函館発「団塊オヤジの独り言」

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頑張れ!女政治屋

2022年08月02日 06時32分22秒 | 政治

美しい国の政治屋には、困ったものだねぇ。

7月10日に投開票が行われた参議院選で、当選した自民党の生稲晃子議員(54歳)。

東京選挙区から出馬した生稲センセイは、61万9,792票を獲得。

定数6のなか、5位に滑り込んで金バッジをゲット。

そんな彼女が、7月28日配信の「『SmartFLASH」に颯爽と登場。

運転手付きの黒塗りクラウンという素敵な佇まい。

新人なのにすっかりセンセイ待遇な姿が、なんともあでやかである。

ところで国会議員には、月129万4,000円が給与として支給される。

おまけに6月と12月には約314万円のボーナスもある。

しめて年に約2,180万円が支払われる。

加えて、文書通信交通滞在費として月に100万円もゲット。

また、国会がある東京と選挙区を行き来するために・・・。

新幹線のグリーン車に乗れるJR無料パスも支給される厚待遇。

ところで彼女は、当選するまでに数々の波乱を巻き起こしていた。

選挙期間中に複数のテレビ局が実施した候補者向けアンケート。

これには、ほぼ回答ゼロという状態。

批判が殺到した後に不備を謝罪し、Twitterで改めて回答。

また「富裕層への課税強化」に関しては、こんな塩梅。

毎日新聞で反対と答えたが、朝日新聞には「どちらかと言えば賛成」と全く矛盾の回答。

また、当選直後にもこんな一波乱があった。

「池上彰の参院選ライブ」で、各局のインタビューをすべて拒否していた暴露されちゃった!

番組では、陣営関係者による匿名コメントでは、こう。

生稲さんは、国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りない!

某メディアが、7月13日から14日に実施した・・・。

「参院選に当選した、期待できないタレント議員ランキング」では、堂々の2位。

さてさて、知力・胆力に欠ける生稲センセイ。

議員としての真価を発揮する活動ができるのかなぁ?

おニャン子クラブでは、人気があったらしいなぁ。

でも政治屋なんて、所詮はこんなもんなんだろうなぁ!

まぁ、せいぜい頑張れや、晃子ちゃん!


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