昨年、書き忘れたこと。
ブラマヨとゆかいな仲間たちに
オアシズが出ていたこと。
クリスマスということであえてオアシズ。
そこで
女性芸人としての
悟り
を見たような気がしたので
備忘録として
書いておきます。
「東京で活躍する女性芸人」
っていうテーマで
一本論文書くのがあたしの夢です。
では。
・モチベーション。
吉田さんが
「なんで生きているんですか？」
という聞き方で質問していた。
男性はモテたいというモチベーションで芸人をやっているけど
女性は芸人となっても
モテなくなるじゃないか。
だったらどういうモチベーションで
「明日があると思ってはるんですか」
と言われていた。
すると
オアシズは
会場が一回その質問で湧いたあと
しごく冷静に
「普通に生きているよりも
テレビの世界にいると
カッコいい人としゃべれるから」
と平然と答えていた。
なんだったら罰ゲームで
触ったりもできる。
あれだけでいいホルモンが出る。
昔は
罰ゲームキス
といわれて、逃げられたりして
傷ついたりもしたけれど、
四十過ぎたら
なんとも思わない。
とのこと。
しゃべれるだけでいいんですか。
と言われて、
しゃべれるだけでいいよ
と。
わかるなあ。
納得した女子も多いことでしょう。
・高校時代から今までの話
高校時代ブスばっかりで集まっていた。
というのに
吉田「3軍ってことですか」
光浦「2.5軍です」
早い。
返しが早い。
女性コンビで
ブス2人は珍しく
光浦「革命が起きた」
ってなったと当時のことを言うと
吉田「頼れるところがないっ」
と嬉しそうに。
それはショックではなかったか
という吉田さんに
気づくのが遅かったと大久保さん。
大久保「わたしはブス気付き遅咲き、ですね」
ネプチューン名倉さんが最初に
そでにご飯粒ついているよ
と話しかけてくれた
と。
それがなんとも恥ずかしくて
と光浦さん。
女の子ですやん。
と小杉さん
「そんな女の子が
舞台出て、“ブスとかイジられて”つからかったでしょ」
でも
芸人が格好いいと思ってたから
舞台で裸で踊ってたりした
とふたり。
モテなくていいと思っているのがすごい
というブラマヨに
いやいやと否定。
女は一切捨てているつもりがない。
どっきり恐怖症。
ある時期は
楽屋にカメラを全部ＮＧにするために
楽屋に入るとパンツを脱いでいた。
光浦さんは
社会への適応能力がなくバイトも全部怒られてたけど
芸人だけが笑ってお金をもらえた。
怒られてお金もらうんじゃなく。
ダメ人間としての
自分を笑えてもらって「優しい」と思っていた。
ので、
ブスとイジられても
あれはあのときで楽しかった。
辛いとあんまり思わなかった。
・吉田さんは大久保さんと付き合えばいい
光浦さんがいつも吉田さんを見ていて
繊細でコンプレックスがあり、
人の優しさに飢えているところが
自分と似ていると思うと。
そんな吉田さんが
「ブスが嫌いっていうのが腹立ってしょうがない」
と。
そこまで繊細でひとの気持が
ブスの気持ちが分かるのに、
最終的にルックスってどうよ。
これ、分かるなー。
と膝を叩いているところに
「付き合っている相手を尊敬したい」
と吉田さん。
ブスで努力している
というのは自分がさんざんやっているから
他の人を尊敬できないけど、
可愛いという才能の前では
「ひれ伏すしかない」
と吉田さんは言います。
すると光浦さんは、やばいわかる。と。
「結局、神々しいんだよね」
小杉「共感し出すんかい！」
「なんなん、この三人」
大久保さんには
女性を感じるという吉田さんに
光浦「私に似てるってことは、大久保さん、絶対合うわけ。
だから、ちょっと付き合ってみないか」
まんざらでもない吉田さん。
何年待てばいい？
という大久保さんに
真剣に悩む吉田さん。
そして
小杉「いつまでやってんねん！ブスグータンヌーボー！」
小杉さん以外の三人が楽しそう。
共鳴しあっていて、
とってもいい感じでした。
女性芸人について
考えさせられる30分でした。
そして見ているわれわれよりも
オアシズもしくは女性芸人のなかでは
女性の職業としての芸人について
熟考されつくされている気がしました。
芸人は格好いい
女性を捨てはしない
っていうのが
いま一番良い状態のオアシズの口から出たことに
感動いたしました。
最後に。
おまけ。
の主張を申します。
ブラマヨのＤＶＤが出るそうですね。
このＤＶＤに限らず。
儲かるかしらんけど
本編のテレビよりも
ＤＶＤの内容が充実しているのは
どうなのでしょうか。
まさかとは思うけど、
ＤＶＤのほうに力を入れて
編集なり
をしてるんじゃあるまいな。
もう
本編見なくてもいいってことかしら。
テレビ離れを加速させるつもりなら
それでこちらは結構ですよ。
わざわざ
時間帯にあわせてチャンネルを合わせるほうが
バカらしくなるよね。
え？製作費の関係？
ＤＶＤで済めば最初からテレビなんか見ないわい。
テレビをつける価値を示してほしいもんです。
無料で見てるんだから
文句言うんじゃねえ
ってことでしょうか。
…
年明け早々
あえて
毒を吐いてみた。
期待に無理に答えました。（うそ）
去年、どこかで言ってやろう
と思っていたんですけど、
言う機会がないもんだから
言ってみたよ。
でわ
ブラマヨとゆかいな仲間たちに
オアシズが出ていたこと。
クリスマスということであえてオアシズ。
そこで
女性芸人としての
悟り
を見たような気がしたので
備忘録として
書いておきます。
「東京で活躍する女性芸人」
っていうテーマで
一本論文書くのがあたしの夢です。
では。
・モチベーション。
吉田さんが
「なんで生きているんですか？」
という聞き方で質問していた。
男性はモテたいというモチベーションで芸人をやっているけど
女性は芸人となっても
モテなくなるじゃないか。
だったらどういうモチベーションで
「明日があると思ってはるんですか」
と言われていた。
すると
オアシズは
会場が一回その質問で湧いたあと
しごく冷静に
「普通に生きているよりも
テレビの世界にいると
カッコいい人としゃべれるから」
と平然と答えていた。
なんだったら罰ゲームで
触ったりもできる。
あれだけでいいホルモンが出る。
昔は
罰ゲームキス
といわれて、逃げられたりして
傷ついたりもしたけれど、
四十過ぎたら
なんとも思わない。
とのこと。
しゃべれるだけでいいんですか。
と言われて、
しゃべれるだけでいいよ
と。
わかるなあ。
納得した女子も多いことでしょう。
・高校時代から今までの話
高校時代ブスばっかりで集まっていた。
というのに
吉田「3軍ってことですか」
光浦「2.5軍です」
早い。
返しが早い。
女性コンビで
ブス2人は珍しく
光浦「革命が起きた」
ってなったと当時のことを言うと
吉田「頼れるところがないっ」
と嬉しそうに。
それはショックではなかったか
という吉田さんに
気づくのが遅かったと大久保さん。
大久保「わたしはブス気付き遅咲き、ですね」
ネプチューン名倉さんが最初に
そでにご飯粒ついているよ
と話しかけてくれた
と。
それがなんとも恥ずかしくて
と光浦さん。
女の子ですやん。
と小杉さん
「そんな女の子が
舞台出て、“ブスとかイジられて”つからかったでしょ」
でも
芸人が格好いいと思ってたから
舞台で裸で踊ってたりした
とふたり。
モテなくていいと思っているのがすごい
というブラマヨに
いやいやと否定。
女は一切捨てているつもりがない。
どっきり恐怖症。
ある時期は
楽屋にカメラを全部ＮＧにするために
楽屋に入るとパンツを脱いでいた。
光浦さんは
社会への適応能力がなくバイトも全部怒られてたけど
芸人だけが笑ってお金をもらえた。
怒られてお金もらうんじゃなく。
ダメ人間としての
自分を笑えてもらって「優しい」と思っていた。
ので、
ブスとイジられても
あれはあのときで楽しかった。
辛いとあんまり思わなかった。
・吉田さんは大久保さんと付き合えばいい
光浦さんがいつも吉田さんを見ていて
繊細でコンプレックスがあり、
人の優しさに飢えているところが
自分と似ていると思うと。
そんな吉田さんが
「ブスが嫌いっていうのが腹立ってしょうがない」
と。
そこまで繊細でひとの気持が
ブスの気持ちが分かるのに、
最終的にルックスってどうよ。
これ、分かるなー。
と膝を叩いているところに
「付き合っている相手を尊敬したい」
と吉田さん。
ブスで努力している
というのは自分がさんざんやっているから
他の人を尊敬できないけど、
可愛いという才能の前では
「ひれ伏すしかない」
と吉田さんは言います。
すると光浦さんは、やばいわかる。と。
「結局、神々しいんだよね」
小杉「共感し出すんかい！」
「なんなん、この三人」
大久保さんには
女性を感じるという吉田さんに
光浦「私に似てるってことは、大久保さん、絶対合うわけ。
だから、ちょっと付き合ってみないか」
まんざらでもない吉田さん。
何年待てばいい？
という大久保さんに
真剣に悩む吉田さん。
そして
小杉「いつまでやってんねん！ブスグータンヌーボー！」
小杉さん以外の三人が楽しそう。
共鳴しあっていて、
とってもいい感じでした。
女性芸人について
考えさせられる30分でした。
そして見ているわれわれよりも
オアシズもしくは女性芸人のなかでは
女性の職業としての芸人について
熟考されつくされている気がしました。
芸人は格好いい
女性を捨てはしない
っていうのが
いま一番良い状態のオアシズの口から出たことに
感動いたしました。
最後に。
おまけ。
の主張を申します。
ブラマヨのＤＶＤが出るそうですね。
このＤＶＤに限らず。
儲かるかしらんけど
本編のテレビよりも
ＤＶＤの内容が充実しているのは
どうなのでしょうか。
まさかとは思うけど、
ＤＶＤのほうに力を入れて
編集なり
をしてるんじゃあるまいな。
もう
本編見なくてもいいってことかしら。
テレビ離れを加速させるつもりなら
それでこちらは結構ですよ。
わざわざ
時間帯にあわせてチャンネルを合わせるほうが
バカらしくなるよね。
え？製作費の関係？
ＤＶＤで済めば最初からテレビなんか見ないわい。
テレビをつける価値を示してほしいもんです。
無料で見てるんだから
文句言うんじゃねえ
ってことでしょうか。
…
年明け早々
あえて
毒を吐いてみた。
期待に無理に答えました。（うそ）
去年、どこかで言ってやろう
と思っていたんですけど、
言う機会がないもんだから
言ってみたよ。
でわ
