浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「ブッダのことば」より。

2016-08-22 00:14:48 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

お写真は不思議写真の一枚として先に紹介しましたモーセの
御足を慕っての恩師「長尾弘」先生の旅でモーセの教会を
見学して後、バスでカイロ国際空港に移動中の車窓を通して
アラビア文字がこの旅に同行された学びの友の方の カメラに
写りました・・・云々と説明しましたが、
これと全く同じアラビア文字がご覧のように透明の紙に
書かれたようにしてカメラに写っておりました。
背景に雲が見えますから空に向けてシャッターを切った時に
写ったものと思います。(よく覚えていませんが・・・)
アラビア文字の意味は先の投稿でも紹介しましたが、
”何かが出現する”と云う意味です。
その何かと云う何かは何であるのかはよく分かりません。ただ・・・
恩師「長尾弘」先生=救世主とすれば、救世主が現れるとの意味で
違和感がありませんが・・・このへんは皆さんの想像にお任せします。
       (不思議写真の一枚です)


        ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~ 

   
             第二 小なる章

 
              二、 なまぐさ

239、   「稷(きび)・ディングラカ・チーナカ豆・野菜・球根・蔓の実を
          善き人々から正しいしかたで得て食べながら、
          欲を貪らず、偽りを語らない。

240、  よく炊がれ、よく調理されて、
         他人から与えられた純粋で美味な米飯の食物を舌鼓うって食べる人は、
         なまぐさを食うのである。
          カッサバよ。

241、   梵天の親族(バラモン)であるあなたは、
          おいしく料理された鳥肉とともに米飯を味わって食べながら、
          しかも(わたくしはなまぐさものを許さない)と称している。
          カッサバよ、わたくしはあなたにこの意味を尋ねます。
          あなたの言う〈なまぐさ〉とはどんなものなのですか。」


               ~ 感謝・合掌 ~ 




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