は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

調査マニュアルが入ったカバンを他人のカバンと取り違える。。

2009-09-02 22:41:41 | ニュースから考える

東京国税局は2日、同局査察部の国税査察官(50)が上司の許可を得ずに調査マニュアルを持ち出し一時紛失したとして、国家公務員法(信用失墜行為の禁止など)に基づき同日付で減給3か月(10分の2)の懲戒処分にしたと発表した。 発表によると、査察官は今年7月下旬、同僚と都内の居酒屋で飲酒後に帰宅途中、電車内の網棚に置いた調査マニュアルが入ったカバンを他人のカバンと取り違えたという。カバンはすぐに警察に届けられ、情報の流出などはなかったという。 (2009年9月2日19時37分 読売新聞)

あっぶねぇなあ。危機一髪じゃねえか。。

・・・ったく、どうしょもねぇなあ。困ったモンである。。

どのくらい飲まれたのかは知らないが、緊張感のなさ過ぎである。普通じゃぁ考えられない。。

こんなことが平気で起きるようじゃ?・・上司だって枕を高くして眠れやしない。。

他のことなら?兎も角ながら、・・これでは危なくって使えない。。

私的な感覚からすると?・・そもそも、こうした重要書類の入ったカバンを、平気で網棚に置く感覚が分からない。新入社員ならまだしもだが、50歳にもなるベテランがするようでは困りモンだ。。

しかしながら、飲んだ時とか?・・疲れている場合などは、つい居眠りをしてしまうケースもあろうと思う。そうした場合でも絶対にカバンを紛失しないように、普通は皆、股間に挟むなどの工夫をするものである。。

この方は何故?そうされなかったのだろう?・・今度、またしたら?・・減給では済まなくなるのである。。

気の毒だが、このような方は、速やかに配転された方がいい。。

この人の為にも・・組織防衛のためにも・・必要な処置である。。。\_(-_- 彡

 

 


トノサマの消えた。。石川

2009-09-02 18:56:55 | ニュースから考える

動物の姿や鳴き声、植物の開花などを記録する金沢地方気象台の「生物季節観測」で、トノサマガエルの初見が今年も確認できず、記録欄には12年連続で「欠」の文字が並んだ。水田の減少や農法の変化が原因とみられ、両生類研究者らはトノサマガエルが石川の環境変化を現す指標の一つになるとして、関心を寄せている。2009/09/02 16:30 【北國新聞】

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/E20090902002.htm

近代化の流れにより、昔ながらの農法も少しずつ変わっていく流れにあるようだ。。

致し方ないことながら、トノサマがいなくなるのは?・・やはり寂しい。。

年々、在来生物が、次々と消えゆく流れにあるとされるなか、これらは止めようがないものだろうか?・・・

昔は小川が身近なところにあったものだが、今の都会を見渡す限り、ちょっと見つけにくい。。

最近では小川の効能を見直そうと?・・単にコストだけで考えるのではなく、少し値が張っても、工事に工夫をして、自然を取り戻そうという動きがみられる。。

我が町の周辺にも、そうした考えにもとずく「ビオトープ」なるものが徐々に増えてきたが・・・

しかし、・・まだまだである。。

寂しいモンですねぇ。好物の奴豆腐を口にしながら?・・早く、トノサマの戻られんことを祈ってみた。。。