一関国際ハーフマラソン

今日は、一関国際ハーフマラソンに出場して来ました

４月の吉川なまずの里マラソンで、優勝し、友好都市である一関国際マラソンへ招待して頂いて、秋田出身の私は、ルンルンで、お受けしまして、走って参りました

昨日は、吉川市役所を６時半に出発し、一関へは、１４時半に到着しました

そこから１５時にバスで、コースの下見をし、１６時からレセプションパーティーに出席

ステージに上がり、招待選手として、挨拶まで、させて頂き、恐縮の連続でした
そのレセプションでは、NEC時代の先輩が、招待選手として来ていて、ワーイとテンション上がり、一緒に走る約束をし、更に憧れの藤田敦史さんも引率で来ていて、一緒に写真を撮って頂き、感無量～

レセプションパーティーのあとは、一関在住のホクレン時代の料理人さんの育子さんとお会いし、近況報告
いつ会っても前だけを向いて、前進しまくっている育子さん
パワーをたくさん貰いました

さて、今日は、９時５０分スタート
７時過ぎに会場に到着すると小雨…
私は、雨の中のレースは、嫌いじゃない

すると姉からラインで、会場に着いたとゆうので、探して、合流～

両親に姉に悠希と風花

『ノンノンの走りが見たい』とゆう２人の要望により、応援に駆け付けてくれました
その話を聞いた時に感動感激し、涙が

可愛い奴等です

アップをすると体が重たくて、動きが悪い
でもそんなのは、分かっていた事なので、流しをして、少しでも動くように持って行き、スタート１０分前にスタートラインへ

ここでも恐縮ながら、招待選手として、一人ずつ名前を呼ばれ、台に乗り、挨拶

さぁ、スタートです

スタートして、５００㍍位の場所で、センターライン上に置いてあるカラーコーンにぶつかりそうになり、慌てて避けるとゆうハプニング

危にゃい危にゃい

レースプランとしては、先輩と３分５０秒で、引っ張り合おうとゆう事だったので、何とか、そのペースで進めたんだけど、動きが悪くて、肩に力が入らないようにだけして、必死に食らい付く
走り込みをしているから、前半、動きが悪いのは、仕方がない、後半×２と自分に言い聞かせながら、リズムを大切に走ったけど、左の母趾球に負担がかかっているのが、分かって、いまいち乗り切れない

７㌔位までしか、３分５０秒で行けなくてそこからは、３分５２、３～５６秒で、押すのが、精一杯

１０㌔過ぎに家族が待っていてくれて、熱い声援を受けると体が動き出し、リズムに乗れ出す

だけどね、スピード練習をしていないから、リズムに乗れても動きに余裕がなく、ペースは、上がらにゃ～い

それでもスタミナ切れを心配する事無く、ペースは、上がらないけど、落ちない

１５㌔で、女性を一人抜いて、前を追い掛けたけど、最後まで、追い付けず
久々に足に最後まで、余裕があり、へたる事無く走り切れたので、自分としては、好感触な内容

結果は、総合５位、部門別４位
１時間２２分３９秒


今の時期にしては、満足のタイム

今月は、ただひたすらに距離を踏むようにして、その中のハーフで、現状の確認、これからの課題が、明確に見つかったレースとなりました

何より、今、自分がやっている事が、間違いではないと確信出来たので、自分を信じて、前に進みたいと思いました

順位はね、後から付いて来た結果なので、仕方がないから、気にしない
勝負出来る調子でも無かったしね

収穫の良い一関のレースとなりました
なので、上機嫌な私
久々に良い感覚を味わいました

本当にね、一関に連れて行って下さった吉川なまずの里マラソンの関係者の方々には、感謝しかありませんねm(__)mm(__)m

一緒にさんかした皆さとは、『また来年、なまずで』と挨拶し、お別れ

私は、両親と秋田へかえってまいりました

自宅に入ると歳で、ヨボヨボになったさくらと私の声を聞いて、ダッシュで姿を現したらりょう君が、大歓迎してくれめした
ネコのりょう君、１３ヶ月ぶりでも忘れずに居てくれた
可愛いなぁ


まずは、朝から動きっぱなしなので、疲れた～寝ます