相模鉄道(横浜市)は16日、いずみ野線緑園都市駅の男性駅員(24)が乗客の忘れ物の定期券を払い戻し、約3万9000円を着服していたと発表した。懲戒解雇も含めた処分を検討している。 相鉄によると、11日未明、乗客が電車内で拾ったPASMO(パスモ)定期券を駅事務室にいた駅員に届けた。駅員は約30分後に券売機で定期券を払い戻し、現金を着服。Suica(スイカ)定期券とバスカードも着服した。 13日に定期券の持ち主の男性(23)が横浜駅でパスモ定期券の再発行申請をした際に緑園都市駅での払い戻しが発覚。防犯カメラで駅員の姿を確認した。 【MSN産経ニュース2009.4.16 20:07】
う~む。今年の2月は東京メトロだった。そして今回は相鉄線・・・これも皆、氷山の一角なのか?・・・おそらくは鉄道各社には、まだまだ有象無象に隠れているに違いない。。
当家のブログでは、2月06日だったか?・・この事を取り上げ記事に書いたが、この手のチョロマカシは、憶測ながら、私自身、昔から疑念を抱いていたところだった。。
それが前回の記事を読んで、長年のモヤモヤが一気に吹っ切れた心地がしたのである。案の定であったとして、今ではすっかり確信へと変わった。。
あまり考えたくはないことだが、これらは鉄道関係者の間で、公然の「余禄」になっているのでは?・・という疑念が今も捨てきれないでいる。困ったモンである。。。