さまざまな治療や薬やサプリなど試しても症状が改善されず、『治りたい』一心で次々と新しい療法などを受け続けている方をお見受けします。当人の結果は「なにをやっても治らない」ということになります。
最近は「思考は現実化する」とか「自分の思いが世界を作っている」などという言葉は珍しいものではなくなりました。それは確かなことのようです。であれば『治りたい』と強く思っていればそうなってもよさそうですが、それがそうはならないのが思考のトリックです。
『治りたい』と強く思うということは裏を返せば”現在はよくない””今の状態はダメ”ということを認めて、強く潜在意識下に訴えていることになります。潜在意識には時間は無く今がすべてです。そして今はダメという状態がずっと続いて実現するということになります。
『もう、ジタバタしてもしょうがないか』『いろいろあるけど生きていられるだけでも幸せか』とかあきらめた時、自我を捨てて大いなる宇宙の流れに身をゆだねた時、事態は今までと違う方向に動き始めます。
引き受け気功のことは詳しくなくて勉強になりました
良い感じで力が抜けていたときが多いです
自我、エゴが抜けたときにもっと大きな力が働くようですね
早速、教えていただいたことを少しずつ
実践しています。
潜在意識についても、少し前にいろいろな本などを
読んでいましたよ。
潜在意識の性質として、良し悪しやポジティブ・ネガティブ、自他の区別はないことと、
皆、繋がっていることなどはなんとか理解することが
出来たかと思います。
こんなトリックもあったのですね・・・
お勉強になりました。
確かに、状況が好転したときを思い返してみると、
良い感じで力が抜けていたときが多いです