は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

また落とし物をチョロマカシていた駅員が見つかる。。。

2009-04-16 23:59:12 | ニュースから考える

相模鉄道(横浜市)は16日、いずみ野線緑園都市駅の男性駅員(24)が乗客の忘れ物の定期券を払い戻し、約3万9000円を着服していたと発表した。懲戒解雇も含めた処分を検討している。 相鉄によると、11日未明、乗客が電車内で拾ったPASMO(パスモ)定期券を駅事務室にいた駅員に届けた。駅員は約30分後に券売機で定期券を払い戻し、現金を着服。Suica(スイカ)定期券とバスカードも着服した。 13日に定期券の持ち主の男性(23)が横浜駅でパスモ定期券の再発行申請をした際に緑園都市駅での払い戻しが発覚。防犯カメラで駅員の姿を確認した。 【MSN産経ニュース2009.4.16 20:07】

う~む。今年の2月は東京メトロだった。そして今回は相鉄線・・・これも皆、氷山の一角なのか?・・・おそらくは鉄道各社には、まだまだ有象無象に隠れているに違いない。。

当家のブログでは、2月06日だったか?・・この事を取り上げ記事に書いたが、この手のチョロマカシは、憶測ながら、私自身、昔から疑念を抱いていたところだった。。

それが前回の記事を読んで、長年のモヤモヤが一気に吹っ切れた心地がしたのである。案の定であったとして、今ではすっかり確信へと変わった。。

あまり考えたくはないことだが、これらは鉄道関係者の間で、公然の「余禄」になっているのでは?・・という疑念が今も捨てきれないでいる。困ったモンである。。。

 

 


イチロー。。満塁弾で日米通算3085安打を飾る。。。

2009-04-16 19:37:49 | ニュースから考える

マリナーズのイチロー外野手(35)が15日(日本時間16日)、米シアトルで行われたエンゼルス戦で満塁本塁打など2安打を放ち、日米通算3085安打として張本勲氏(68)の持つ日本プロ野球記録に並んだ。スポーツ報知では16日、号外を発行し、この快挙を報じた。 (2009年4月16日16時25分 スポーツ報知)

大舞台にして、常にその重圧に飲み込まれることなく、ファンの期待に意図も簡単に応える千両役者。。

流石は、我らがイチロー。まさに「あっぱれ」としか言いようがない快挙に、毒舌で鳴らす?あの張さんも思わず脱帽である。。

そして今年。イチローは、もう一つの期待である「9年連続の200本安打(大リーグ新記録)」に向け、まずは幸先良いスタートが切れたともいえる。。

偉大なるイチロー選手。本当におめでとうございます。そして、いつまでも輝き続けて頂きたい。。。ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 


被告に対し「バカ」と発言した裁判官。。。

2009-04-16 16:40:09 | ニュースから考える

岐阜地裁で15日に開かれた窃盗事件の公判で、男性裁判官(40)が被告人質問の際、岐阜市の元とび職の男性被告(20)に対し、「バカ」と発言していたことが分かった。 起訴状によると、被告は今年1月30、31の両日、同市内のショッピングセンターで漫画本計229冊(約11万円相当)を万引きしたなどとしている。
 同地裁によると、被告は、本を売って大麻を購入しようとしたと述べた。裁判官が「大麻が体に悪いという認識はあったか」と尋ねたのに対し、被告が「体に悪いとは思っていない。たばこや酒よりも害が少ないとインターネットに書いてあった」などと答えると、裁判官は「だまされているんだよ。バカだから」と発言したという。 発言について、同地裁総務課は「被告をいさめるためだったと理解している」と説明。被告の弁護人は、「公判中なので一切のコメントは控える」としている。 
(2009年4月16日15時10分 読売新聞)

裁判官も人間だからねぇ。一向に反省の態度を示さないない被告に対して、よほど腹に据えかねたと見える。。

もっとも外国じゃあ。こういうタイプの裁判官は珍しくないのかもしれないが、・・・スクリーン上などでは、時折お目に掛かれる。。^^

今後、このことが、裁判上で、どういう影響を及ぼしてゆくかについては分からないが、でも私的には「好きである」・・・こういう裁判官って・・・・

難しい法律用語をゴチャゴチャ並べて諭すよりも、歯の浮くような詭弁を弄するよりも・・・遥かにストレートで人間味に溢れている。そして何よりも・・・分かり易い。。

反省心のないヤツらが巷に溢れかえっている現代にあっては、きょう日の裁判官といえども、たまには遠山の金さんのように、目の覚めるようなヤクザ言葉で啖呵を切ってもらいたい。。。

 

 


海に転落した4歳のメス犬が飼い主と再会。。。

2009-04-16 08:49:55 | ニュースから考える

オーストラリア北東沖で昨年11月、ヨットから荒れた海に転落し、絶望視されていた4歳のメス犬が約4か月ぶりに発見され、飼い主と奇跡の再会を果たした。 犬は転落場所から約9キロ先の離島で保護された。島に自力で泳ぎ着き、野生の子ヤギなどを餌にして飢えをしのいでいたようだ。 衰弱していたが、飼い主の元に連れ戻された時は、狂喜して跳び回ったという。飼い主も「犬が言葉を話せたらどんなにいいか」と感激している。(シドニー支局) (2009年4月11日22時18分 読売新聞)

数々のラッキーが重なって、こうした再会に道筋を付けたのだろう・・・

それにしても・・・このワンコは凄い。。

おそらくは、日々、絶望と闘いながらも、最後まで望みを捨てない姿勢を貫いた結果なのだろう。。

>飼い主も「犬が言葉を話せたらどんなにいいか」と感激しているという。・・・・その気持ち良く分かる。。