ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

さかもとえいぞうメタルハンサムマン@四谷OUTBREAK 09.5.5

2009年05月08日 | 音楽(主に日本のHR?)
晴れ男の英三さんには珍しく雨模様の子どもの日、メタルハンサムマンライヴに行ってきました。
ハンサムマンは年一回とは言え、スタンディングで対バンありとなると二の足を踏んでしまう根性なしな私ですが、今回はオープニングアクトで永野さんとロナルドが練馬の曲をやる、というのが決め手になって、行ってみました。
やっぱ立ちっぱなしは疲れましたけどね・・・(汗)
でも、久々に頭振れてちょっと爽快!?

永野さんとロナルド・オスカー氏のネリマニアンズは、この二人なのに初期の選曲でちょっと意外でしたが、久々に練馬の曲を聴いて、やっぱり楽しかったです。
妖しいコード進行がアコギに合っててなかなか良いなあと思いました。
ラストソングの最後のハモリ、永野さんが何役もやっててちょっと面白かった(笑)
「それは橋本」をロナルドバージョンでやったりとかも予想外でしたねー。
このユニットは翌日の横浜で解散だそうですが、また聴けたらいいなあ。
そして、やっぱり本家の練馬が観たくなってしまいましたね~

お次に登場のAXBITESは、2月に横浜でアコギライヴをやった時にも対バンで、バンドのキャラクターもわかっていたので楽しんで観られました。
横浜でアコースティックバージョンでしたが、本来メロディアスメタルなんだろうな、と思いましたが、やっぱりそんな感じでしたね。
初めて聴く曲ばかりながら、メロディアスで聴きやすくて、抵抗なく楽しめました。
MCも面白かった(笑)

トリに登場したのは英三さんと初代少年ハンサム隊のメンバー。
ハンサムマンの曲って毎回全く予習して行かないのですが(汗)曲が始まると自然に入っていけて、なんだかんだと結構聴きこんでたんだなーと思います。
忘れてたけど、「茜色」のバンドバージョンってハンサムマンに行かないと聴けないんですよね。アコギもいいけどバンドバージョンが一番泣けると思うので、聴けてよかったです。
英三さん、「最近アコギばかりやっていてダンスをおろそかにしていたので・・・」なんて言ってましたが(笑)
少年ハンサム隊のメンバーはそれぞれ自分のバンドのCDを物販に持ってきていたのですが、藤野くんが3枚、坂3は8枚、内田くんは15枚という微妙な枚数(笑)
坂3はらじるしの方が「世を忍ぶ仮の姿」だと言ってました・・・(笑)

で、最後にはAXBITESのボーカルのYAMA Bさんが出てきて、英三さんと一緒にアニメタルメドレーをやりました。YAMA Bさんアニメソングに詳しいんだそうで。
本当にアレンジとかアニメタルそのまんまで、なんか久々に聴いて懐かしかったですね~
メタルハンサムマンに来るような人はたいがいアニメタルも行ってたのでしょう、結構盛り上がってましたねー。

というわけで、立ちっぱなしは疲れましたが、楽しかったです。いつも行く時は迷うけど、行ってみると楽しいんだよなあ。
メタルハンサムマンは年一回ということで、来年もまた行きたいかなーと思いました。ってまたその頃になるとどうしようかなーとか思うんだろうなあ(笑)
コメント
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