〈千葉〉海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故から1カ月の19日早朝、行方不明の吉清(きちせい)治夫さん(58)、哲大(てつひろ)さん(23)親子の家族が、勝浦市の川津漁港から僚船で事故現場の海域に向かい、花束とビールなどを手向けた。
すでに漁は再開。救命胴衣の着用が義務化される4月の船舶職員・小型船舶操縦者法改正を前に、すでに救命胴衣を着て出漁する姿が目立つ。 一方、清徳丸が所属する新勝浦市漁協の外記(げき)栄太郎組合長(79)は19日、県庁の堂本暁子知事を訪問。県の環境調査船など3隻による捜索と、知事が同漁協川津支所に事故の見舞いに訪れたことに謝辞を述べた。面会後、外記組合長は「事故原因が早く解明されてほしい」と話した。 【MSN産経NEWS 2008.3.20 03:45】
なるほどねぇ。どこまでも気持ちが良い漁協である。ここの方々は今回の事故を通し、すっかり男を上げられた。私も彼らの立派な態度にはホトホト感銘している。素晴らしい方々だ。。
こういう人達の生き様が、少しでも多くの日本人に伝わることを期待したい。そして、私も彼らの姿勢を学びたい。。\_(-_- 彡