つい先日、車仲間の集まる定期ミーティングにて、県内屈指の好事家でカタログ収集家で、これまで数々のレアカーの発掘に尽力し、かつ複数台所有という偉業を成し遂げてきた車仲間のA氏との会話中、「シャレードのカタログは揃っていないだろうか?」と質問をぶつけてきました。「ある。あるはず。」と即答だったので(笑)、さっそくお借りしに伺ってきました。

いや、ビックリした!広げるまで、こんなにあるとは思わなかった(笑)。紙袋にちょこんと入っているだけだから、まさかこんなに入っていないだろうと思ったら、まさかの(ほぼ)コンプリート状態。年式別に薄口、厚口完全対応。オプションカタログも同梱。おそるべし…

まずビックリしたのが、ビジネス(最廉価グレードのTD、CD)の別冊カタログが4冊もあったこと。まあ、表紙が違うだけで中身はほとんど同じなんですが、ビジネスのカタログがここまで揃っているとは…

セダンタイプのソーシャルが別冊カタログだった2(ふた)年式分もありました。トシちゃんカタログになってからハッチバックと同時掲載に。

特別仕様車の数々…素晴らしいの一言。ただ、分かっているだけで前期のアンクレット、後期のポセが残念ながら欠品。ただ、ポセはトシちゃんが表紙の特別仕様車総合カタログに掲載はされています。セルジオタッキーニとLAギアはポイント高し。
ここまで揃っていると、今個人で持ってるG100シャレードのカタログはデビュー時厚口、最終厚口の2冊しか持っていないので、ここまで自前で揃える自信は全くありませんね。仮に財力を無視できるとしても、時間的にはたしてここまで揃えられるかどうか…ここは、さすがリアルタイムでディーラーからカタログを揃えていた強みが出ていると言わざるを得ません。
というわけで、借り物なんで(しかも読みシワほとんど無しの極上品!手袋でもしなければ…)後日、全てスキャンしてデータ保管しておきたいと思います。もちろん、超研究シリーズとしての掲載も視野に入れ、読み込みたいと思います。