日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部を巡る詐欺事件で、東京地裁は11日、詐欺罪で起訴された元公安調査庁長官・緒方重威(しげたけ)被告(73)の保釈を認める決定をした。 緒方被告は同日、保釈保証金2500万円を納付した。一方、検察側は決定を不服として準抗告した。(2008年3月11日15時11分 読売新聞)
ったく。裁判所は、なにを考えてるんだか?・・・。
ホリエモンの時は、最後まで保釈を認めなかったクセして・・・・昔の身内には、途端に、このザマである。(検察側も決定を不服として、一応抗告はしてはいるが・・)
この事件が、どれほど世間を震撼させたか?・・・特捜が強引に踏み込んで立件した?例の事件の場合とは?天と地ほどの開きがある案件ではないか?・・。。
そういう重要人物と知りながら?・・・いきなりこれだもんね。最近の司法はどこかが狂っているとしか?思えない判断を下す。これで証拠隠滅されたら?・・全責任は誰にある?・・。。
普通に考えて、これじゃあ?世の中が乱れるのも無理はないわな?・・・私には、つくづくとそう感じられた。ウ~ムである。。。