三瓶西の原から車で15分下ったところに物部神社があります。
名前だけで惹かれていったのですが石見の国一の宮で県内では出雲大社に次ぐ規模の神社なんですね。
鳥居をくぐって入っていきます。
御祭神字摩志麻遅命が鶴に乗って降臨されたとの言い伝えから鶴があちこちにいます。
手水石は富金石(ふきんせき)という砂金を含んだ大変珍しい石ということ
春日造りでは全国一の規模という本殿
この重厚な建造美もさることながら、この場の「気」がすごく気持ちがいいのを感じていました。
この神社の背景にある鎮守の森、このエネルギーがすごい!
まるでトトロの森のようにモクモクと空に向かって伸びていくような・・・
境内には巨木もありました。
巨木に抱かれ「あ~極楽~♪」(笑)
つづく・・・