第１回横浜国際女子マラソン

今日、お義兄ちゃん家族、お義父さんと一緒に９時に出発し、横浜に向かいました
山下公園の駐車場が、控え室になっているので、そこにＩＤを使い、入って行きましたが、控え室の中は、当たり前のように女性ランナーがいっぱいで、私には、その雰囲気に耐えられず、山下公園で、景色を見ながら、ストレッチ


凄いんですよ、女性ランナーは
私には、考えられない事なんだけど、スタート前に勝負メイクをする
口紅塗ったり、顔に塗り塗りしたり
カルチャーショックでした


山下公園で、ストレッチしていると子供を連れている選手が、結構多かった
最後まで、家族と一緒に過ごして、リラックスした状態で、スタートラインにつく
ちなみに私の旦那様は、尾池一族で、中華街で、朝食をとっていたらしく、私は、山下公園で、一人ぽつんとストレッチ・・・
横を見たら、旦那や彼氏が、付き添いいいなぁ


スタート位置に並ぶとさすがに国際大会だけあって、ゼッケン番号ごとに並ばされる。
きっちり番号通り。


号砲がなり、スタートしたけど、やっぱり３６９からでは、狙いの集団に追い付くまでに苦労しました
でも何とか理想の集団に入って、レースを進めました
最初の１ｋは、３分５８秒で、次の１ｋは、追いつこうとしてあげて、３分５０秒

２ｋで、理想の組に入れたので、そこからは、３分５０秒から４分かからないペースで、レースは、進み

５ｋ　　１９分３９秒
１０ｋ　３９分２８秒

と余裕を持って、走れてました
このままなら、２５ｋまでは、余裕を持っていけるなぁて。


でも１３ｋ位から、徐々に坐骨に違和感が出て、急にピンポイントで、激痛が走り
一歩着地する毎に激痛・・・

坐骨神経痛は、前からあったけど、今日みたいなピンポイントでの激痛は、初めて
痛みが無くなる事を期待しつつ、４分にペースを落としたんだけど、痛みで、着地したくなくて、飛びあがるような感じになり。
またしても血マメが出来ちゃい。


走りのバランスが崩れてたので、他の部分にケガをするのがイヤなのと痛みに耐えられず、２３ｋ手前で、旦那を見つけ、途中棄権しました
痛みがなくなる一瞬では、良いリズムになれたんです。
イイ走りが出来てたんです。
悔しい


途中棄権は、陸上人生で、初めて・・・
これもマラソンの難しさなのでしょうか。


棄権して、沿道に居る時に旦那が一番最初に言った事は、
『大阪を走ろう』でした。
自分自身もイイ感じで走れていたのに痛みが出て、思うように走れなくなって、勝田マラソンか大阪を走ろうと思っていました。


今は、『このままでは、終われない』とゆう気持ちが強い
大阪に出場する事は、なかり迷っていましたが、、、
横浜で、うまく走れていたら、きっと出場する決心はつかなかったけど、この状態なら、やるしかない
ゴール出来なくて、落ち込み・凹みだけど、立ち止まっているヒマはないので、前に進もう


着替えをして、山下公園の尾池一族の元に行くと、仁と剛ちゃんが、メガホンを使って、
『ノンノン、頑張れ』と叫んでました
申し訳ない気持ちで、いっぱいに。。。


何よりランジョウカイのみんなも沿道で、激しい応援をしてくれていたので、待っててくれてるんだろうなぁ・・・と
どこで、どんな応援をしてくれるんだろうと楽しみにしていたから、ランジョウカイの旗を遠くから見つけた時は、本当に嬉しかった


そして、尾池一族は、
『大阪にみんなで行こう』と盛り上がっていて
その明るさとゆうか、そのあっさり感に心救われました


とゆう訳で、大阪には、旦那と二人だと思っていたんだけど、大勢で乗り込む事になりそうです


期待して、応援して下さっていた方々、応援ありがとうございました
最低限の完走も出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、また新たな目標に向かい、頑張りますので、また応援して下さい