgeやOutlookをクリックしても、ウンともスンとも言わず、前に進まなくなった。
   スキャンでウィルスバスターが正常に起動していても、障害のTrend Micro Anti- malware Solution Platform の問題は手付かずのままだったので、何の解決にもなっていなかったのである。
  
   老年でITデバイドをどうにか克服してパソコンを使っている私には、セキュリティソフト頼りなので、今度は、当の問題だと言うTrend Microに、対策を考えてもらおうと考えて、電話することにした。
   Trend Microでは、Trend Micro Anti- malware Solution Platform が障害となっていると言うのなら、ウィルスバスターをアンインストールして、その結果を見ようと言うことになった。

   ところが、元々、パソコンが開けなかったり、作業途中にストップするなど暗礁に乗り上げて、正常な解決手段が頓挫したりダウンしてしまって、アンインストール作業が前に進まない。
   何回も、動きの鈍いパソコンを再起動したり、修復を試みたり、最後には、セィフティ・モードで起動しようと試みてみるのだが、成功せずに、埒が明かない。
   結局、もう一度、マイクロソフトにコンタクトして、セィフティ・モードで起動して、再挑戦しようと言うことで、パソコンを切ろうとしたら、急にパソコンが動き出して、「隠れているインディケーター」画面のウィルスバスターの消去の成功が表示された。
   急に、パソコンが、どうにか起動し始めたので、正式な手順を追って、ウィルスバスターをアンインストールしたら、今回は、問題なく順調に作業は終了した。

    多少起動時に、officeの作業や起動速度に問題があったので、マイクロソフトに修復をお願いしようと思ったのだが、少し、パソコンを使っている間に、全く問題なく作動し始めて、修復されたのが分かったので止めた。

   後は、ウィルスバスターの再インストール。
   再び、Trend Micro に電話して、インストール方法を指示されながら、パソコンを叩いて、インストールしたら、障害となっていたAnti- malware Solution Platformが、新しいソフトに変わったのであろうか、この問題は解決した。
   会社に居た時には、何でもかんでも、パソコンに問題が起きると、スタッフに電話指示して対応していたのだが、一人になると、老骨に鞭打って、自分ですべてやらなければならない。
   ただ、子離れが少しだけ早かったので、ITデバイドから免れたと言うことで、それはそれなりに幸せだったと言うことかも知れないと思っている。
   
   今回のアンインストールの件については、非常に優しい辛抱強い若い女性スタッフが、丁寧な言葉遣いを最後まで崩さずに、2時間以上も対応してくれた。
   再インストールの時のスタッフもそうだし、マイクロソフトのスタッフも、よく理解できない老人相手に、本当に優しく親切に対応してくれるので、随分助かっており、今までに、修復スタッフを自宅に呼んで助けてもらったことなど一度もなく、人並みにパソコンを叩けているのは、この有難いサポートのお陰だと感謝している。

   子供が、教えてもいないのに、ICT機器を器用に操作するように、私も、多少の事なら、パソコンに慣れた所為か、自分自身で、修正を試みたり適応したり、どうにか、使いこなせるようになったと言うことで、喜んでいる。
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Trend Micro Anti- malware Solution Platformが災いか

2018年10月18日 | 
   この数日、このWindows10を利用中に、だんだん、パソコンの動作が重くなって、画面をクリックしても、動かなくなり、応答を待っていますと表示が出て、webの回復をクリックしても、二進も三進も行かなくなって、パソコンの電源を切る以外に仕方がなくなってしまった。

   結論から言うと、マイクロソフト年間サポートに電話して、対応を頼むと、セキュリティ対応ソフトは、ウイルスバスターかと聞かれたので、そうだと答えると、Trend Micro Anti- malware Solution Platformがその原因になっている可能性があると言って調べてみるとやはりそうであった。消去させて欲しいと言って消去を試みたが、アップデート中と言う表示が出て消えなくて、埒が明かない。
   確かに、パソコンの動きが遅くなり始めてから、ずっとこの表示が出ていたような気がしてきたのだが、インターネットの記事を見ると、これが、大分以前から問題になっていたようである。

   その他いろいろ、修復を試みてもらって、少しは、インターネットが使用できるようになったので、
   何故、アップデートがそんなに時間がかかるのか、
   Trend Micro Anti- malware Solution Platformがどうなっているのか
トレンドマイクロに電話して、聞くことにして、アップデートを完了してから、再指示をあおぐことにした。

   ウィルスバスター月額版の窓をクリックして、メイン画面を表示して、現状を確かめることにした。
   アップデートの表示があったので、クリックすると、長い間表示されていたアップデート中の表示が一気に消えて、「システムは保護されています、最新の保護機能が適用されています」と言う表示に変わった。

   トレンドマイクロに電話して、これで問題が解決したのかと尋ねたら大丈夫だと言う。
   細かいことは聞かずに、そのまま、電話を切ったのだが、インターネットが以前のように作動し始めたので、マイクロソフトの指示であったウィルスバスターを切らずに、そのまま、使っているが、このブログも書けているので、問題が解決したのであろう。
   私のようなITディバイドにとっては、セキュリティソフトが、頼りで、これなしでは不安なのである。

   今朝、パソコンを開いた時には、壁紙を表示できたとしても、スタートボタンや、edgeやOutlookさえも、クリックしても反応しないと言う最悪の事態が続いていて、電源も電源ボタンを押して切ると言う状態まで行ったのだが、嘘のような解決ぶりである。
   しかし、安心していたセキュリティソフトのウィルスバスターが、パソコンを作動しなくなった元凶だと思うと、一寸、不安になってきた。
   
   最初に、この場合、機械の保証期間のギリギリであった富士通に電話したら、テクニカルの修復をするために、1年の保証期間を過ぎているので、これからは料金がかかると言う。
   それは良しとしても、故障を通知して、保証が可能かと聞いているのに、チェックするのに、料金と言うのも解せなかったので、それなら、料金を払っている年間サポートのマイクロソフトに頼んで、ハードの問題かソフトの問題か判断してもらって、それから、通知すると言って電話を切った。

   勿論、マイクロソフトのサポートが、すべての問題を解決してくれるわけでもなく、ぷららや富士通など、インターネットの記事などの助力を得て、これまで、どうにか、パソコンを使ってきている。
   マイクロソフトの場合には、私自身のパソコンに乗り移って、修復やサポートをしてくれるので、プロの技術者が、自宅に来て、直に、自分のパソコンをチェック・修復してくれるのと全く同じことなので、非常に重宝している。

   私の年代では、パソコンを使えない人が結構いるのだけれど、私など、パソコンがなければ生活の一部が欠落したように思っている人間にとっては、やはり、パソコンが正常に機能してくれなくては困るのである。
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パソコンのない静かな日々(?)

2018年06月30日 | 
   愛用している富士通のノートパソコンが、fan error で、調子が悪くなったので、修理に出した。
   富士通のWEB MARTで買って、3年保証期間が残っていたので、これで対応したのだが、すぐに、親切に対応してもらって、帰ってきた。
   ほんの数日間だが、パソコンのない日が続くと、いっぺんに生活のリズムが代わってしまって、戸惑う。

   しかし、驚いたのは、一日の生活で、パソコンの前に座っている時間が如何に長いか、すなわち、パソコンに隷属している日々の生活の比重が如何に高いかと言うことに驚いたのである。
   私の場合は、スマホを使っていないので、これを併用しておれば、幸か不幸かは別として、まさに、インターネットの奴隷と言うところであろうか。

   さて、パソコン修理で空いた時間、何をしていたかと言うことだが、真っ先に増えたのは、読書の時間である。
   早く読みたいと思っていた「フラット化する世界」のトーマス・フリードマンの最新刊「遅刻してくれてありがとう 上下」。
   まだ、全部は読み切れてはいないが、ゆっくりと味わって読んでいて、非常に面白い。
   続いて、「ザ・セカン・マシン・エイジ」や「ロボットの脅威」を読むことになると思うが、私の場合、速読法を取っていないので、各々、400ページくらいの、かなり、内容のある本なので、時間がかかりそうだが、既知の知識情報の重複が多いので、それ程、苦痛でもない。
  
   先日、「働き方改革関連法案」が、参議院本会議で決議されて成立した。
   日経には、「迫られる生産性革命」と言うサブタイトルが踊っているが、人知や人能を凌駕してどんどん進化して行くAIや人間社会を雁字搦めに取り巻くIOTの将来を考えれば、如何に高度なプロフェッショナルな仕事であっても、早晩、ロボットやインターネットに駆逐されてゆくのは目に見えており、この法案の目指すところなど、すぐに陳腐化して時代遅れとなってしまう。
   早い話、フリードマンの言を借りれば、今や、ムーアの法則とデジタル・グローバリゼーションの加速によって、世界の趨勢は、「仕事が職と分離され、仕事と職が企業と分離されて、その多くがプラットフォーム化している」段階に達しており、加速の時代が定着すると、ムーアの法則が総てをデジタル化して、供給、デザイン、製造などすべての要素を分離させてグローバル化すると、職と言う概念そのものが激変して行き、ブラック企業に蹂躙されるなどと言った慣行は愚の骨頂となろうか。

   この法案が、働く人にとって幸か不幸か、日本にとって良いか悪いかは私には分からないが、現実のグローバル経済および経営環境は、そのような悠長な低次元の議論をはるかに超えたところで推移していると言う現実を直視すべきだと言うことである。

   労働賃金の安い中国や発展途上国に製造業が移動して日本の空洞化が心配されたのは、ほんの少し前の話で、今では、ICT,デジタル革命の恩恵を受けて産業構造は大きく様変わりして、低労働や低技術のみならず、専門的なプロフェッショナル・サービスでも、機械に駆逐されてしまい、従来の仕事がいつまで生き延びて雇用を維持してくれるのかは、時間の問題となって、不透明極まりない時代になってしまった。
   クリントン大統領時代には、「一生懸命働いて、ルールを守れば」、そして、適度な教育を受けておれば、人並みの中流生活ができたアメリカだが、高給で中スキルの仕事は、フィルム大手のコダックと共に消滅してしまった。
   今や、エスカレーターの速度より早く昇り、絶えず自分を作り直して、何らかの形の高等教育を受け、生涯学習に邁進し、新しいルールに従い、なおかつ新しいルールを作り直して、一層努力しなければ、ミドルクラスの生活は望み得なくなったと言うのである。
 
   AIやIOTが、人間にとって良いことかどうかと言うことは分からないが、仕事に関する限り、ロボットやインターネット、機械などが、どんどん、人間に変わって仕事を奪い、労働市場から、代替可能な労働から、労働者を駆逐して行くことは間違いなかろう。
   「ベーシックインカム」論が脚光を浴び始めたのも、この傾向を見越しての対策論であろう。
   
   ところで、フリードマンは、一つだけはっきりさせておこうと、「ロボットが雇用をすべて奪うことにはならない。」と言っている。
   そうなるのは、私たちが手をこまぬいていた場合――労働、教育、スタートアップの分野でのイノベーションを加速しなかったとき――だけだ。として、初等教育、仕事、生涯学習のコンベアベルトすべてを考え直さなければならないと、厳しい現実を直視しつつ、「AIをIAに変える」ことを説いている。

   失われた10年と言われて久しく、その後、失われた四半世紀と言われ、日本がどんどん世界の潮流に遅れて、今や、中国や多くの途上国にもキャッチアップされて、普通の国になってしまった感じで、ICT,デジタル革命分野で、大きく後れを取ってしまっていることが、このフリードマンの本を読めばよく分かる。
   遅れを取ったのは、経済だけではなく、文化文明、社会の進化においても、取り残されつつあり、Japan as No.1時代の、あの溌溂としたフロントランナーとしてのパワーとエネルギーが、どこかへ消えてしまっている。
   日本が、素晴らしい一等国であった国であると言うことが懐かしくなるのである。
   
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財布紛失:ドタバタ顛末記

2018年06月18日 | 
   先週の月曜日、外出時に持ち物を点検しようと思ったら、財布がない。
   これがなければ外出できない。
   時間がなかったので、仕方なく、あっちこっち家探しして、適当に、現金やカードなど揃えて外出した。

   帰ってきて、思い当たるふしを、あっちこっち当たったが、出てこないので、落としたか取られたか、とにかく、紛失したと言う前提で、手を打つことにした。
   前日、外出して、コープで買い物をして、そのまま、5分ほど歩いて帰って、その後外出していないので、この間になくしたことになる。
   何が、財布の中に入っていたのか、とっさには、思いつかなくて、困ったが、大切なものでよく使っていて分かっているのは、三菱のキャッシュカード、JALのグローバルカードなどのクレジットカード数枚、それに、健康保険証であった。

   これまで、一番困ったのは、ロンドンの事務所に空き巣が入って、財布を盗まれたことで、この時には、パリパリの猛烈ビジネスマンであったので、クレジットカードにしても、アメックスやダイナースなどのゴールドカードなども何枚も持っていたし、かなり、大きな財布の中に、色々なドキュメントなど貴重品を入れていた。
   ロンドンで助かったのは、某会社に、キャッシュカードやクレジットカードなど登録しておけば、盗難届とかカードの停止や再発行など、その処理に必要な手続きを一切やってくれていたので、真っ先に、ここに電話して事なきを得た。
   POLICEへの盗難届など、結構厄介であったのだが、結果的には、現金の盗難だけで済んだ。
   後日談だが、2か月後に、その財布は、別の階の給水タンクの中から、掃除のときに見つかったと言う。

   もう一度、日本に帰ってきてから、千葉のイオンで、財布を落として、この時も、何よりも、カードの事後処理に、大変苦労した。
   幸いと言うか、後日、イオンから、駐車所に捨てられているのが見つかったと電話が掛かってきた。
   取られたのが現金だけであったが、この時、無性に腹が立ったのは、イオンの女性係員の対応で、私の目の前に財布を出したのは良いのだが、何も言わずに、財布の中から、汚いものを出すように、中のものを全部引き出して前にぶちまけて、「現金は入っていたのか」と平然と聞いた。
   係員にとっては、単なる遺失物であろうが、私にとっては、大切に愛おしんで使っていた貴重な財布であり、わが子に会ったような思いであったので、邪険に扱われている財布が可哀そうで、腹が立つより悲しくなった。
   この会社は、ダメだと思って、翌日、少数株主であったが、イオン株を売った。

   腐れ縁なのか、鎌倉近辺には店舗もないのに、この会社のイオンカードをいまだに維持していて、今回もなくしたカードに入っていたのだが、JALカードや、VIEWのルミネカードなどは、紛失通知後すぐに新カードが送られてきたが、このイオンからは、当然であろう、いまだに、送ってこない。
   最も顧客に近接した小売業でありながら、カスタマーサービス精神欠如というべきか、他にも、嫌な思いを何度も経験しているのだが・・・。

   そんなことよりも、今回の財布紛失だが、まず、東京三菱UFJに電話して、キャッシュカードの差し止めを頼んだ。
   差し止めは良いのだが、郵貯と違って、キャッシュカードがなければ、通帳ではATMを使えないと言う不便。
   通帳とハンコを持って、窓口で振り込みや引き出しをしろと言うのだが、客に仕事をさせて手数料を取るATMは、始終混んでいるが、最近では、優しい係員が丁寧に対応してくれてタダの窓口の方が空いているこの不思議。
   翌日、大船の店舗に行って、キャッシュカード再発行の手続きをしたが、1週間か10日かかると言う。
   この銀行、Japan as No.1時代には考えられなかったのだが、三菱と東京と三和と東海が合併した銀行なのであるから、正に、今昔の観である。
   
   ところで、カードを紛失しても、その届け出の電話を何処に掛ければよいのか、インターネットを叩いてもよく分からないし、電話をかけても、音声案内が延々と続いて、ボタンを何回も押さされて、繋がっても、長い間待たされる。
   叩かれているが、即刻電話が繋がって、親切に対応してくれるアマゾンと雲泥の差である。

   国民健康保険証は、なければ、たちまち困るので、鎌倉市役所に電話したら、御成の本局へ行けば、即刻、発行すると言う。
   私用で、大船に出ていたので、鎌倉に向かった。
   まだ、盗難届を出していなかったので、丁度、手前の御成交番が、珍しく人がいなかったので、中に入って案内を乞うと奥から中年の婦人警官が出てきて、今日は、珍しく暇なのでと丁寧に対応してくれた。
   困ったでしょと言いながら、丁寧にノートにメモを取って、奥に入ってパソコンを叩いて、申告書を打ち出してきてくれた。
   最近では、何でも、パソコンで電子化するようにと言われているようだが、遺失番号を記した遺失メモは、何故か、手書きであった。
  
   鎌倉市役所では、免許書を返却して得た運転経歴証明書で身分確認をして、すぐに発行してもらえた。

   とにかく、大したものが入っているわけではないのだが、なければ、たちまち困る財布と言う存在。
   PASMOなどを入れている定期入れに、運転経歴証明書や病院の診察券などを入れていたのだが、これから、クレジットカードや現金を入れるなど、財布から分散しておいた方が良いと思い始めている。
   歳の所為もあって、物忘れや勘違いなどが多くなってきているので、結構、念には念を入れて日頃の行いに注意しているのだが、その程度では足りないのかもしれなと言う気がしている。
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カルガモが歩いている住宅街

2018年06月05日 | 
   朝、8時頃門扉を開いて、外に出たら、前の道を番のカルガモが歩いていた。
   家の庭の生け垣の向こうは、小川が流れていて、少し前に、番のカルガモが水面を歩いていたので、これらの鴨だと思ったのだが、道を歩いていて、バイクの音にも怖気ずに休息している。
   逃げる気配もないので、私のような者でも、写真に撮れたのである。
   
   
   
   

   この小川は、鎌倉山の地下水に源を発して、切り立った住宅街の合間を流れている短い川なので、大雨や嵐の時には、増水して激しく流れるが、日頃は、ちょろちょろ綺麗な水が流れている程度で、魚などが棲んでいるような雰囲気ではないので、何故、カルガモが来るのか分からない。

   千葉に居た時に、印旛沼に近い長島監督の旧家に近い田舎の川には、結構鴨が泳いでいたし、コサギやバン、カワセミ、それに、田んぼには、雉もいたし、家の庭には、色々な野鳥が訪れていた。
   しかし、このカルガモのように、殆ど、近くまで野鳥には近づけなかった。

   さて、我が家を訪れてくる野鳥だが、先日、梅の木とヤマボウシの茂みを梯子して、鶯が鳴いていた。
   珍しいのでは、キツツキの小型のコゲラ。
   先日、ヤマボウシの枝落としをしていたら、シジュウカラであろうか、小さな作りかけの巣がついていた。
   大分前に、巣作りの偵察であろうか、ツバメが軒下に舞いこんで来たが、諦めたのか来なくなった。
   ジョウビタキも良く訪れてくる。
   上空高くに、トビが舞っている。

   小動物として、鎌倉に沢山いるリスで、これは、あっちこっちで見かける。
   庭にボコボコ穴が開いているので、モグラもいるのであろう。
   爬虫類は嫌いなので、触れないでおこう。

   森や林と言った本格的な林間の雰囲気には多少距離はあるが、鎌倉には、まだ、田舎や自然に接して楽しめる風景が残っている。
   私の知人友人の中には、庭仕事などが大変なので、住み慣れた一戸建ての家を処分して、マンションに移り住んだ人が何人もいるのだが、私の場合は、いつまで続くか分からないが、ガーデニングなど自然との対話からは、引退できそうにはない。
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AutoFixer Pro 2018に侵入されて

2018年04月28日 | 
   昨夜、パソコンの右下だったと思うのだが、AutoFixer Pro 2018と称するWindows10のパーフォーマンスがおかしいので、至急PC修復ツールを起動して修復しろと言う警告が表示された。
   当然、そんな筈はないと思ったのだが、何かの拍子にそんなことが起こるかも知れないし、Windows10なのでマイクロソフトからの指示だと思って、「修正を開始」と言う箇所をクリックした。
   セキュリティソフトとして、ウイルスバスター月額版を使用しているので、いつも、迷惑メールやウィルスなどなら、警告表示がなされるので、それが全くなかったし、途中で、中止指示もなかったので、安心したと言うこともあった。
   しかし、起動している途中で、画面がどんどん進んで行って、「見つかった問題の総数」が200を超えてくると、流石に、あり得ないと思うようになって、途中で、キャンセルをクリックして止めた。
   しかし、消して他のページに移っても、執拗に、警告表示が現れて、修正開始を迫って来る。

   Microsoft アンサーデスク有償契約をして居るので、翌朝、マイクロソフトに電話して指示を仰ぐことにして、その日は、シャットアウトした。
   翌朝、パソコンを起動すると、やはり、口絵の写真のような表示が現れて消えない。
   念のため、ウイルスバスターとFujitsuのPCカルテを起動して調べてみたが、全く異常はないとの表示である。

   案の定、迷惑ソフトであって、インストールさせて、法外な料金を取るとかで、マイクロソフトの人の話では、次に、電話をしろと指示があって、電話するとタドタドシイ日本語で、どんどん要求をしてくると言うことであった。
   AutoFixer Pro 2018に引っかかって、カードで支払ったと言う人もいるようだが、私の場合には、インストール途中でキャンセルしたので、一切、問題なく、パソコンに入ってしまっていたAutoFixer Pro 2018をアンインストールして貰って事なきを得た。

   インターネットで検索すれば、主に英語だが、沢山の記事が出ていて、マルウェア (malware) であることが分かるので、昨夜すぐに、インターネットを叩けば良かったのだが、大体、いつも、大丈夫だろうと思って、適当にパソコンを使っているので注意しなければならないと思っている。
   ITデバイドの年齢ながら、結構、パソコンを使って、それなりに楽しませて貰っているのだが、危険もあると言うことである。
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