見に行ってきました。
13時から18時くらいまで
両国国技館で。
面白かった。
たくさん笑った。
でも。
24組にしぼられたせいで
ミラクルな気持にはなれなかったかも。
去年の準決勝のつもりで行ったからなぁ。
それに値するのが
今年は
準々決勝だったかなあ。
となんとなく思っています。
合格者8組。
ネタ順で以下の通り。
1 カナリア
2 ジャルジャル
3 スリムクラブ
4 銀シャリ
5 ナイツ
6 笑い飯
7 ハライチ
8 ピース
それでは雑感。
・カナリア
輪唱のネタ。
ファンが多いんだね。
カナリア自体の手腕は
去年と少しも変わっていないように思える。
要するに去年で、すでに完成形。
・ジャルジャル
既成の漫才を打ち壊すネタ。
評価が高いだろうな。
と思わせる玄人好みの漫才です。
漫才のからくりが上手く表現できてて
たまりませんね。
・スリムクラブ
代表ネタのひとつ。
共同生活をしてましたよね。のネタ。
間といい、奇抜さといい
磨きがかかっていて、やられました。
ここ3年のM-1のなかで一番面白かった。
合格してびっくりした。
・銀シャリ
出順が最後。
きまっていた。という印象です。
ネタ自体はオーソドックスだけど
テクニックで。
よかったねぇ。
・ナイツ
出順最初。
いつもの言い間違えを
最後回収する。
という進化系漫才でした。
すごい。
でも評価は分かれるかな。
・笑い飯
サンタとケンタウルス
サンタウルスのネタ。
笑い飯らしい、面白さが爆発してました。
決勝が決まったときのコメントで
「レギュラー番組ですからね」
と西田さん。
格好いい。
・ハライチ
グッと成長が見える漫才。
でいつものやーつー。
大丈夫かな。
と、心配しつつ。めでたいめでた。
・ピース
発音のネタ。
ネタはオーソドックス。
漫才テクニックは完璧。
きまっていた。と思う。
人気が半端ないです。
とまあ
こんな感想で、
あんまり気持ち入れないでこれくらいのことです。
全体として
わたしの個人的意見ですが、
基本に立ち返った気がします。
そのとき
いちばんウケていた。
と考えると
どの組も
ちゃんとウケていて
それぞれ面白かった。
甲乙つけがたく
決めるのものすごく難しかったと思います。
そこで、
テクニックや人気、
これまでの実績とかを
考慮したのではないだろうか。
あ、納得してないのバレちゃった?
自分の予想がほぼ外れたからね。
でもどの組が行っても納得できる。
それくらい大差ない感じがした。
好みの問題。好みの問題。
途中
結果が分かるまでのコーナーとして
ブラマヨ
麒麟
中川家
ライセンス
U字工事
という豪華な面々が
過去の予選VTRを見る
というのがあったのですが、
最後に
みなさんからひと言お願いします。
というのがあって、
中川家のお兄ちゃんが
まあまあ真剣なトーンになって
出演者全員
死ぬ気で
ものすごい努力と想いで
ここまでやっている
だから
適当な軽い気持ちで
面白いとかつまんないとか
言わないでほしい。
といった主旨のことを言ってました。
冗談とも本気ともつかない感じで。
でも
まあ芸人さんにしたらその通りでしょうね。
昨日今日
うっすら見ている奴に
あーだこーだ言われたくないでしょう。
決勝進出者の発表に
負けて行った出演者のことを思い浮かべて
残念な気持ちになったりしていたのですが、
それでも
舞台上に立った
合格した芸人さんの
感極まった
それでいて
誇らしげで
達成感にあふれた表情見ていたら
あー
これはこれで
いいのだ。
と思えました。
いつも書きますが
笑いは競って勝つようなものではないのですもの。
そうなると
身も蓋もないですけど。
でもショーレースという枠にハマっているだけ
負ける人がいるのは仕方のないことで、
そこがまた
醍醐味でもあるのです。
そしてまた
勝ち上がった人々の雄姿も
負けて散っていった芸人さん同様に感動を呼びます。
さっき
今年でこの大会が終わると知ったのですが、
いやはや残念でなりません。
ファンなのでね
M-1の。
芸人さんの悲喜こもごも見れる
貴重な大会でしたから。
この件はまた書こう。
そして明日は
書いてないネタの感想を
あーだこーだ書いてやるのだ。
だって、
言いたいんだもん(全然お兄ちゃんの話を聞いていない)。
それでは~
13時から18時くらいまで
両国国技館で。
面白かった。
たくさん笑った。
でも。
24組にしぼられたせいで
ミラクルな気持にはなれなかったかも。
去年の準決勝のつもりで行ったからなぁ。
それに値するのが
今年は
準々決勝だったかなあ。
となんとなく思っています。
合格者8組。
ネタ順で以下の通り。
1 カナリア
2 ジャルジャル
3 スリムクラブ
4 銀シャリ
5 ナイツ
6 笑い飯
7 ハライチ
8 ピース
それでは雑感。
・カナリア
輪唱のネタ。
ファンが多いんだね。
カナリア自体の手腕は
去年と少しも変わっていないように思える。
要するに去年で、すでに完成形。
・ジャルジャル
既成の漫才を打ち壊すネタ。
評価が高いだろうな。
と思わせる玄人好みの漫才です。
漫才のからくりが上手く表現できてて
たまりませんね。
・スリムクラブ
代表ネタのひとつ。
共同生活をしてましたよね。のネタ。
間といい、奇抜さといい
磨きがかかっていて、やられました。
ここ3年のM-1のなかで一番面白かった。
合格してびっくりした。
・銀シャリ
出順が最後。
きまっていた。という印象です。
ネタ自体はオーソドックスだけど
テクニックで。
よかったねぇ。
・ナイツ
出順最初。
いつもの言い間違えを
最後回収する。
という進化系漫才でした。
すごい。
でも評価は分かれるかな。
・笑い飯
サンタとケンタウルス
サンタウルスのネタ。
笑い飯らしい、面白さが爆発してました。
決勝が決まったときのコメントで
「レギュラー番組ですからね」
と西田さん。
格好いい。
・ハライチ
グッと成長が見える漫才。
でいつものやーつー。
大丈夫かな。
と、心配しつつ。めでたいめでた。
・ピース
発音のネタ。
ネタはオーソドックス。
漫才テクニックは完璧。
きまっていた。と思う。
人気が半端ないです。
とまあ
こんな感想で、
あんまり気持ち入れないでこれくらいのことです。
全体として
わたしの個人的意見ですが、
基本に立ち返った気がします。
そのとき
いちばんウケていた。
と考えると
どの組も
ちゃんとウケていて
それぞれ面白かった。
甲乙つけがたく
決めるのものすごく難しかったと思います。
そこで、
テクニックや人気、
これまでの実績とかを
考慮したのではないだろうか。
あ、納得してないのバレちゃった?
自分の予想がほぼ外れたからね。
でもどの組が行っても納得できる。
それくらい大差ない感じがした。
好みの問題。好みの問題。
途中
結果が分かるまでのコーナーとして
ブラマヨ
麒麟
中川家
ライセンス
U字工事
という豪華な面々が
過去の予選VTRを見る
というのがあったのですが、
最後に
みなさんからひと言お願いします。
というのがあって、
中川家のお兄ちゃんが
まあまあ真剣なトーンになって
出演者全員
死ぬ気で
ものすごい努力と想いで
ここまでやっている
だから
適当な軽い気持ちで
面白いとかつまんないとか
言わないでほしい。
といった主旨のことを言ってました。
冗談とも本気ともつかない感じで。
でも
まあ芸人さんにしたらその通りでしょうね。
昨日今日
うっすら見ている奴に
あーだこーだ言われたくないでしょう。
決勝進出者の発表に
負けて行った出演者のことを思い浮かべて
残念な気持ちになったりしていたのですが、
それでも
舞台上に立った
合格した芸人さんの
感極まった
それでいて
誇らしげで
達成感にあふれた表情見ていたら
あー
これはこれで
いいのだ。
と思えました。
いつも書きますが
笑いは競って勝つようなものではないのですもの。
そうなると
身も蓋もないですけど。
でもショーレースという枠にハマっているだけ
負ける人がいるのは仕方のないことで、
そこがまた
醍醐味でもあるのです。
そしてまた
勝ち上がった人々の雄姿も
負けて散っていった芸人さん同様に感動を呼びます。
さっき
今年でこの大会が終わると知ったのですが、
いやはや残念でなりません。
ファンなのでね
M-1の。
芸人さんの悲喜こもごも見れる
貴重な大会でしたから。
この件はまた書こう。
そして明日は
書いてないネタの感想を
あーだこーだ書いてやるのだ。
だって、
言いたいんだもん(全然お兄ちゃんの話を聞いていない)。
それでは~