ロンドンハーツ私服センスなし女

ただ書きたいことは
オアシズの大久保さんの独壇場であった
ということです。

コメントや
自分に対する「ださい」イジリにあれだけ
的確に
返すことができるでしょうか。

ポイントはやりすぎないことです。
有吉さんに「お前！」と言われても
「誰がお前だ！」
というパリエーションがいくつもあり
それ以上の攻撃にはならない。
もうひと展開
「有吉さんだって」
「おぎさんも、さあ…」
ってもう一歩踏み込んだ攻撃をしかけることもできたはずですが、ぜんぜんやらない。
その場だけで完結した怒りや憤りで、さっぱり後を濁さず終わる。

そしてとても面白い。
合間のトークがちゃんと笑いになっていたのは
大久保さんだけで
それがすごく良かったことと
もっと増えないかな、女性芸人って思いました。
出てくる人はだって大体あれだもん
アイドルかモデルだもん。
いやまてよ
鳥居みゆきさん
キンタローさんも出ていたね。

思うに、いまの大久保さんが最も輝く構成なのかもしれません。
ただこの企画はトーナメント制のため
「センスがない」として勝ち上がればあがるだけ
着替えが増えていく。
体力使うよなあ。
お疲れ様です。

鳥居みゆきさんは
やっぱりおしゃれで
似合っていましたし、
おぎやはぎ小木さんに
「全然好きじゃない」と言われても
独特のセンスは別に悪くなく、
早めに「センスなし」と認定されなかったので
ひな壇にちょこんと座っていました。

キンタロー。さんは
リアルに私服がやばい
と思いましたが
これによっておしゃれになることも…あるよね。
有吉さんの「絡みたくない」と
「なんでブレイクしたんだろ」が
良い具合にハマってました。

さて
今日は分析もなく
眠くて
これを書きながら何度も
船をこいでたので
このへんにしておきます。

おやすみなさい