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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

国の行く末(その2)

2019年08月21日 04時09分26秒 | 政治
留学生の推移は、こんな調子。

2008年~123,829人、2009年~132,720人、2010年~141,774人、2011年~138,075人。
2012年~137,756人、2013年~135,519人、2014年~184,155人、2015年~208,379人。
2016年~239,287人、2017年~267,042人、2018年5月時点で留学生は298,980人と激増。

中でもダントツで多いのが、中国人留学生。
それら外国人留学生には、日本人の税金から高額な返済不要の奨学金が支払われているそうな。
彼らは、中国政府の肝いりで日本の大臣になるつもりで頑張れ!と言われて送り出されているとか。

日本を食いつぶそうとする若者が、日本の税金で養われている現実にビックリ。
2013年の国費外国人留学生の実態は、こんな塩梅。

11,006人を対象に、入学金・授業料無料で月々の生活費はこんな厚遇。
学部生は117,000円、博士課程は145,000円支給。
おまけに派遣地域により、月額2,000円~3,000円を加算。

日本までの往復の飛行機代も日本国が支払い。
国民健康保険料の実費8割負担。

私費留学生の現状は、約12,000人対象で入学金・授業料無料。
月々の生活費は、48,000円~65,000円を支給。
滞在期間が1年以内の短期留学生約5,000人にも月額8万円の奨学金を給付し、返済の義務はない。

助成する期間は、学部留学生で5年、高等専門学校で4年と卒業に必要な在籍年数+1年間。
繰り返すが、2018年の留学生298,980人で、うち、中国人が114,950人。
まさに外国人栄えて国滅ぶの景色である・・・。

国賊の上を行く大胆な行状の数々を披露する晋三。
この男は、何を考えているんだろうねえ?・・・。

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