今日のランチは広島市中区十日市町2-9-22、夏でも冬でも冷麺一本勝負の「冷めん家」に久々の訪問です。
外はうだるような暑さですが、店内に入ると冷やりとした冷気とキリッと引き締まるような一種独特の緊張感を感じます。カウンターだけの席は圧倒的に男性が多く、誰もが一言も私語を発することなく「ズズッ、ズズッ」と麺をすする音と調理の音だけが店内に響きます。
お客と料理人の真剣勝負の場、とでもいうような緊張感。
店主の性格が店の性格になったのでしょうが、1時を過ぎても待ち客がある、多くの人に支持されているお店です。