は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

松井秀喜選手が結婚する?・・

2008-03-27 14:01:55 | ニュースから考える

米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜選手(33)が結婚することが26日、明らかになった。27日朝(日本時間27日夜)、キャンプ地のタンパで記者会見する。 お相手は元会社員の25歳。ニューヨーク市内の自宅で新生活を始める。 プロ野球の巨人で最優秀選手(MVP)を3度獲得した松井選手は、2003年にヤンキース入団。左手首を骨折した06年を除く4シーズンで100打点以上を記録するなど、ヤンキースの中心打者として活躍を続けている。 (2008年3月27日08時38分 スポーツ報知)

( ´ー`) 松井秀喜選手が結婚する?・・ほほぅ。この春一番の明るいニュースが飛び込んで来ました。待ってましたよ!。。

このところ。暗いニュースが多かっただけに、この種の「おめでたいニュース」は凄く嬉しい。ファンの中には、いつまでも結婚しない松井選手にヤキモキしていた方も多いと思われる。そんな彼にも、ようやく年貢を納める時が来たようだ。。^^

一昨年の骨折を受けて、昨シーズンも今一つ波に乗れない?結果を残せないことに?・・本人としても、言葉に出せないイラダチを感じていたものと察するが、兎も角も、結婚を機に、改めて野球に専念できるベストな環境が整ったということは、本人には勿論、彼を取り巻く関係者にとっても極めて朗報である。今年は一気に50本目指して欲しい。。

ただ?気掛かりなことが一つ。。幸せなお二人には、待望の赤ちゃんが望まれるところだが、シーズン中は「腰の使いすぎ」に注意が必要である。野球選手は日頃から「バットコントロール」が命。・・暫くは節制して、「オフ」にでもなったら?目が黄色くなるまでやったらよい。。

期待してますよ。松井選手。・・お幸せに!。。(^ー^)ノ



何もしないから金をくれ?・・・

2008-03-27 12:11:07 | ニュースから考える

26日午前5時半ごろ、福岡県筑後市羽犬塚の弁当店「ほっかほっか亭羽犬塚店」に入ってきた男が、女性店員(67)に「強盗だ。何もしないから金をくれ」と要求した。店員が店舗奥にいた男性店員(21)に助けを求め、2人で店頭に戻ったところ、男はいなくなっていた。通報を受けた筑後署が強盗未遂容疑で調べている。 男は凶器を持たず、威嚇するようなそぶりもしなかったという。30歳くらいで身長165―170センチ。灰色の上着で白マスクをしていた。
【ZAKZAK 2008/03/26】


「何もしないから?金をくれ!」・・・・な~に考えてるのか?・・このタコ!と言いたい。。

よく悪タレが、女に対し「優しくするから?やらせろ!」などと言うが、どっちも同じである。。

目的を果たそうと?脅していることに違いはない。。

ったく!・・どうしようもないヤツである。フライパンで頭を引っ叩いてやればいい。。。ヽ(`д´;)ノ



人を殺せば刑務所に行ける。誰でもよかった。。

2008-03-27 10:13:07 | ニュースから考える

25日午後11時5分ごろ、岡山市駅元町のJR岡山駅の山陽線2番ホームで、帰宅するため電車を待っていた岡山県倉敷市、岡山県道路建設課主任の仮谷国明さん(38)が線路に突き落とされ、瀬戸発岡山行きの普通電車(4両編成)にはねられた。約5時間後に出血性ショックで死亡した。 岡山県警鉄道警察隊は殺人未遂の現行犯でホームにいた大阪府大東市の少年(18)を逮捕。「人を殺せば刑務所に行ける。誰でもよかった。1番前の人の背中を押した」と話している。県警は殺人容疑に切り替えて詳しく調べている。 少年は今月、大阪府立の高校を卒業したばかり。「人を刺してやろうと思った」とも説明し、自宅の台所から持ち出した果物ナイフ(刃渡り約12センチ)を持っていた。 調べでは、少年はホームの右側から電車が入ってきた際、仮谷さんの左後ろから近づき、両手で背中を押して線路に突き落とした疑い。電車の警笛で鉄道警察隊員が駆け付け、取り押さえた。  【2008年3月26日21時16分 スポーツ報知】

ウ~ム。。土浦の事件もそうだったし、自暴自棄から、他人を巻き添えにする事件が後を絶たない。中でも記事のような若いヤツらが目立つのが些か気掛かりである。昔なら10年に一度の事件が、今や?すっかり恒常化している風に感じられ、そこに危機感を持つ国民も多いのではなかろうか。。

教育現場の崩壊が叫ばれて久しいが、事件の背景にはそんな影響もあるのではないかと?心配される。兎角、社会が成熟期に達すると?反転が始まり退廃や堕落が始まるといわれているが、こういうバカ者の登場も?マクロで考えると?そうした「流れ」の中に登場する時代の「申(し)子」なのかもしれない。。

今やモンスタークレーマーも次々と登場する時代である。ここらで緩みきった「ふんどし」を、一端、きつく締めなおす作業が必要なのかもしれない。その一つの答えとして、私は「徴兵制」という選択肢も排除すべきではないと思っている。この言葉には、兎角、あま良い印象を持たないが、今日の時代を考えると?『健全なる精神は健全なる肉体に宿る』ではないが、訓練を通して、国民の体力の向上を図り、合わせて規律や礼儀、道徳を、心技体の形で、骨の髄から学ばせることが、時代の要請になっていると感じられる。以前、東国原知事も「徴兵制」については、同じ見解を言及しておられたが、その気持ちは確かに理解できる。。

といって?それを阻む勢力によって、現実には「憲法改正」の審議すら入れない状況にある。そこらを如何に突破するか?そこらがこれからの課題になって来る。いずれにしても?国民の危機意識が、更に一段と高まらねば?こうした抜本改革は難しいと考えられ、前総理の安倍さんが目指した「美しい国」というのも?・・究極的には、誇りある、規律ある、心を大切にした国だったのではなかろうか?・・軍隊は、それに付随した副産物である。。

兎も角も、お亡くなりになった方は、誠にお気の毒でありました。謹んでご冥福をお祈り致します。合わせて、警察には事件の徹底究明と断固たる再発防止を望みます。。