「名人戦」は毎日新聞が主催しています。毎日新聞社がお金をだして、日本将棋連盟が運営しています。ところがこのたび日本将棋連盟はこの契約を打ち切るといいだしました。来年からは朝日新聞にお金をだしてもらうから、と。それでいま毎日新聞が抗議文を発表したところ。いきなりそれはないだろう、と。
その日本将棋連盟のいまのボス(会長)が米長邦雄です。(ひとまえで全裸になって驚かす趣味あり。)
図は現役時代の米長さんをイメージして描きました。
僕がこどものとき、初めて新聞の『将棋欄』の興味をもち読み始めたのは朝日新聞でそれは「名人戦」の予選である「A級順位戦」でした。最初に読んだのが米長邦雄VS内藤国男のクニオ対決。そのときは升田幸三、大山康晴、加藤一二三もA級棋士でいまとなっては夢のメンバーですね。
観戦記というのは将棋の戦いの内容を1週間くらいにわけて連載小説のように書いた読み物。僕は東公平さんの観戦記が好きでたのしかったよ。
そのあと日本将棋連盟と朝日新聞は契約金でもめ、「名人戦」は毎日へと移ったのです。そして今…。さあどうなるのか「名人戦」。いまはもう新聞でのんびり観戦記を読む時代ではないんだよなあ。
その日本将棋連盟のいまのボス(会長)が米長邦雄です。(ひとまえで全裸になって驚かす趣味あり。)
図は現役時代の米長さんをイメージして描きました。
僕がこどものとき、初めて新聞の『将棋欄』の興味をもち読み始めたのは朝日新聞でそれは「名人戦」の予選である「A級順位戦」でした。最初に読んだのが米長邦雄VS内藤国男のクニオ対決。そのときは升田幸三、大山康晴、加藤一二三もA級棋士でいまとなっては夢のメンバーですね。
観戦記というのは将棋の戦いの内容を1週間くらいにわけて連載小説のように書いた読み物。僕は東公平さんの観戦記が好きでたのしかったよ。
そのあと日本将棋連盟と朝日新聞は契約金でもめ、「名人戦」は毎日へと移ったのです。そして今…。さあどうなるのか「名人戦」。いまはもう新聞でのんびり観戦記を読む時代ではないんだよなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます