さのマラソン、走って来ました
朝6半過ぎの電車に乗り、佐野駅に向かいました人も少なくて、ずっと座れたので、楽チン
2000人規模の大会なので、ゴミゴミしていなくて、良いなぁ榛名湖もそうだったけど、少人数の大会にハマりそうです
会場には、1時間前に到着して、チームメイトと合流優雅に準備して、トイレも混んでない
スタートは、大勢に紛れたけど、42㌔もあるんだから、焦る必要はなーーーい
最初の1㌔は、4分34秒
あとは、5㌔21分50秒
10㌔42分35秒
あとは、良く分からず
いつもは、回りから、ピッピッとGPSの時計の音が聞こえるんだけど、今回は、聞こえて来なくてね
スタートから、ほぼ永遠とダラダラした上りで、“こんなにきついコースなの”と榛名湖から、上りは、飽き飽きしていたから、切れそうな気持ちを何とか切らさないように保っていつになったら、下りがくるのだろう・・・とコースがまったく分からないので、予想しながらの走りに
半分くらい走った所で、急勾配の長い坂道、からのトンネル、からの急な下り坂
その急な下りの途中に給水所がある。。。
とゆう事は、帰りは、この坂道を登るの
恐ろしくなりました
そうこうしていると男子の先頭とすれ違い、あの坂へ向かって行った・・・
私も町内をくるっと回ってから、あの坂へ
ここで、一緒に出場しているチームメイトとすれ違えるかもしれなかったから、反対斜線を確認しながら、イチニーイチニーイチニーとリズムを崩さないように登ったんだけど、榛名湖の坂に比べたら、楽チンだったなぁ
そして、途中で、チームの赤いTシャツが、見えたから、嬉しくなって、ハイタッチ
『よーし、頑張るか』と気合いも入りました
その後も“今は、何キロ地点”
“ペースは、どうよ”
と思いながら、リズムを崩さずにとにかく腕を振って、足を動かして
真っ直ぐ前を見て走ると左の視界がないから、距離表示が見えない
結構、走っていると気を遣う今日は、男性の集団で走っていた時、左側にランナーが居ると見えないから、少し離れた位置を取っていたんだけど、それでもコースのくねり具合で寄って来るから、腕がぶつかっちゃってねそれに回りを気にせず一定のペースで走っていたら、気付いたら、風避けにも使われたし私の後ろに一列
こんなチビっこの私を風避けに使っても風避けにもなんないのにねぇ
そんなこんなしていると40㌔の距離表示を見つけたから、時計を見ると残りに10分かかるとしても3時間5分くらいだったから、“なんだぁ、そのそこのペースで刻んでたんじゃん”もっと上げとけば良かった・・・と後悔
あとは、女性のトップだったから、抜かれないようにペースアップ
今回のマラソンは、後半になっても動きが良いままで、足の回転も衰えず、最後の最後まで、動きました
特別な練習は、なーんにもしてないし、増して、榛名湖のあとは、風邪を引き、練習も出来てなくて
だから、目標を3時間切りから、3時間10分以内の優勝に下降修正してまぁ、優勝は、相手次第だから、どうなるか分からなかったけど、3時間10分なら、何とかなるかなぁって
今日は、体が良く動きまして、最後の最後まで、ペースが安定呼吸が苦しい時もあったけど、それでも腕が良く振れたから、足も自然に動けた
これは、今までにない感覚
1つだけ堪えたのは、右足にマメが出来た事
着地すると痛くて、痛みが出ない着地やピッチを探しながらの走りになり、、、対策はしてたんだけどね
スタート時から、太陽が出ていて、暑さを感じていたから、途中で、どれ位、 途中で、塩を製造していているたしかめるため、顔を触ったら、大量の塩で、顔がジャリジャリでそれだけ汗が出てた
その塩をペロリ自分の汗だから、最後にフラフラにならないために塩分補給
残りは、最後の給水所で、スポンジを取り、顔の塩を洗い流して
歓喜のゴール
ゴール脇の時計を見て、そこで初めて、自分のタイを知った訳ですが、まだまだ追いこめた感じがあったから、やっぱり3時間切っておけば良かった・・・・とゆう後悔に襲われ
でもまぁ、優勝は、優勝だしとゆう気持ちもあり、複雑~
ゴールしたあとは、着替えをして、チームメイとの応援
ラスト200㍍のところで、待っていると30分以内に皆さん帰って来て
最後は、大爆笑もさせて頂き、楽しかった記憶でいっぱい
帰りは、佐野ラーメンの大盛りを
あっさりスープで、美味しかったなぁ
帰りは、新越谷まで、みんなでワイワイ帰って来たから、楽しかった
仲間達と一緒に大会に出て、本当に楽しめました
また来年も佐野に走りに行こう