タイア新調計画@ランサー

　別に使おうと思えばまだまだ使えるランサーのタイアですが、新調したいところです。計画としては、このウィールに新しい冬タイアを装着して、こちらに夏タイアを装着しようと考えています。



　というわけで、タイア屋さん（ダンロップ）で見積もり取ってもらったのですが、やはり１５インチの冬タイアは高い！念のため、今まで履いていた１４インチの鉄チンの使用を想定した１４インチ版の値段も出してもらいました。

　まず冬タイアですが、ＷＭ０２が最新モデルで、ＷＭ０１は型落ち。当然、型落ちは在庫処分で価格が安いです。中でもコストパｆ－マンスに優れるのは、１４インチのＷＭ０２で、１５インチの型落ちＷＭ０１とほぼ同等の価格となります。とてもじゃないですが、１５インチの９万円台という価格は、夏タイアも購入することを考慮すると、とても払える金額ではありませんので、型落ち一択とならざるを得ません。

　一方夏タイアですが、ＬＭ５は最新のコンフォートタイアで吸音スポンジ付、ＥＣ２０３はスタンダードなエコタイア。ＥＣのコストパフォーマンスの高さは魅力的ですが、ＬＭの価格もなかなか健闘しています。

価格検討用組み合わせ一覧
①最高級グレード　ロイアルサルーン
ＷＭ０２（15）＋ＬＭ５＝１４万7840円
②上級グレード　グランデＧ
ＷＭ０１（15）＋ＬＭ５＝１２万3120円
③普及版グレード　スーパーカスタム
ＷＭ０２（14）＋ＬＭ５＝12万1600円
④特別仕様車　ＧＸエクストラ
ＷＭ０２（14）＋ＥＣ＝11万500円
⑤廉価グレード　ＧＬ
ＷＭ０１（15）＋ＥＣ＝11万2020円
⑥最廉価グレード　ＤＸ
ＷＭ０１（14）＋ＥＣ＝９万2100円

　８本同時購入となると、おそらくもう少し値引けると思います。端数カットくらいはできるはずなので、値引き率が高そうなのは①ですが、それでもちょっと高すぎです。②の組み合わせが理想的ですが、最新スタッドレスが手に入る③も魅力的。端数カットでどちらも12万ジャストとなれば、大いに悩むポイントです。なお、８本同時購入でのタイア組み替え工賃は、４０００円のようで、新品バルブやバランスウェイトも込みとなっています。

　なにも、最高級品を夏と冬に分けて買えばいいじゃん、と言われそうですが、９月に冬タイアが値上がりするのです。だから、９月までに購入しないと、この見積書の値段では購入できないのです。現在夏タイアで履いているアルミを冬タイアに転用する場合、８月中に購入することになるのですが、８月から新品冬タイア履いて走るのってバカだと思いませんか？４か月くらい、タイアのミゾを無駄にするなんて、馬鹿げてます。これを回避するには、１４インチの今までの鉄ウィールに履かせるしか、ありません。そうすれば、夏タイアは値上がりしない（というか、もう値上がりした）ので、夏タイアは来年購入できます。今夏タイアで使用している１５インチアルミに夏タイアを履かせたい計画なので、やはり８本同時購入は不可避です。

　というわけで、事の顛末は、また後日追記記事をご覧ください。ほんと、悩む。

古本物色＠アバロンのすべて、カーグラフィティＮＥＷファミリア

　アバロンのすべて、カーグラフィティＮＥＷファミリアといふ本を見つけました。価格は、２冊で３００円＋税と、完全に値付けを間違っていて笑えます。



　カーグラフィティＮＥＷファミリアは、かの徳大寺先生の著書で、文庫サイズです。当時のしおりも付いてました。１００円です。値付けを間違っています(笑)。



　このしおり、裏はファミリアの広告になっており、書店で添付したものではなく、この本に標準装備されていたものと思われます。

　徳大寺先生といえば、間違いだらけのクルマ選びが有名ですが、それの詳細版といった内容です。あまりの車の出来の良さに、思わず筆を執ったとのこと。当時のライバルたちについても数ページ使って書かれており、資料的価値がある書籍といえるでしょう。



　おなじみ、すべてシリーズ。アバロンは、出た当時「うわ、だせー(笑)」と全く興味がなかったものですが、今見るといい車じゃないか。日本仕様にもベンコラとかあったら最高だったのにね。デザインも悪くないし、大陸的なおおらかさが、今の車にない日米ハーフ車らしいところです。でも、ちょっと大きすぎるかな。サイズ的に、当時の世相を反映して変に高級車として扱ったところも、評価を落とした一因かもしれません。



　ああ、ウワサのスペースビジョンオプティトロンメータって、こういう仕組みだったのか！９０のマークIIのデジパネとかと同じ、凹面反射鏡のやつだったとは知らなんだ。２重反射鏡だから、運転席以外からは見えないのかな？？



　うける、プレゼント応募券が切り取られてる(笑)
　これがなければ、新品のまま本棚から出てきたみたいなグッドコンディションだったのに、残念。

シャワートイレの操作盤フタが取れた

　シャワートイレの操作盤のフタが取れてしまいました。まあ、物理的に取れるものではありますが…



　こんな感じで、ヒンジの部分が折れてしまっています。



　適当な接着剤がなかったので、コニシボンドのＧ１７でくっつけてみましたが、Ｇ１７って、こういうものくっつける接着剤じゃないよね？？

　すぐまたダメになりそうですが、完全硬化するまで、しばらく放置してみます。

※7/22追記




　取り付けてみました。でも、何度か開閉していたら、またヒンジの部分で折れてしまいまそうです。あんまり頻繁に触る部分でもないですが。

喜多方レトロ横丁 2017

　２０１７年の喜多方レトロ横丁のリポートです。



　古いオートバイも展示しており、こちらはトーハツと、昔のスーパーカブ号です。



　ダイハツのオート三輪は、今年も定期的にエンジン始動タイムがありました。



　展示車？？道の端っこにモトコンポが置いてありました。割と綺麗でした。



　福島トヨタさんがレストアし所有する、初代トヨペット・クラウン。以前、新聞かなんかで、確か、顧客のガレージで眠っていた個体を買い取って、後世に技術を継承したいということで、ディーラーの整備士総動員でレストアをした、みたいな記事を拝見したことがあります。ピカピカでした。ナンバーは福島５ですが、最近再発行された現行フォントのナンバーが付いてました。



　またもモトコンポ登場、シティと共演です。このモトコンポ、デッドストック車じゃないの？ってくらい綺麗でした。このバイクはＯＤＯメータが付いてないので、未走行個体か使用個体か分からないのが玉にキズ。



　アニバーサリーの３１Ｚ、左ハンドルです。デジパネを見たかったですが、オーナーさん不在で残念。



　綺麗なハチロク、後期レビンの２ドアアペックス。アナパネでした。



　こちらもハチロクでトレノですが、２２万キロ走破したとは思えない綺麗なコンディションでした。ノーマルのウィールがイイネ。残念ながら、こちらもアナパネ。




　７０系ミラのウォークスルーバン。エンジンルームが開いてなかったので分かりませぬが、ボンネットにダクトも付いてるしエアロバンパだし、運転席もＸＸのシートが付いていたので、ターボエンジン換装車かもしれません。ＸＸの２本出しマフラ、流用できるのね。これ、あまり近くで見たことなかったので分からなかったのですが、室内がいかにも仕事場って感じでいいですね～。まるでバスみたい、ドアも折り戸だし、ルーフベンチレータも付いてるし。バイク積めるんだったら、自家用車で欲しいかも？？




　場所は変わって、農機具コーナー。さすがにクルクル回して使う脱穀機なんかは今は使ってないと思いますが、こういうのもまだ、農家の納屋には眠っているんでしょうね。




　發動機コーナーｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!、くせー(笑)
　毎回、低ＲＰＭのクランクが萌えます。




　古道具コーナー。赤いテレビは、ナショナルパナカラーだったかな？




　好評のスーパーカー自転車コーナーは、今年も試乗可能でした。



　助さん格さん大暴れ
　凄いキャッチコピーだ(笑)

　今年は３連休の中日ということもあってか、とても来場者が多く、移動するだけでも大変でした。若干、古道具の展示が少なくなったかな？といった印象。来年もまた、お邪魔します。

大洗車大会@ランサー、ミスタ２、スターワゴン、スペィシー

　天気もいいので、洗車していました。それも、大洗車大会です。３台＋スペイシーです。３時間かかりました。もう、バカかアホかと小一時間問い詰められそうです。

　どれも３週間くらい、スペイシーに関しては半年くらい洗ってないので、そりゃあ洗車のし甲斐がありましたよ。ミスタ２は、もうワックスがすっかりハゲてしまい、「この、ハゲーーーー」と暴言を吐いたり、平手で殴ったりしました。いや、そんなことしてないって。塗装もガサガサになってきたので、次回ワックス掛け時はコンパウンドで下地作らないとダメそうです。スターワゴンとランサーは、まだ水弾きしています。





　タイアと黒樹脂部分に、タイアワックス塗っておきました！ピカピカだ～ぬ


　でも、明日雨なんだよな～(笑)