ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

SEE特典映像その8 馬のはなし

2005年04月16日 | 指輪物語&トールキン
久々に東劇に行かない週末で(笑)心を入れ替えて?SEE特典映像を見てみました。と言ってもひとつだけですけど・・・(汗)馬の話です。すでに皆さん特典映像は見てらっしゃるでしょうから、今更な話だと思いますが・・・
馬がかわいくて、思わず字幕読み損ねて巻き戻すことがしばしば(笑)
飛蔭の代役?のブランコくんって、随分体格良かったですねえ・・・。こっちの方が飛蔭っぽかったかも。メインのドミーロくん(でしたっけ?)の方が美人馬ですが、ちょっと貧弱かなーとも思っていたので・・・(汗)
ガンダルフの代役さんが飛蔭に乗る時のピピン人形がめちゃ怖かったです(笑)
日よけの帽子をめいめいに被ったガンダルフ、セオデンたちの映像も、メイキングならではで楽しいですね。
セオデンの馬(雪の鬣)はペルシュロン種とか言ってたけど、それって馬車馬では・・・?(汗)どうりであまり走らないわけですね。安全ですが。バーナード・ヒルがTTTのコメンタリーで「遅れないように必死で馬の腹を蹴っている」と言っていたのを思い出してちょっと笑ってしまいました。
それにしても、結構雄馬に乗っているんだなあとびっくりでした。雄馬って怖そう・・・(汗)普通乗馬クラブとか行くと雌馬か去勢馬しか乗りませんからねえ・・・
オーランド・ブルームもアロド役のパーシーくんとラブラブの様子が微笑ましかったです。でも彼はパーシーは買わなかったのね~。
樽に乗って乗馬シーンを撮影している様は確かに笑えました(笑)ファラミアの突撃シーン、一人だけ樽に乗ってトラックで移動してたなんて~! 今度あのシーン見たら笑ってしまいそう・・・(笑)
いやー、まかり間違ってもウェナム氏がエオメル役じゃなくて良かったですね~(笑)
バーナード・ヒルが頑張ってかなり馬に乗れるようになったという話はTTTでも出て来てましたが、改めて偉いなあと思いました。おかげでペレンノール野の突撃の場面が感動的になりましたよね。
落馬したスタントの人が、200頭も走っていった中で無傷だったという話もちょっと感動?しました。馬は皆跳び越えて行ったとか。そう言えば原作でも、メリーとピピンのことをローハンの馬たちが皆跳び越えて行ってたなあというのを思い出しました。
そう言えば、ミランダとドミニクが一緒に樽に乗ってるところが映ってましたが・・・(ミランダでしたよね、あれ。違う?)段差をつけて一緒に撮影してたのでしょうか。そんなことできるなら全部そうやれば良かったのに・・・映画では結局二人別々にしか映ってませんでしたよね。
そして、なんかエオウィンがメリーにマントをかけてあげたりとかしてたんですけど~! カットされちゃったシーンなんでしょうか。うーん勿体無い。
そして、愛着のある馬を買い取る話にはちょっとジーンとしてしまいましたね。ブランコくんを買い取った調教師の話とか。
ヴィゴの馬プレゼントの話は、いい話だな~と思いつつ、金持ちだなあ・・・と感心してしまいました(汗)ヴィゴ自分の馬も買ったんですもんね。その上プレゼントまでしてたなんて。
それにしても賢い馬がいるもんだなあと、観光客相手の乗馬しか乗ったことがない私は感心してしまうのでした。
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