ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

「中つ国第三紀」プレー日記その2

2004年12月30日 | 指輪物語&トールキン
昨日は「中つ国第三紀」の続きをやりました。モリアに入るところまで。
うーん、ツッコミどころ満載で書ききれないくらいです(笑)
まず、土地の位置関係が??? だし・・・まあ、方向音痴なので「絶対違う」とは言い切れませんけど(汗)
途中、フロドたちがクリバインに見つかったキャンプ跡に来るのですが、いわれなきゃわかんないよ! というくらい全然違う・・・(汗)すぐそばに林なんかあったりして。あのロケ地はそんな高い木が生えるほど低い緯度でやってないですが・・・(それもちょっと違うか(笑))
そして、なんだかあちこちに石化トロルがあるんですわ・・・。そんな間抜けなトロルがたくさんいたんか!? と思って笑ってしまいましたよ。
しかし、方向音痴の私は、右上にマップが出るにも係わらず、迷いまくってます(汗)「ここなんだか見覚えが」「一度通ったところだからだよ(それもついさっき)」というのを何度繰り返したことか・・・(笑)
イドリアルさん以外にも戦うエルフのおねーちゃんがいてびっくり。どうでもいいけどイドリアルさんもエルフにしては肉感的すぎると思う・・・(汗)
イドリアルさんと言えば、ベレソールのこと「信用できるのか」と言われてガラドリエルの名にかけて誓っちゃったりして、それをベレソールが「そんなこと言っていいのか?」とか言うんですが、なんかガラドリエルの存在がゴンドール兵にまで浸透してるような雰囲気・・・うーん、ガラドリエルの存在はゴンドールやローハンの人々には信じられてなかったんじゃないのか? それともこれって映画は別にそうではなかったのでしたっけ? あー、でもなんかこんな整合性はもうどうでもよくなりつつありますが・・・(笑)
そうそう、野伏のエレゴストさんも登場しましたが、あんなワーグの狩り方ってあり・・・? というのは置いておいて(汗)なんか陽気な野伏さんで面白いです(笑)敵を倒した後に弓をくるくる回しちゃうアクションがなんだかかわいい(笑)
しかし、エレゴストさん、謎なのが、歩いている時とかは剣持ってるのに(アラゴルンの野伏の剣と同じようなもの)、戦闘になるとなぜか弓しか使えないんですよね・・・(汗)メチャ効率悪いような・・・
そして、レベルアップして攻撃力が上がると、同じ弓矢でも攻撃力が上がるらしく、なんか解せないです・・・(笑)
ドワーフのハドホッドも出てきましたが、映画のギムリよりは冷静な感じ。そしてイドリアルさんはどうもドワーフにそんなに敵意を持ってないらしい珍しいエルフのもよう。もしかしてノルドールだったりして・・・?(笑)
謎だったエントの皮もゲットしてしまいましたが、画像は袋だけなのでどんなものなのかはわからず・・・(汗)これを使うと防御力がUPするのだそうな。使うって・・・食べちゃったりするの? ひーっ(汗)
こんなもの持ってエントに会ったらどうしよう~とか怖くなってしまいますよ・・・恐れ多いので私は使う気にはなれませぬ・・・(汗)
オークも魔法使っちゃうし(笑)なんだかやっぱりRPGなんだなーという感じです。やっばりPRGは魔法使えないと難しいですよね。という訳で、トロルや水中の監視者相手には、ベレソールもガンガン召還技使って戦ってますよ。もう何でもありって感じ(笑)
「指輪物語」をRPGで、というのはやはり難しいことだったんでしょうねえ。RPGの元祖とか言われてはいますが、そもそもの世界観が違いますもんね・・・
レベルアップするとHPが全員回復してしまうので、まだ一度も王の葉とか回復アイテム使ったことがないです(笑)どんどんたまる王の葉とかレンバスとか。(どうでもいいけど王の葉とアセラスと二種類名前があるのはなぜ?)
そんなこんなで、今のところはゲームとしては簡単かなあという感じです。まだ始まったばかりですけどね(汗)しばらくこのまま続けてみたいと思います。
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