一畑電車の特別カラーのしまねっこ電車2号
電車の背景には宍道湖、一畑口駅にて撮影。
ガタンゴトンと走ります
彼岸花とのツーショットができなくて残念でした。
一畑電車の特別カラーのしまねっこ電車2号
電車の背景には宍道湖、一畑口駅にて撮影。
ガタンゴトンと走ります
彼岸花とのツーショットができなくて残念でした。
人生も終盤にさしかかってきたが、これからは今までやらなかったことを、しようと決意した。
やり残したことをやる。
ギャンブルもそうだし、仕事ではない遊びの旅行もそう。
盗みと殺人と不倫以外は「もぅ何でもやったるわい」という気分になっているのである。
今までやったことのないキャンプに挑戦してみようか…なんて思ったりもしている。
海辺の砂浜にテントを張り、釣った魚を肴にビールで焚火、なんてサイコーのシチュエーションではないか。
だがこの歳になってそんなことをするもの好きが、果たして集まるだろうか。
浜田屋陸上部の連中を集めて、合宿という形態でやったらどうか。
みんな呑むことに関しては損得勘定が働き、損をしたら負けだ、という感情が働き終わりの見えない飲み会になる。
だがテント生活に耐えられるか、となると話は別だ。
すぐに「帰ろうよ」と言い出す奴がいても不思議ではない。
浜田屋陸上部もけっこう歴史はあるんだけど、果たしてこの集団が何をしてきたか、ということを問い詰められると、みんなしてうつむいてしまうしかない。
それでもいつの日か我々全員が滅び、死に絶えてしまっても、後世のもの好きな人に「浜田屋陸上部とはナンであったのか」
などという研究書を書くような人も出てくるかもしれない。
まあそんなことはないだろうが、物事はわからない。
などと暇なことを考える、ピントがずれたじじであった。