助けようと

最近、『走りたくない病』にかかっていましたが、ようやく今日、一歩踏み出せました

さぁ、今日から、秋のマラソンに向けて、気合いを入れて、ガンバローと思って、いつものコースに走りに出たんだけど、、、

荒川に差し掛かる手前に５差路があるんだけど、そこの信号が青になり、渡っていると目の前で、自転車に乗ったおじさんが、急にバタッと倒れた

そして、動かない・・・

回りには、他にも人が居たけど、誰も助けようとしない、、、何があったら、大変だと駆け付けると手で、おじさんが上半身を起こそうとすると血が、ボタボタボタ…と

すると若い男性とおばさんも寄って来て。道路を挟んで、交番があるから、見ているみても御巡りさんは、巡回中…

その倒れたおじさん、頭も打ったらしく、自分の来た方向、帰る方向が、メチャクチャ
救急車を呼ぶと聞くと大丈夫だってゆう。頬骨に穴が空いてたけど、血は、止まり、そのまま帰れるって

倒れた原因は、釣り竿を持って、運転をいて、車輪に引っ掛かったようで

駆け付けた若い子が、帰る方向が一緒だから、途中まで、一緒に行ってくれるとゆうので、お願いして、解散

帰宅中のサラリーマンも結構居たけど、カケツケタ男性とは、心優しい若い子子だけまだ二十歳くらいだろうなぁ

日本もまだまだ大丈夫

しっかし、傍観しているおじさん連中には、ガッカリ疲れてるのは、分かるけどさぁ、人の命に関わる事なんだし

そのまま走りながら、若い男性の優しさと傍観していたサラリーマン達の情けなさで、いろいろ考えさせられました

さて、明日は、ランドだ、早く寝よ

９月からは、車通勤します

《ネコマンション、隣人ならぬ、隣ネコバージョン》