経営の視点から考える「知財発想法」

これからのビジネスパーソンに求められる「知財発想法」について考える

Keynote投入!

2012-05-24 | お知らせ
 本日は、ちょっと宣伝です。
 今年の2月頃から、セミナーでのプレゼンソフトをPowerpointからKeynoteに切り替えました。
 文章や図表は配布資料のほうに集約し、スクリーンにはキーワードやイメージ図のみを投影する。そして、伝えたいメッセージは、スクリーンの動きと喋りで表現する、というふうに、使うソフトの違いによって、プレゼンテーションのスタイルも随分変わってきたように思います。
 Keynote版の標準的なパターンの一部を、以下のFacebookページにアップしてみました。

(1) 「知的財産とは何か?」 の導入部分
(2) 「7つの知財力」 のアウトライン
(3) おわりに~知財を切り口に訪問した中小企業から見つけた元気の法則

 知財といっても、実務系のセミナーではあり得ないプレゼン資料ですが、中小企業の経営者や、知財が専門ではない支援者、金融機関の方々向けにお話しをさせていただくことが多いので、こんな感じでスピリチュアル系でやっております。
 昨年度は全国の都道府県のギリギリ過半数(24都道府県)を回らせていただきましたが、時間が合う限り全国どこでも参上する所存です。「知財?特許?う~ん、難しそう・・・」といった類の話ではなく、「地域の中小企業を元気にする方法を、いろいろな企業の例から知財という切り口で考えてみましょう!」というノリで喋らせていただいていますので、「地域を元気にするのに何かいいアイデアないもんか?」という際には、ipvinfo●ipv.jp(お手数ですが●を@に変更ください)まで、是非お声掛けください。