書くのが遅くなったおかげで2回目を観てからの感想です。
1回目を観た感想は、正直話を詰め込みすぎかな・・・と思ったのですが、2回目観たらそんなでもないかな、という気になりました。
最初の方の、峰くんや清良のエピソードとかは、最初に観た時は随分短いな・・・という印象だったんですが、2回目観たら、上手いこと短くまとめたな、という印象になりました。黒木くんとターニャなんか、原作よりもいい終わり方だなーと思いましたし。
ただ、本題ののだめと千秋の話になったあたりからが、やっぱり詰め込みすぎな印象が・・・
最初は話を詰め込み過ぎなのかなと思ったんですが、どうもエピソードの切り取り方のせいかなと・・・ドラマの時からそうでしたが、ちょっと説明不足すぎな部分が多いのかもなあ。
あと、あんまりこういう感想みかけないんですが、監督が変わった違和感も結構ありましたね。
ギャグのキレが今イチ・・・と思ったのは2回目観たら大分解消されました。
あ、「梅子サスペンス」は最初から笑いましたけど。あそこは原作でオチを知ってたのに、ちょっとシチュエーション違うのと、岩松了さんの迫真の演技?に騙されました(笑)さすがだよなあ岩松さん。
でも、意外じゃなさすぎる犯人だったくらいであんなに驚くか・・・?(笑)
一番違和感があったのは、演奏シーンの映し方ですかね。今回コンチェルトばかりだったからか、ソリストの映像ばかりで、オーケストラの演奏のダイナミズムみたいなものがあまり感じられなかったように思いました。
まあ、水川あさみさんとか山田優さんとか、あんまり引きの映像で撮れなくてアップばっかりになってしまったというのもあるかもしれませんが・・・
でも、今までにない撮り方で新鮮だった部分も。ピアノを真上から撮ったりとか、今までにはないアングルでしたね。
しかし樹里ちゃん、ついに手元まで吹き替えなし・・・でしたよね。すごいなあ。(でもペダル使ってなかったっぽいけど・・・)樹里ちゃんがあそこまで弾けていたからこそできたアングルだったんでしょうね。
あと、演奏中に回想シーンが多すぎだったのが・・・。確かに清良のコンチェルトとか、多少は回想シーンも必要だったかもしれないけど、多すぎだなあ。
今まで、のだめの演奏シーンは、回想シーンとか変な情景映像とかをほとんど使わず、演奏を映すだけでちゃんと見せていたところが良かったので、私的にはあれはダメでしたね。(連ドラの最終回のペト7は回想シーン多かったですとが。だから最終回は好きじゃない・・・(汗))
まあ、長い演奏シーンながら、決して飽きちゃったりはしなかったですけど・・・
監督交代の経緯、体調不良が原因なのかと思っていたら、前編のポストプロダクションと後編の撮影と両方は体力的に無理だったから、というのが本当の(?)理由と知って唖然・・・だから公開時期早すぎだったんだよ・・・映画としては撮影から公開まで異常な短さでしたから・・・
キャストの都合もあるから、撮影期間は変更できないにしても、公開時期をあと半年でも後にしていれば、後編も武内監督が撮れたのでは・・・なぜ12月と4月に公開しなければならなかったのか。テレビアニメと時期を合わせたかったのか?
どうもそういうあたりのテレビ根性(???)の抜けないところが納得いかないんだよなあ、なんか。
でも、川村監督の方が欧州の風景とか建物を撮るのは上手いなあと思いました・・・後編で初めて欧州らしい景色が見られたというか(汗)SPドラマ以来、せっかく欧州なのに景色のダイナミズムが今イチ・・・と思っていたので(汗)
早朝のパリやプラハの街並み、夜のプラハの河面に灯りが映る光景など、欧州っぽいというか、映画っぽかったですね。エンドロールの教会内の場面も。引っ越す千秋を見送る場面まで、なんだかパリだな~という感じの街並みに見えました。
でもやっぱり、全体としては武内監督に全部撮って欲しかったかな、と思いますがね・・・
後半、詰め込み過ぎというか説明不足というか・・・で原作の方がよかったな、というシーンも結構あったのですが、映画の方がいいな、というシーンもありました。
こたチューの場面とか、その前の会話も含めて、映画の方がいいなあと思いました。他の場面の会話を組み合わせて上手いことやったな、という感じですね。
ミルヒーがのだめを誘惑する場面のCGも良かったですね。部屋の中のものが浮いたりとか。(でもCG演出は武内監督の担当だな・・・)
そして、二台ピアノの場面は、原作ではあっけない印象だったんですが、二人の表情と、実際に聴こえる音楽と(やっぱりラン・ランの演奏はいいですね)の効果もあって、原作よりも説得力があったように思いました。千秋がなんで二台ピアノをやろうと思ったのかも理解できるように思いました。
二人のモーツァルトの演奏をバックに流しながら、ミルヒーが語るシーン、ちょっと説明しすぎな部分もあったりして、原作であったらちょっとベタすぎと感じたと思うんですが、なんだか結構感動してしまったんですよね。音楽の力、かもしれませんが。
そして、エンドロールでは、ちょっとマルレのメンバーは出てきたものの、ほとんどのだめと千秋のエピソードに絞っていたのが良かったかなあと思いました。他の登場人物たちはちょっとかわいそうだけど・・・
エンドロールに入るところもなかなか良かったです。原作では実現しなかったのだめと千秋の共演、想像の中だけでも見せてくれて。
それでも、実際に演奏するところまでは見せなかったりとか、なかなか良かったです。
プログラムに載ってた、二人が袖から舞台に出ようとする後姿の写真好きだなあ・・・
そして、最後ののだめと千秋の会話で、のだめが「でもそれで終わりじゃないんですよね」と言ったところで、初めて観た時はほろりとしてしまいました。ああ、ついにわかってくれたんだなあって。なんだか連ドラの時からずっと見守ってたような感覚になってたみたいです。
ラストのキスシーンはさすがに長っ!と思いましたが・・・(笑)
樹里ちゃんの演技は、ショパンのコンチェルトの演奏場面も素晴らしかったですが、のだめの複雑な感情を見事に演じ切っていたなあと思います。
オクレール先生に諭されて、なんで怒られているのかわかっていない子どものような表情とか、千秋の残した料理を食べて「美味しい」と笑顔になりつつも複雑な表情とか・・・みどころたっぷりで、満足です。
ラン・ランのピアノ、前編ではちょっとタッチが強すぎてのだめのイメージと違うな・・・なんて思っていたのですが、後編ではほとんど違和感を感じませんでした。
というか、ショパンのコンチェルトなど、やっぱりこのくらいのクラスの演奏じゃなきゃな、という迫力でした。のだめのダイナミックな弾き方にもぴったりでした。(というかラン・ランの演奏にあわせた演技だよな・・・)
ドラマと同じ曲が出てくると、演奏の違いがすごくよくわかりますね(笑)
「もじゃもじゃ組曲」なんて、こういうのが「飛んだりはねたり」の演奏なんだなー、とようやくイメージできた気がします。ドラマの時はずっと、のだめの奔放さが演奏から感じられないよな、と思っていたので。
でもオクレール先生の演奏より上手いのはどうなんだろう・・・(笑)
モーツァルトの二台ピアノも全然違ってましたが、まあこれは「本当にあの頃と全然違う」からいいのか(笑)
このモーツァルトの演奏とても良くて、おかげでミルヒーの台詞にも感動できたように思います。なんというか音楽の力を感じましたね。
というわけで、映画全体としては前編の方が好きだし、手放しでいい映画とは言えないように思うのですが、まあいい終わり方にはできたのかな、とも思います。
樹里ちゃんはまだまだ観たりないので(笑)まだ何回か観に行くことでしょう。見慣れたらまた評価も変わるかな。
のだめカテゴリーですが、一応映画なので今年見た映画の順位などを。
1.ニューヨーク、アイラブユー / 2.復讐者に憐れみを / 3.Dr.パルナサスの鏡 / 4.のだめカンタービレ最終楽章後編 / 5.コララインとボタンの魔女 / 6.ラブリーボーン / 7.プリンセスと魔法のキス / 8.かいじゅうたちのいるところ
あと今年これから観に行く予定の映画。
公開中「NINE ナイン」(鑑賞済み)「アリス・イン・ワンダーランド」「ウルフマン」
5月8日公開「9ナイン~9番目の奇妙な人形~」
6月4日公開「マイ・ブラザー」
7月3日公開「アデル」
夏公開「ザ・ロード」
11月公開「ハリー・ポッターと死の秘宝 前編」
12月公開「ノルウェイの森」
ウルフマンは多分行かないなあ・・・映画ラッシュと思ってたけど後半観に行く予定の映画結構少ないです・・・
1回目を観た感想は、正直話を詰め込みすぎかな・・・と思ったのですが、2回目観たらそんなでもないかな、という気になりました。
最初の方の、峰くんや清良のエピソードとかは、最初に観た時は随分短いな・・・という印象だったんですが、2回目観たら、上手いこと短くまとめたな、という印象になりました。黒木くんとターニャなんか、原作よりもいい終わり方だなーと思いましたし。
ただ、本題ののだめと千秋の話になったあたりからが、やっぱり詰め込みすぎな印象が・・・
最初は話を詰め込み過ぎなのかなと思ったんですが、どうもエピソードの切り取り方のせいかなと・・・ドラマの時からそうでしたが、ちょっと説明不足すぎな部分が多いのかもなあ。
あと、あんまりこういう感想みかけないんですが、監督が変わった違和感も結構ありましたね。
ギャグのキレが今イチ・・・と思ったのは2回目観たら大分解消されました。
あ、「梅子サスペンス」は最初から笑いましたけど。あそこは原作でオチを知ってたのに、ちょっとシチュエーション違うのと、岩松了さんの迫真の演技?に騙されました(笑)さすがだよなあ岩松さん。
でも、意外じゃなさすぎる犯人だったくらいであんなに驚くか・・・?(笑)
一番違和感があったのは、演奏シーンの映し方ですかね。今回コンチェルトばかりだったからか、ソリストの映像ばかりで、オーケストラの演奏のダイナミズムみたいなものがあまり感じられなかったように思いました。
まあ、水川あさみさんとか山田優さんとか、あんまり引きの映像で撮れなくてアップばっかりになってしまったというのもあるかもしれませんが・・・
でも、今までにない撮り方で新鮮だった部分も。ピアノを真上から撮ったりとか、今までにはないアングルでしたね。
しかし樹里ちゃん、ついに手元まで吹き替えなし・・・でしたよね。すごいなあ。(でもペダル使ってなかったっぽいけど・・・)樹里ちゃんがあそこまで弾けていたからこそできたアングルだったんでしょうね。
あと、演奏中に回想シーンが多すぎだったのが・・・。確かに清良のコンチェルトとか、多少は回想シーンも必要だったかもしれないけど、多すぎだなあ。
今まで、のだめの演奏シーンは、回想シーンとか変な情景映像とかをほとんど使わず、演奏を映すだけでちゃんと見せていたところが良かったので、私的にはあれはダメでしたね。(連ドラの最終回のペト7は回想シーン多かったですとが。だから最終回は好きじゃない・・・(汗))
まあ、長い演奏シーンながら、決して飽きちゃったりはしなかったですけど・・・
監督交代の経緯、体調不良が原因なのかと思っていたら、前編のポストプロダクションと後編の撮影と両方は体力的に無理だったから、というのが本当の(?)理由と知って唖然・・・だから公開時期早すぎだったんだよ・・・映画としては撮影から公開まで異常な短さでしたから・・・
キャストの都合もあるから、撮影期間は変更できないにしても、公開時期をあと半年でも後にしていれば、後編も武内監督が撮れたのでは・・・なぜ12月と4月に公開しなければならなかったのか。テレビアニメと時期を合わせたかったのか?
どうもそういうあたりのテレビ根性(???)の抜けないところが納得いかないんだよなあ、なんか。
でも、川村監督の方が欧州の風景とか建物を撮るのは上手いなあと思いました・・・後編で初めて欧州らしい景色が見られたというか(汗)SPドラマ以来、せっかく欧州なのに景色のダイナミズムが今イチ・・・と思っていたので(汗)
早朝のパリやプラハの街並み、夜のプラハの河面に灯りが映る光景など、欧州っぽいというか、映画っぽかったですね。エンドロールの教会内の場面も。引っ越す千秋を見送る場面まで、なんだかパリだな~という感じの街並みに見えました。
でもやっぱり、全体としては武内監督に全部撮って欲しかったかな、と思いますがね・・・
後半、詰め込み過ぎというか説明不足というか・・・で原作の方がよかったな、というシーンも結構あったのですが、映画の方がいいな、というシーンもありました。
こたチューの場面とか、その前の会話も含めて、映画の方がいいなあと思いました。他の場面の会話を組み合わせて上手いことやったな、という感じですね。
ミルヒーがのだめを誘惑する場面のCGも良かったですね。部屋の中のものが浮いたりとか。(でもCG演出は武内監督の担当だな・・・)
そして、二台ピアノの場面は、原作ではあっけない印象だったんですが、二人の表情と、実際に聴こえる音楽と(やっぱりラン・ランの演奏はいいですね)の効果もあって、原作よりも説得力があったように思いました。千秋がなんで二台ピアノをやろうと思ったのかも理解できるように思いました。
二人のモーツァルトの演奏をバックに流しながら、ミルヒーが語るシーン、ちょっと説明しすぎな部分もあったりして、原作であったらちょっとベタすぎと感じたと思うんですが、なんだか結構感動してしまったんですよね。音楽の力、かもしれませんが。
そして、エンドロールでは、ちょっとマルレのメンバーは出てきたものの、ほとんどのだめと千秋のエピソードに絞っていたのが良かったかなあと思いました。他の登場人物たちはちょっとかわいそうだけど・・・
エンドロールに入るところもなかなか良かったです。原作では実現しなかったのだめと千秋の共演、想像の中だけでも見せてくれて。
それでも、実際に演奏するところまでは見せなかったりとか、なかなか良かったです。
プログラムに載ってた、二人が袖から舞台に出ようとする後姿の写真好きだなあ・・・
そして、最後ののだめと千秋の会話で、のだめが「でもそれで終わりじゃないんですよね」と言ったところで、初めて観た時はほろりとしてしまいました。ああ、ついにわかってくれたんだなあって。なんだか連ドラの時からずっと見守ってたような感覚になってたみたいです。
ラストのキスシーンはさすがに長っ!と思いましたが・・・(笑)
樹里ちゃんの演技は、ショパンのコンチェルトの演奏場面も素晴らしかったですが、のだめの複雑な感情を見事に演じ切っていたなあと思います。
オクレール先生に諭されて、なんで怒られているのかわかっていない子どものような表情とか、千秋の残した料理を食べて「美味しい」と笑顔になりつつも複雑な表情とか・・・みどころたっぷりで、満足です。
ラン・ランのピアノ、前編ではちょっとタッチが強すぎてのだめのイメージと違うな・・・なんて思っていたのですが、後編ではほとんど違和感を感じませんでした。
というか、ショパンのコンチェルトなど、やっぱりこのくらいのクラスの演奏じゃなきゃな、という迫力でした。のだめのダイナミックな弾き方にもぴったりでした。(というかラン・ランの演奏にあわせた演技だよな・・・)
ドラマと同じ曲が出てくると、演奏の違いがすごくよくわかりますね(笑)
「もじゃもじゃ組曲」なんて、こういうのが「飛んだりはねたり」の演奏なんだなー、とようやくイメージできた気がします。ドラマの時はずっと、のだめの奔放さが演奏から感じられないよな、と思っていたので。
でもオクレール先生の演奏より上手いのはどうなんだろう・・・(笑)
モーツァルトの二台ピアノも全然違ってましたが、まあこれは「本当にあの頃と全然違う」からいいのか(笑)
このモーツァルトの演奏とても良くて、おかげでミルヒーの台詞にも感動できたように思います。なんというか音楽の力を感じましたね。
というわけで、映画全体としては前編の方が好きだし、手放しでいい映画とは言えないように思うのですが、まあいい終わり方にはできたのかな、とも思います。
樹里ちゃんはまだまだ観たりないので(笑)まだ何回か観に行くことでしょう。見慣れたらまた評価も変わるかな。
のだめカテゴリーですが、一応映画なので今年見た映画の順位などを。
1.ニューヨーク、アイラブユー / 2.復讐者に憐れみを / 3.Dr.パルナサスの鏡 / 4.のだめカンタービレ最終楽章後編 / 5.コララインとボタンの魔女 / 6.ラブリーボーン / 7.プリンセスと魔法のキス / 8.かいじゅうたちのいるところ
あと今年これから観に行く予定の映画。
公開中「NINE ナイン」(鑑賞済み)「アリス・イン・ワンダーランド」「ウルフマン」
5月8日公開「9ナイン~9番目の奇妙な人形~」
6月4日公開「マイ・ブラザー」
7月3日公開「アデル」
夏公開「ザ・ロード」
11月公開「ハリー・ポッターと死の秘宝 前編」
12月公開「ノルウェイの森」
ウルフマンは多分行かないなあ・・・映画ラッシュと思ってたけど後半観に行く予定の映画結構少ないです・・・
個人的には、マルレのエピソードで千秋が海外でやっていけることがはっきりした時点で、物語への興味の大半は失われていまして。申し訳ないけど、主人公ののだめは付け足しみたいな感じがしてたんですが、その点、映画はがんばったなあ、と。あと、実際に音楽が鳴るとやっぱり違いますね。
確かに原作は後半ちょっとぺースがダラダラしていたので、それを考えると良かったとも言えるかもしれませんが。
役者さんの演技もありますよね。樹里ちゃんも玉木宏さんも原作にプラスアルファしたものを見せてくれていたかなーと思います。
音楽が実際に聴けるのも大きいですよね。音楽の力を感じたなあと思いました。
マンガ、ドラマ、映画で楽しませてもらいました
前編でオーケストラが迫力の音響で聴けたので、映画になってよかった、と思いましたね。
俳優さん、ほんとうになりきっておられました。ドラマ化の初回は疑心いっぱいで観てましたけど、すっかりとりこになりました
樹里ちゃんのピアノ演奏上から撮影、のところはあっぱれでしたね。
また観にいくつもりです。
そうか、そういう感じ方もあるのですね~。
私はどうも「回想シーン=使いまわし=手抜き」という先入観があるのかも・・・
映画になって良かったというのは私も思います!
ラン・ランがピアノ吹き替えをやったのも、映画だったればこそ、ですよね。
この間3回目を観てきて、ショパンのコンチェルトの演奏にうるっと来てしまいました・・・
最後に、ちゃんと聴く人の心を動かせる演奏が聴けて、映画になって良かったなあとホント思いました。
私はドラマで好きになったクチですけど、原作からお好きだった方にも納得の作品だったんですね。
本当に俳優さんは皆素晴らしかったですね。
私も文句言いつつも(汗)まだ何回か行くつもりです!