笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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中川家のジャッキー・チェン芸人

2014年06月16日 | テレビ
『アメトーーク』6/12の「ジャッキー・チェン芸人」が
かなりの面白さでした。
今年のトップぐらい。

ジャッキーのすごさがまずあって
そしてそれは色あせずにやっぱりすごくて
(きっと人間力で勝負しているからだと思うんですが)
そのうえで
出演している人がみんな楽しそうで
弾けていて
最高でした。
お客さんを巻き込んでいたのも楽しさの要因かと思います。
わたしの世代は
「なつかしい!」
ですが、
知らない世代は新鮮に驚いたのだと思います。

でもそれは
やっぱり
中川家だからだな。

次長課長も良かった。
与座さんも塚地さんも。
まあ品川さんも。
でも
中川家。
そんなことをフムフム思っていました。

礼二さんの芸達者ぶりがすべてを支えていて
そのなかでも
コンビ芸をしっかり見せつける剛さんとの掛け合いも
素敵でした。

ふたりで出ている番組は「当たり」が多い。
とはわたしの仮説です。

兄弟の仲の良さに加えて
礼二さんのそつのなさと
剛さんの楽しい雰囲気が
心に届く届く。
あとテレビのこちら側と同時に
その場にいる人
つまりお客さんやスタッフさん
への配慮が感じられます。

たぶんそれは
大漫才師だからです。
大漫才師は何をやってもすごい。

これもわたしの仮説。

目の前の人を楽しませるということに
神経を集中させ
細かいところまで注意を行き渡らせることのできる能力に長けた
トップクラスの漫才師は
やっぱりなんだか違うと思う。

まだみんな知らないだけで
大漫才師がテレビでハネるのは
時間の問題です。

中川家をはじめ
もうブレイクしはじめている
千鳥、博多華丸大吉
サンドウィッチマン。
とかはその代表です。

わたしがその目で
は!大漫才師!
と思っている
笑い飯
POISON GIRL BAND
ナイツ
とかも、そのうち…。

いや
本当はもっといるはずです。
ただ
この目で確かめてから認定したい。それだけです。
そうなんだろうな…と思っている人は何組もいるんですけど
確かめないとね。

ジャッキー・チェンのことを
放送内では
まったく語れていなかったので
第2弾もきっとやるはず。
楽しみに待っておこう。

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