は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

PPMのマリーさんがお亡くなりになった。。

2009-09-17 20:17:08 | ニュースから考える
1960年代から70年代にかけてのフォークブームを巻き起こした米国の伝説的グループ「ピーター・ポール&マリー」の女性メンバー、マリー・トラバースさんが16日、入院中のコネティカット州の病院で死去した。72歳だった。  AP通信が広報担当者の話として伝えた。トラバースさんはここ数年、白血病と闘っていた。同グループはベトナム反戦や反原発など社会問題に目を向けたメッセージ性の強い曲が多く、若者らの人気を博した。  36年、ケンタッキー州生まれ。両親はともにジャーナリストで、幼少時にニューヨークのグリニッチビレッジへ移住。フォーク音楽に魅せられるようになった。  61年にピーター・ヤーローさん、ポール・ストーキーさんの男性2人とグループを結成。「花はどこへ行った」「パフ」などが世界的に大ヒット。70年にいったん解散したが、78年に再結成した。  92年に訪日し、鹿児島市で公演した際には、奄美大島の自然保護を訴える市民団体の代表と会うなど、環境問題にも熱心に取り組んでいた。 2009/09/17 12:26 【共同通信】

PPMのマリーさんがお亡くなりになった。72歳だった。。

 私らの学生時代は、大概、深夜放送を聴きながら・・試験勉強をするスタイルが普通だった。。

当時、自慢のラジオ、SONY「スカイセンサー5500」を傍らに置き、お気に入りの「オールナイトニッポン」を聴くのが私の日課であった。。

 その頃、流れて来たのが、PPMの曲・・・「パフ」や「花はどこいった」・・・

♪Puff the Magic Dragon lived by the sea♪・・・この懐かしいメロディを聴くと青春時代が蘇る。。 謹んでご冥福をお祈りします。。。


結婚披露宴の料理で、まさかの食中毒。・・・広島

2009-09-16 22:44:56 | ニュースから考える

広島市は16日、メルパルク広島(広島市中区)で13日行われた2組の結婚披露宴で飲食した男女23人が、下痢や吐き気などを訴えたと発表した。いずれも症状が軽いため入院せず、快方に向かっている。
 市は披露宴で出されたコース料理による集団食中毒と判断。料理を提供した8階の宴会調理部門と5階の菓子製造部門を営業禁止とした。
 披露宴には計101人が出席。このうち東京、愛知、広島、山口の4都県の2~84歳の男女23人が、13日夕~14日午前に発症した。 もう一つある宴会調理部門や、和食レストランは営業する。 
(2009年9月16日19時37分 スポーツ報知)

人生の門出、晴れの良き日。新たに夫婦として出発する二人を祝福するための大切な儀式。この日、二人の幸せは、最高潮に達していたハズである。。

それが、一転まさかの「食中毒」騒ぎ。・・この有り得ない展開に、新婚夫婦の怒りは、メガトン級に達したものと思われる。。

あの夫婦は「招待した披露宴で腐ったものを食わしやがった」・・・この夫婦には、生涯に渡り、この汚名が付きまとう。。

事故であったとしても、ノッケから付いてしまった激しい「ケチ」。集まってくれた人たちの記憶から、事件を消去することは叶わないだけに、お気の毒なことである。。

それにしても良く分からないのは?・・・この時期に「なんで食中毒なのか?」という疑問。普通じゃぁ?考えられないことである。。

よもやと思われるが、その前の披露宴で残った料理などの使い回しがなかったのか?・・・レストランなどの裏方では良く有る話とされるが・・・・

いずれも憶測の域を出ないものながら、疑念に対しては、この二人にも良く分かるように、「誠意」を持って調査して頂きたい。。。\_(-_- 彡

 


車泥棒をねじ伏せた女傑。・・・大阪

2009-09-15 23:27:03 | ニュースから考える

15日午前6時35分頃、大阪市福島区福島1の路上で、駐車中の軽乗用車に男が乗り込んでエンジンをかけようとするのに、そばにいた車の所有者の大阪府大東市赤井の主婦、山内麻理子さん(45)が気づき、男を引っ張り出した。
 男が殴りかかってもみ合いとなり、山内さんは男をともえ投げで投げ倒して取り押さえ、駆けつけた福島署員が強盗致傷容疑で現行犯逮捕した。山内さんは顔などに軽いけが。
 発表によると、男は住所不定、職業不詳青木亮容疑者(24)。調べに対し「覚えていない」と容疑を否認しているという。
 山内さんは空手三段で、スポーツクラブに向かうところで、車から降りて準備運動をしていたという。車内助手席には友人女性(46)が乗っており、「(車を)行かせたらあかんと思った。本気で反撃すれば、相手にダメージを与えるので、手加減した」と話している。 (2009年9月15日14時11分 読売新聞)


>本気で反撃すれば、相手にダメージを与えるので、手加減した。・・・・・う~む。。

流石に関西のおばさんは凄い。。

夏目雅子の好演した「伊集院花子の生涯」じゃないが、「舐めたらあかんぜよ」って?・・聞こえてきそうだ。。

う~~こわっ。。。(+_+。)

 

 


民主党の推薦を受けて初当選した奈良市長が、ガムを噛みながら議会答弁をした。。

2009-09-15 22:56:07 | ニュースから考える

奈良市の仲川げん市長(33)が9月定例市議会の本会議中にガムをかんでいたとして、山本清議長から注意を受けたことが15日、分かった。仲川市長は事実を認めた上で、「せき込むのでのどを潤し、円滑に答弁するためだった」と釈明している。今後は水を自席にも置くという。
 ガムをかんでいたのは11日の本会議の一般質問中。閉会後、2人の市議から「市長が何か口に含んでしゃべっているので確認してほしい」と山本議長に要請があった。仲川市長がガムをかんでいたことを明らかにしたため、山本議長は口頭で注意したという。
 市議会事務局によると、市議会の会議規則では、議員については「議会の品位を重んじなければならない」と規定。傍聴人にも議場での飲食などを禁じているが、市長らにはこうした規則はない。市議の一人は「議会中にガムをかむなど、常識以前の問題」と厳しく批判した。
 仲川市長は7月12日の奈良市長選に民主党の推薦を受けて立候補し、初当選した。現職では全国で2番目に若い市長。山本議長は「市民の期待もあるので、こうした行為は残念」と話している。 
MSN産経ニュース2009年9月15日(火)15:35

民主党の推薦を受けて初当選した奈良市長が、ガムを噛みながら議会答弁をした。・・・・世の中変わった。これが今風なのか?・・・

まるでコンビニの前で、へたり込んで話す若い兄ちゃんらと何ら変わらない。。

記事によれば、>仲川市長は事実を認めた上で、「せき込むのでのどを潤し、円滑に答弁するためだった」と釈明している。・・・・この場に及んでも尚、見苦しい言い訳とは?・・・若いくせに素直さがない。。

こういう人は、また何かでミスや失敗をしても、同じように惚けるに違いない。。

先の狂乱的な投票行動により、場の勢いで入れてしまうと?・・こういうのが当選してしまうのだ。。

奈良市民も、貴重な教訓を得たものとして、この経験を次回の選挙に活かしてもらいたい。さすれば無駄にはならない。。

もともと寄り合い所帯といわれて来た民主党・・・各地でその名に恥じぬバラエティに富んだ人材を擁立されている。いずれこの方も、そうなのだろう。懐の深さが偲ばれる。。

これからも様々な話題を提供してくれるに違いない。。。\_(-_- 彡

 

 



いずこも同じ秋の夕暮れ。。。

2009-09-14 21:29:39 | ニュースから考える

AP通信によると、米国民の63%が報道を「しばしば不正確」と感じ、74%が「偏っている」と受け止めていることが、13日までの米調査機関ピュー・リサーチ・センターの調査で分かった。1985年の調査では「しばしば不正確」と答えたのは34%。今回はほぼ倍増しており、米国民の「メディア不信」増大が顕著になった。読者や視聴者をつなぎ留めたい新聞やテレビ各社は、厳しい現実を突き付けられた。 
KYODO NEWS 2009年9月14日 17時55分

メディア不信は、どこも同じらしい。。

日本でも、先の総選挙では、公示前の、あの自民党に対する猛烈なネガティブキャンペーンは酷かった。。

あの頃は、どこの報道番組を見ても、偏向報道でウンザリしたものだ。。

まっ、それに釣られて投票する方も方だとは思うが・・・・

当時、これじゃあ。メディア離れが起きるのも?・・・無理はないと思ったものだ。。

相対的にみて、メディアは、番組を通して、局側や司会者の考えの押しつけが酷すぎる。。

見るに・・聞くに・・堪えないこともしばしばである。視聴者が欲しいのは?・・単に事実だけである。。

私自身、メディアにしても社説はあっていいと思っているが、本来、それは別枠で設ければいいのである。番組の中で、何もかもを一緒くたにして報道することはない。。

しかもそれが、さも?大多数の意見であるが如き横暴な振る舞いに、ただでさえ不愉快なところに、怒りまで起きてしまう。。

番組によっては、偏見のきついコメンテーターも多い。私などは、そいつの顔が一瞬でも見えたら、即効チャンネルを変えてしまう。。

その点、ネット記事は有りがたい。複数のニュースサイトを、同時に比較参照できるという利点が優れている。。

しかも、モノを考えるときは静かな環境が良く、テレビのような喧しさがないのもいい。。

ちなみに私だが、近頃は見たい番組がメッキリ少なくなった。。

無理して時間帯を埋めるために、視聴率の取れそうな司会者をキーに、ギャラの安そうなお笑い芸人ばかりを集めて、数で勝負しようとしている。。

もともと関東人には関西系のお笑いなど面白いハズもなく、可笑しくもないところで、笑いの効果音など入れられた日にゃ?・・直ぐにチャンネルを変える。。

しかも?最近は政治を茶化したワイドショーも多くて嫌になる。多分、ああいう番組が国民を堕落に導いているのだと思う。もっとBPOがしっかり監視すべきであると?・・・いつも感じているところだ。。

そんな私にとっては、報道番組では、比較的、公平さの感じられるNHKと、テレビ東京のWBSが、安心して見れる貴重な番組になっている。。。

 


民主党の藤井裕久最高顧問。サンプロで大いに吠える。。。

2009-09-14 18:35:13 | ニュースから考える

民主党の藤井裕久最高顧問は13日、テレビ朝日の番組で、新政権誕生後の経済政策に関し、「景気が『二番底』になってきたら、景気対策をやる」と述べ、景気が悪化した場合、新政権は新たな対策を講じるとの考えを示した。
 財源確保のための国債発行についても「あり得る」と述べ、赤字国債発行の可能性もあるとの見方を示した。
 藤井氏は、地方自治体が2009年度補正予算の凍結に反発していることについては、「(補正予算の)交付決定をしていなくても、地方団体に回す分は、実情を見ながら、そのまま執行してもらうこともある。(地方が)無理だと言うことは、認めないといけない」と語り、柔軟に対応すべきだとの考えを示した。
(2009年9月13日19時30分 読売新聞)

この前、テレ朝のサンプロに藤井さんが呼ばれていた。次期、鳩山内閣の「財務大臣」・・との呼び声も高い昨今であるが・・・人事は足の引っ張り合いの場。はたして実現するかどうかは分からない。。

それは兎も角も、藤井さんがサンプロで述べていたことは、福祉型経済という部分を除けば、概ね、納得のいくものだった。。

8月30日以降、マーケットが、あの投票結果をどう捉えるか?・・気になっていたが、ご祝儀相場もそこそこに、早くも株は下降し始めている。。

おそらくは実体経済が悪いからだと思うが、景気回復が成長から足踏みへと転じ始めているのは確かのようだ。今後の流れ如何では、更なる悪化に転ずる可能性も出て来る。。

景気動向も、いよいよ秋冬の陣を迎えていると?・・・言えまいか・・・ここで采配を間違われると日本はエライことになる。。

実は、それらを先取りするように、先日、総務省により発表された有効求人倍率も最悪であった。特に高卒の求人が細っている。。

藤井さんが、番組中、田原さんの質問に答えて、・・・>(秋の深まるころ)財源確保のための国債発行についても「あり得る」と述べ、赤字国債発行の可能性もあると?・・・含みを残している。。

これも最悪の事態を想定すれば?・・当然のことであって、ここに異論を挟む気はない。。

ただ?あの人の言う「福祉型経済成長」に関しては、私には単なる夢物語と映った。一口に内需拡大と言っても?・・福祉で飯を食うのは難しい。。

個々の家庭単位でみれば、福祉型経済を充実させることによって、飯が食える可能性もあるが、国家単位のマクロで考えると?・・輸出により海外から外貨を稼がないと、タコが自らの足を食うのと変わりない。。

この世に永久運動機関がないのと一緒で、国内だけで、いくら経済を掻き回してみても、徐々に衰えてゆくだけである。。

私的には、新たなる金融商品を発掘し、今後は所管の厳しい監視のもと、じっくりと育てて行く必要を感じる。それらと並行し、他の諸策を進めれば、内需拡大も考えられなくもないかも知れない。。

生きてゆく上では、宝くじのような?夢も必要である。そういう部分を巧みに利用しない手はないのだが、日本も世界も、すっかり「羹に懲りて膾を吹く」ようになってしまった。ムリもないとは言え・・残念なことである。。

金融商品の暴走は止めねばならないが、といって?抑え過ぎるのも良くない。日本のバブル崩壊を振り返っても、土地規制や金融規制を始めとして、政府の「総需要抑制策」が、あまりにキツ過ぎたことが、その後の経済に、壊滅的なダメージを与えてしまった原因になっている。あの時の教訓を決して忘れるべきではないと思う。。

資源の乏しい日本としては、食料品も含め、ほぼ全ての原材料を輸入せねばならず、そうした現実から、目をそむけてはいけないと警告したい。。

国内経済の再生は、無論のこと必須だが、それに際し、輸出を抜きに考えるのは?・・あまりに危険と指摘したい。輸出型経済再建を最優先すべきである。そしてそれを裏から支えるのは金融である。。

「福祉型経済成長」という理念は理念としても、「福祉型経済」社会では、投下した費用に見合う経済再建は、なかなか期待できない。長いこと「斜陽」と言われ続けて来た?・・あの「英国」が、何よりもそれを証明している。。

金融は舵取りが難しいが、単にリスクを恐れていては?経済の拡大は期待できないように感じる。「福祉型経済成長」もいいが、民主党には、輸出や金融も含めたバランス感覚ある対応を取ってもらいたいと要望する。。。\_(-_- 彡

 


不平等感の色濃い「子育て支援」。。。

2009-09-14 12:58:19 | ニュースから考える

東レ経営研究所がまとめた試算によると、民主党が政権公約に掲げた子ども手当の導入によって、家計に最大の恩恵を受けるのは「共働きで年収300万円、中学生2人と小学6年生以下1人の子どもがいる」世帯で、年額79万2000円のプラスが生じるという。
 逆にマイナスが最大になるのは「妻が専業主婦で年収1500万円、高校生や大学生の子ども3人がいる」世帯で、41万5000円の減収になるという。
 現行の児童手当は中学生を対象外としているため、子供手当に変わることで、中学生の子どもがいる世帯の家計が潤う。
 また、配偶者控除の廃止で共働き世帯は妻が専業主婦の世帯よりも有利になり、扶養控除の廃止では所得税率の低い低所得世帯がより恩恵を受けるという。 妻の就労の有無、子供の数や年齢、年収(300万~1500万円)で世帯を520ケースに分類して試算した。 ZAKZAK 2009.09.12


芸能人にも子沢山の家庭はある。ちなみに「堀ちえみ」さんのとこなどは、これから天国だろう。。

まっ、それはそれとしても、肝心の財源が問題だ。今後、国や地方の歳出を極限にまで減らし、完璧にカラッカラになった中で、掛かる費用の全てを公費で賄うというのであれば?・・・まだ納得もし易いが・・・・

財源に、特定の層だけを狙い撃ちして、増税させるというのは?・・・言語道断も甚だしく、断じて許しがたい。御免被る。。

今の時代、みんな必死に生きているのであり、どこの家も、他所の家庭のハエまで追っている余裕はない。。

しかも、中には子供を望んでも?・・出来ないでいる家庭もあろうに・・・民主は、そういった方々に生じる不平等感を、どう考え、どう救済して行くつもりなのだろうか?・・・・

小さい子のいる家庭だけに、特別優遇する今の民主の考え方は、明らかに公平さを欠き、憲法の理念に著しく反する。。

それでなくても最近では、生活保護を受けている受給者より、真面目に働き納税しているワーキングプアの方が、年収が低いと問題になっている。。

生活保護の支給額については、大方の市民が納得できる範囲まで、額を大幅に下げるべきである。その浮き出た分を上乗せとして、待機中の未受給者に応えてゆくのが本筋である。。

要するに・・・バランス感覚に見合うようにしてもらいたいのだ。。

記事の「子育て支援策」にしてもそうである。あまりに額が多すぎなのである。もっと減らすべきが当然である。。

こんな事が平気でまかり通るようになれば?・・今まで真面目に払って来た者からすれば?・・バカらしくて、バカらしくてしょうがなくなるし、むしろ、「今まで払った分を全部返せ!」って、・・・言いたくなる。。

こんなバラ撒きをしていたら?・・・いずれ国民の納税意欲が下がるのは?・・・目に見えて来る。アホらしくてやってられん。。。\_(-_- 彡

 


ぼったくり天国を返上せよ!・・・

2009-09-12 13:48:30 | ニュースから考える

外国人観光客に対する「ぼったくり」が多発しているイタリアで、ミラノに出張した日本人男性が、ナイトクラブで7265ユーロ(約97万円)もの法外な料金を支払わされていたことがわかり、伊消費者団体が法的支援に乗り出した。伊レプブリカ紙が10日、伝えた。
 男性は昨年12月、日本人の同僚2人とナイトクラブで酒を飲み、クレジットカードで料金を支払ったが、帰国後の1月になって多額の引き落としがあり、ぼったくりに気づいた。伊観光局(東京・港区)を介して被害通報を受けたローマの「消費者保護・指導協会」は、在日伊大使館を通じてナイトクラブを告訴するよう勧告。協会の弁護士が、代金の回収も手助けするという。
 イタリアでは6月にも、ローマの有名レストランで、日本人観光客が約700ユーロ(約9万3000円)の昼食代を請求され、伊メディアに大きく報じられた。 
(2009年9月11日18時03分 読売新聞)

ゲゲッ。。どうしょもねぇなあ。。

イタリアは、私に取っても・・本当は憧れの国なんだが、・・・ったく、危ねえ国になっちまったもんだ。。

三国同盟の日本を忘れるな!・・・って言いたいが、古すぎるかな?・・・(^^ゞ

それにしても、こうも「ぼったくり」が多発しているってことは?・・それだけ、この国の厳しいという証でもある。。

サブプライムショック以降、先進諸国は、どこも食えなくなっている。。

そればかりではない。近年、中国をはじめとする新興国の台頭により、日本のみならず、世界中の先進国が疲弊し始めている。。

これまで、先進国により、半ば、独占されて来た富が、新興国の台頭により分散が始まっているのだと思います。。

新旧の主役が交代?・・というべきか。長年、資本主義の盟主として世界をリードして来た、あのアメリカでさえも?・・変革を余儀なくされている。。

それだけ激しいスピードで時代が移っているという事なんでしょうね。。

歴史の中では、イタリアも世界の中心に輝いた時期もあったのだが、過去の栄光だけでは飯が食えないという現実もある訳で、今年も寒い冬となりそうだ。。。(+_+。)

 

 


もうすぐ「敬老の日」。。

2009-09-11 20:28:10 | ニュースから考える

「敬老の日」を前に、厚生労働省は11日、100歳以上の高齢者が9月15日時点で4万399人となり、初めて4万人を突破すると発表した。  過去最多を39年連続で更新し、10年前に比べ3・56倍、20年前の13・12倍になる。
 男女別では、女性が3万4952人で全体の86・5%を占め、男性は5447人。人口10万人当たりの全国平均は31・64人で、都道府県別では沖縄が67・44人と37年連続してトップ。最も少なかったのは20年連続の埼玉で15・90人だった。 (2009年9月11日14時36分 読売新聞)


100歳以上の高齢者が、いよいよ4万人超え。。

今、おっ達者な方が、急増している。。

素晴らしいことである反面。。これじゃぁ?・・国に金が掛かるのも?・・あながち無理はない。。

小林一茶の有名な句に「めでたさも中ぐらいなり、おらが春」ってのがあったが、おそらく、国の心境も似たようなもんだろう。。

何年か前のこと。京都大教授により発見されたEPS細胞の技術・・・まだまだ克服すべき課題は多いとされているが、実現すれば?・・150超えも夢じゃない。。^^

そうなれば?100歳超えも、今より遥かに多くなろうし、軽く100万人を超えて行くかもしれない。凄い時代である。。

明治の実業家に渋沢栄一がいるが、彼によれば、人生において「四十五十は鼻たれ小僧」としている。今では政治家が好んで使う言葉となった。。

また別な格言によれば、「60、70歳は鼻たれ小僧、男盛りは100から・・」などという凄いのもあります。これなどは?・・案外、今風なのかもしれません。。(^^ゞ

ただ?・・いつの世も?・・人の世話になっての長生きは・・本人のみならず、周りの者に、多大な苦痛と経済的負担を伴わせます。。

長生きは、誠に良きことながら、是非とも、お達者でいたいものです。。

そして最後は?・・定番中の定番・・・ピンピンコロリですかね。。。\_(-_- 彡

 

 

 


党よりも、まず自分を売れ!・・そして好かれろ!。。

2009-09-11 09:03:11 | ニュースから考える

自民党古賀派の古賀誠会長は10日の派閥総会で、党内の一部中堅・若手が派閥解消や世代交代を求めていることに対し、「そんなことで自民党の再建ができるような簡単な状況ではない。今置かれている環境をしっかり守りつつ、いかに前進させるかという方が大事だ」と反対姿勢を示した。
 また、町村派の町村信孝会長は同日の同派会合で、総裁選に向け党再生策の提言を検討している中堅・若手主導の「党再生会議」について、「機能がはっきりしない。新総裁を縛るようなことをしてはいけない」と批判した。
 同派相談役の森喜朗元首相も、同会議が18日に中間報告をまとめることに関し、「再生会議は早く結論を出そうしているが、それでいいのか」と苦言を呈し、慎重に再建策を検討すべきだと強調した。 
【時事通信 jiji.com 2009年9月10日(木)20:03】

う~む。やっぱりそうか?・・予期していた流れとはいえ・・寂しい気持ちになる。。

彼ら守旧派が、今後も党に巣くっている間は、党の再生は難しかろう。。

小池さんの弁じゃないが、自民党の再生には?・・もはや派閥などはいらない。ここまで少ない人数に落ちたら、彼女の言うとおり、結束して臨むしかないのである。。

にも拘らず、この場に及んでもなお、依然、派閥を維持しようとする意図とは?・・・嘆かわしい。。

そうさせない為にも、議員の一人一人が、それぞれの派閥に辞表を提出し、その覚悟を示すところから始めなければならない。。

そして今後は、党と党員が一糸乱れぬまでに結束し、地方経済の再生の為に尽力して行くしかない。。

そうした地道で泥臭い取り組みにより、小沢さんにより、すっかり溶かされてしまった地方組織を立て直す切っ掛けにしたいものである。。

その為には、今後、わずかの時間を惜しんでも、努めて地元に立ち戻るなどし、住民との濃厚なコンタクトを欠かさぬように願いたい。。

いずれにしても野党になった今は、与党時代とは違い、出来ることも極めて限定的である。その落差に気遅れすることなく、努力して頂きたい。何時の日か。必ず報われる日が来ると信じて・・・・\_(-_- 彡

 


「赤いふんどし」姿で中学生に声をかけた中学校の男性事務職員。。

2009-09-11 09:01:35 | ニュースから考える

鹿児島県教委は9日、赤いふんどし姿で中学生に声をかけた同県姶良地区の中学校の男性事務職員(50歳代)を停職6か月の懲戒処分にした。
 県教委によると、職員は7月12日午後1時15分頃、同県加治木町内で、赤いふんどしを締めて上半身は裸で乗用車を運転。歩いていた男子中学生の近くに車を止めて声をかけ、車内から姿を見せた。
 職員は県教委に対し、「海水浴場で泳いだ後、温泉に行く途中で、(自分の姿を)見せたかったから声をかけた」と説明。県教委は「ひわいな行為と判断した」としている。
 中学生の母親が警察に通報。職員は同県不安防止条例違反容疑で事情聴取を受けたと話しているという。9日付で退職した。
 また、同県教委は同日、同県沖永良部島・和泊町内のパチンコ店で7月29日午後8時頃、拾った財布から9万円を抜き取ったとして、窃盗容疑で書類送検された同県大島地区の小学校男性教諭(40歳代)を懲戒免職処分にした。 
(2009年9月9日22時34分 読売新聞)

う~む。赤ふん・・ねぇ。。それだけで見ると?好奇にとらえられるかもしれない。。(^。^;)/~

だが普段、海水浴場の近くなどでは、道路を「海パン」や「ビキニ姿」のまま、ソフトクリームなどを食べながら歩く姿も珍しくない。しかも、そうした中には、ハッとするほどの極小サイズの水着を着用する女性もいたりして、・・・

言うまでもないながら、水着とはいえ、所詮は薄い布切れに違いなく、外観による下着との区別はつきにくい。よって、時に、目のやり場に困ることもあるが、さ程の違和感も感じられない。不謹慎ながら・・・嬉しいやら?なにやら・・・という気持ちも片方である。。

とまぁ。かくいう私だが、残念ながら「フンドシ」はまだ付けたことがないでいる。だが、フンドシは昔から下着としてのみならず、水着としても広く用いられている。某有名校における1月の寒中水泳などは有名で、トレードマークの「赤フンドシ」を着用し、寒中を元気よく泳く子供ら姿に、日本人としての誇りを蘇らせてくれる思いだ。。

さらに言えば、大相撲は言うに及ばず、フンドシは伝統的な祭礼などでは欠かせないアイテムである。神輿を担ぐ若衆らが付けるフンドシは決して卑猥ではない。だとしても法律的には「一方に不快と感ずる人がいれば?・・」・・それが如何に可笑しな話であろうとも?・・形の上では迷惑条例やら不安防止条例やらを適用せざるを得ない事情が感じられる。。

思えば?昨年の一月に岩手の「蘇民祭(そみんさい)」がそうだった。あれも酷い話である。直接的には「髭のポスター」が猥褻とされたが、蘇民祭(そみんさい)で、揉み合う中で大事なところを隠す「フンドシ」が外れることもしばしばであり、問題と指摘されていた。。

あの時は賛否両論だったが、蘇民祭(そみんさい)ならずとも、こうした裸祭りは全国にある。それらを逐一猥褻で括ったら、日本の伝統文化は死に絶える。。

ちなみに最近では、そうした事とは裏腹というべきか?なんというべきか?・・・女性の間に「フンドシ」を見直す動きが急速に進んでいる。かなり前のこと。女性のフンドシが、日本中に注目されることがあった。宮沢りえさんの出された写真集(1991年)である。。

あの当時は大胆なポーズに世間の注目を集めた宮沢りえさんだったが、あれから二十年近くが経ち、今やフンドシに対する女性の認識は大きく様変わりしようとしている。むしろ今では、フンドシは、女性にとって快適な下着アイテムとしてブームとなりつつある。。

とまあ、フンドシについて、あれこれ講釈を並べてきたが、それもこれも、最近の県教委の態度に少し違和感を感じているからである。。

最近の県教委の態度は、自分らに尻が来ないように、来ないようにと、「良し悪し」を深く考えず、単にマスコミ対策で「取りあえず処分しておこう」という「ことなかれ主義」判断が目立つ。私としては、どうもそこに「引っかかり」を感じている。。

今回も、記事によれば、この男性は「海水浴場で泳いだ後、温泉に行く途中で、(自分の姿を)見せたかったから声をかけた」とされている。それに対し、そもそも、この程度で、一々、警察に通報する側の、親も親だと思われるところだが、通報された以上は警察も動かざるを得ず、可笑しいと思いつつも、形式的に事情聴取したのではなかろうか・・・

それを受けて、待ってましたとばかり?県教委の判断は「ひわいな行為」という判断を下した。その判断に基づき、今回は、この男性に対し、停職6か月の懲戒処分にしている。結局、この男性は、いたたまれず依願退職したようである。或る意味、これはクレーマーの犠牲とはいえまいか?・・・

記事を読む限り、この男性は、少なくとも、女生徒を呼び止めて「自らのフンドシ姿を見せつけたのではない」・・この男性は、あくまでも同性の者に対し、「さっきまで泳いでいた自分の海水浴姿を見せたかったから?・・・」との理由とされる。。

勿論、自身の立場を考えれば?・・だとしても・・決して好ましいことではない。そこに異論など全くないが、「ひわいな行為」とまで断じるのは如何なものか?・・大相撲で関取の巻くマワシに違和感を抱く国民もいなかろうにと?・・・

通報した親も、県教委も、フンドシに対して、なにやら酷い誤解をしていまいか?・・あらぬ偏見はないのか?・・等々にまで考えてしまう。この男性に対して、何らかの処分は已む得ないとしながらも、もう少し緩やかな処置でも良かったのではなかろうか?・・・

あんまり、フンドシ姿をコケにされると、少し前のこと、国旗を裂いてつなぎ直し、某党の党旗をこしらえた、あの安易さとも?・・ダブって見え、何やら腹立たしきものさえ感じられる。。

ならば?・・巷に溢れる異常に短い女子学生のスカート丈や、パンツ丸出しのローライズパンツなどについても、なぜ放置しておくのかと?・・なぜ規制しないのかと?・・県教委に毒づいても仕方なきことながら、そうした屁理屈の一つも付いてみたくなる。。

何はともあれ、今はそういう世の中なのである。私には県教委の姿勢が、どうも?極端から極端に振れているように感じられてならない。。

聊か脇にそれて恐縮だが、例えば当ブログでも、過去に何度か県教委の絡む飲酒運転の事例を書いて来た。飲酒直後の運転は論外としながらも、公平に見て、飲酒後、十分な解毒のための時間を取っていたと認められながら、その日の体調などで、たまたま解毒しきれず、運悪く計測に引っかかってしまった飲酒運転例などなど。。

こうした場合でも、法律の運用は、あくまでも厳正にされるべきものと考えますが、事故などもなかった場合には、法的な刑罰とは別になされる?・・社会的制裁には、もう少し温かみのある判断になっても良いのではなかろうか?・・・と。。

記事の件に話を戻せば、県教委としては、これまで、バカ教師や、バカ事務員らを放置して来たことへの反省や反動があるものと承知している・・が、といって?「羹に懲りて膾を吹く」のは?・・ちょっと極端すぎやしまいか?・・というのが、最近、私が感じていることである。。。

 

 


酔って妻と幼い子に暴力を振った夫が逮捕される。・・・沖縄

2009-09-07 23:03:08 | ニュースから考える
豊見城署は6日、妻(29)と8カ月の女児に暴行を加え大けがを負わせたとして、傷害容疑で那覇市鏡原町の鉄筋工、上原晋一容疑者(29)を逮捕した。女児は頭を強く打ち外傷性クモ膜下出血などの重体、妻は頭部打撲など全治1週間の軽傷を負った。同署によると、上原容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
 同署の調べでは、上原容疑者は6日午前1時ごろ、那覇市鏡原の自宅アパートで、女児を抱いている妻に対して足げりするなどの暴行を加え、妻と女児にけがを負わせた疑いがある。
 同署によると、上原容疑者と妻は女児を連れて外食をした後、自宅に戻って口論になったという。上原容疑者は当時、酒に酔った状態で、妻と女児に暴行を加えた後、「子どもの様子がおかしい」などと消防に通報していた。
 上原容疑者が住むアパートの隣に住む親族の女性は「お盆のウークイには3人そろって私の家に訪れ、仲良さそうに話をしていた。夫婦ともに、子どもの成長を喜んでいた。今は女児のことが心配だ」と動揺を隠せない様子だった。
 容疑者を知る理容店経営の男性は「(上原容疑者)は子ども時代は野球少年で、よく散髪しに訪れた。結婚したという話も聞いて幸せな家庭を築いていると思っていたのに」と話した。
 現場近くの飲食店の男性従業員(20)は「目を真っ赤にした男性がパトカーに乗せられるのを見た。事件の内容は知らないが、こんな近くで事件が起きるとは思わなかった」と驚いていた。
2009/09/07 14:05 【沖縄タイムス】

最近、酔っ払って不覚をとる事件がやたら多いが・・・・どうしたものやら。。

暴力を振われた奥さんも気の毒だが、八か月になったばかりの、このお子さんも痛ましい。。

この時期と言えば、首も据わり、ハイハイやお座りも出来るようになっていたハズである。早い子は歩き出す子もいる。。

夫婦間に何があったか知らないが・・・例え何であっても、DVは良くない。ましてや幼き子供に何の罪があろうか・・・

まったく取り返しのつかないことをしてしまった。。

クモ膜下出血じゃぁ?・・・障害の残る可能性だって有り得る。。

何てことをしたのだろう。この若いお父さんは?・・・・今さら、目を真っ赤にしても遅いぞ!

沖縄というと私の場合。歌手の夏川りみさんの歌う「童神」(わらびがみ)が、直ぐに思い起こされて来る。。

子供の健やかな成長を、ひたすら願う母の気持ちが、彼女の心優しい歌声とともに、美しく心の中に響き渡る。。

この若きお父さんも、「童神」(わらびがみ)の気持ちを思い起こして欲しかった。。。

この赤ちゃんが、どうか再び元気に回復されますように・・・・(v_v)

 

まだまだゆとりのセドリック。。。

2009-09-07 20:37:25 | ニュースから考える

電通は7日、広告市況の悪化による業績低迷の経営責任を明確化するため、取締役(社外を除く)と執行役員による月額報酬の一部返上を2010年3月まで延長すると発表した。
 4~9月の予定だったが、市況の回復が見込めないため期間を延ばす。社長以下34人が対象で、削減率は社長が15%、他の取締役が10%、執行役員が5%。 
(2009年9月7日17時28分 読売新聞)

昔から良くいわれる例えで、大釜の底には無いように見えても、寄せ集めると?かなりの飯が残っているもの。。

これを機に、バッサリと半減させたというなら?まだしもながら、たかだか、5%や10%程度減らしたところで、彼らからすれば?蚊が食った程にも堪えない。まさに「屁のカッパ」であろう。。(=^_^=)

こういうのを世間では「体裁を付ける」というのだろう。見方によっては?スタンドプレーに近いものを感じさせ、私的には、こういう態度は好かない。。

・・・がっ、しかしである。やらないよりは、やった方が良いというのも事実。この時期に早々と決めたというのも?・・おそらくは、これをテコに、社員の冬のボーナスや、来年の定昇を抑え込みたいという意図が見え隠れする。。

アメリカでも、赤字により公的資金を投入したAIG生命の役員報酬が多すぎるとして、一時、社会問題にもなり、オバマ大統領も回収するとか意気込んでいたが、その後の顛末はどうなったのだろうか?・・・調べてみたい。。

如何に資本主義とは言え、フランスのサルコジ大統領じゃないが、或る程度までは、必要に応じて、経営者責任をバッサリ切り込むぐらいの気合が欲しい。役員報酬にしても、私は業績に応じて、もう少し柔軟性があって良いように感じている。。

ただ、やり過ぎると?・・日本への魅力を失い、本社を海外に移転されてしまうなどの危険もあるため、運用にあたっては、飴とムチの両方を使い分けるなどし、間を計りながら、徐々に締め上げてゆくのが良かろう。。。\_(-_- 彡

 

 


民主党の「子育て支援」で泣くもの笑うもの。。。

2009-09-05 17:32:53 | ニュースから考える

少子化問題が取りざたされて久しいなか、今年の始め、日テレだかの特番に、大家族の石田家の奮闘ぶりを紹介した番組のことが、ふと思い出された。。

ご覧になった方には、きっとご記憶の方も多いと思われる。子育ての最中は、見ての通り、何処のうちも「戦争」そのものである。己らが撒いた種とはいえ、子沢山による貧乏との格闘は、親も子も、共に死に物狂いである。。

だが、一たび育て上げてしまえば、歴史にその名を残す?・・大した家族となる。。

そもそも、こうした番組のハシリは、多分1976年に鹿児島に住む山下家で起きた世にも珍しい「5つ子」の話題から始まっていると思う。。

山下家の「五つ子ちゃん」として、大きく取り上げられたから、おそらくご記憶の方も多いと思う。出産時は900~1800gという超・未熟児での出産(今なら珍しくないが・・)に、日本中の誰もが、みな健やかに育ってくれることを願ったものだ。。

その後、山下家の五つ子ちゃんの成長を追った番組もシリーズで作られ、子育てに挑むご両親の格闘ぶりは見る者に深い感動と共感を与えていった。。

その後、多産の報告は何例もあったのだが、亡くなってしまう例も多かっただけに、社会的に排卵誘発剤の是非が論議されたことは事実としてある。。

それにしても、今回の民主党のマニュフェストで、「子育て支援費」として、子供一人に付き2万6千円を支給すると公約している為、民主党の大勝を、ことさら喜んだのが、この「石田家」ではなかったろうか・・・と推測される。。

7男2女の石田家は、正しくそれらの恩恵を最大に受けることとなる。これだけでもザッと20万/月ぐらいの収入が、新たに確保されることになる訳で、石田家にとっては、まさに民主党さまさまだ。。^^

それらを決して妬む訳ではないが、そこに支給される支援金は、紛れもなく私たちの収めた税金であることに相違ない。その使途については、新政府が決められれば良いことながら、この厳しいご時勢である。我が家だって自分らの生活で手一杯である。。

申し訳ないながら、これ以上、他家の子育てに回せる余裕など全くない。それだけは申し上げておきたい。かっての日本新党の時のような?夜中の記者会見による、よもやの増税提案などは?・・金輪際お断りであり、まっぴら御免被る。それよりも足らざる財源については徹底的な歳出削減を求めたい。。

選挙戦のさなかにも、各方面の論客が繰り返し指摘して来たところだが・・これらの財源ついて、民主党さんは、本当に、どうなさるおつもりなのでしょうか。改めてお尋ねしたい気持ちになる。。

と言いつつも、まだ歴史的なあの投票結果から一週間も経っていないなかで、更には、まだ首班指名もされていない中で・・今からガタガタと因縁を付けるつもりはないが、何をするにしても、常に財源を念頭に置き、決して忘れることのないようにして頂きたく・・くれぐれも要望したい。。\_(-_- 彡

 

 



生徒の寝室に夜這い?・・・・

2009-09-04 23:03:44 | ニュースから考える

宮崎県教育委員会は4日、修学旅行の宿泊先で酔っぱらい、女子生徒の部屋に間違って入って寝込んだとして、公立中学の男性校長(58)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
 県教委によると、男性校長は長崎方面の修学旅行に責任者として同行。日程2日目の7月1日午後11時ごろから翌午前0時ごろまで、宿泊先の民宿の主人らとビールや焼酎のお湯割りを飲み、就寝した。午前3時すぎトイレに起き、自室に戻ろうとしたが、間違って手前の女子生徒の部屋に入り込み、そのまま入り口近くで寝入ってしまった。
 起きていた生徒がびっくりして女性教諭を呼んだが、体を揺すったり声をかけるなどしても校長は起きず、部屋の女子生徒5人は別の部屋に移って就寝した。翌朝起きた校長は「自分の部屋だと思った」と驚き、生徒に謝罪。深く反省しているという。 【MSN産経ニュース2009.9.4 20:50】

まさか?・・校長が生徒の寝室に「夜這い」を?・・・まったく、次から次へと、色んなのが出て来るもんですねぇ。。

とはいえ、今回は、どうも「夜這い」ではなかったようです。・・・本人の供述を鵜呑みにすればの?・・話ですが・・・

いずれにしても、幸いというべきか?・・・何というべきか?・・・生徒らには何の被害も出ていないようであり、イタズラ目的の侵入ではなく、あまりにも泥酔したことによる不覚であったことと・・予想されます。。

まっ、どうしょもない・・といえば?どうしょもないが、本人も深く反省しているようだから、この位で幕というところか。。

今後、当分の間。この校長の仇名は「夜這い校長」でほぼ決まりだろう。。(*^_^*)

今回、生徒たちにとっては、突然の部屋替えもあり、とんだハプニングとなりましたが、思いで深い一夜となったと思います。。^^

東国原知事!・・・こりゃ?・・どげんかせんといかんですよ。。。\_(-_- 彡