神奈川県警旭署は３日、横浜市旭区東希望が丘、同市神奈川区役所係長大越明容疑者（４１）を県迷惑防止条例違反（痴漢）の現行犯で逮捕した。大越容疑者は、同日午後１１時２０分ごろ、相模鉄道横浜―希望ケ丘駅間を走行中の下り急行電車（１０両編成）内で、埼玉県深谷市の私立大学４年の女子学生（２２）の体を数回触ったところを近くにいた男性会社員（２０）に取り押さえられ、希望が丘駅で同署員に引き渡された。調べに対し、大越容疑者は容疑を否認しているという。（2006年2月4日11時32分 読売新聞）
横浜市旭区東希望が丘、同市神奈川区役所係長大越明容疑者（４１）バカだねえ。厄年真っ只中にいるのに。魔が差したのだろうか？時間的には、午後の１１時２０分頃と有るから？事によると酒が入ってた事も考えられる。。。
しかし例え如何なる状況でも、「痴漢行為」は許されない。現在は、まだ否認中の様だから？断定もいけないが、被害に逢った女性でなく、近くにいた男性に捕まったようだから、行為を目撃されていた可能性も高い。。。
それにしても、最近は、満員電車に乗ると「痴漢」と誤認されない様にと、積極的に「つり革」つかまりをする男性が増えた。かく言う私も出来る限りそうする様に心がけている。嫌な渡世である。。。
それと、世の女性には些か失礼な発言をするが、近年特に「自意識過剰」な女性が急増中である。それも失礼ながら「ブス」ほど「気位」が高く、また「自意識」も過剰傾向にある。。。
従って男の方も、電車などの車内では、それっぽい女性の周りは「デンジャレスゾ～ン」として、出来る限り近寄らない方が「無難」と考えた方が良いだろう。ちょっと「お笑い的」なほど「過剰防衛」だが、間違われて逮捕されても？それを「裁判」で証明しようとしたら？実に大変なことが分かっている。かなり前だが、テレビの番組で、痴漢と誤認された「会社員」が、自らの潔白を証明するまでの苦悩に満ちた「戦い」を映していたが、とても人ごとではないと分かった。。。
会社では、冷たい視線を受け、ろくに「弁明」も受け入れられず職を追われ、本来、一番の「頼り」となるべき「家族」や「友人」からも「軽蔑」扱いされ、孤立無援のままに「人生が一変してしまった」らしい。しかも？事件が事実なら？これも「身から出たサビ」かも知れないが、誤認とあらば？それこそ「冗談じゃない」という事になる。それこそ被害者も気の毒かも知れないが、誤認を受けた側からすれば？「密秘の故意」として厳しく処断したい気持ちになったとしても無理はない。。。
自由社会であるから、女性の服装も「自由」が基本だが、だからと言って、男性の「アドレナリン」を過度に刺激する「挑発デザイン」は、健全なる社会には馴染まない。それもまた形を変えた「罪作り」であり、それによって引き起こされたと考えられる「軽犯罪」には、「過失相殺」も、当然「検討」されて然るべきである(言い過ぎかも知れないが)。。。
先日も、うっかりと「女性専用車両」に乗り込んでしまい、居合わせた女性から、キツイ「注意」を受けたと思われる「二人組」みの中年サラリーマンが、慌てて「一般車両」に戻って来て、そこに居合わせた女性に対し、「これ聞こえよがし」の態度で、「一般車両に載ってられると込むから？女は専用車両に行けばいい！」と気色ばんで騒いでいた。おそらく、前の車両では、一方的に相当「不愉快」な言動で注意を受けた様子が感じ取れた。。。
それを思うと、同じ男性としては「気持ち」は判らないでもなかった。やはり、何かが狂っているとしか？言いようがない現実が有る。。。。。。
