経済オンチの晋三

晋三の無能ぶりには、ただただ呆れる。

GDP予想超えるマイナス成長では、こんな塩梅。
17日に発表されたGDP（国内総生産）の速報値は・・・。
市場の予想を超えて大幅なマイナス成長となった。

それは、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中での出来事。
去年10月から12月のGDPの速報値が消費増税等の影響でマイナス1.6％。
年率換算でマイナス6.3％と5四半期ぶりに大幅なマイナス成長となる。

これに無所属の馬淵澄夫議員が質問。
極めて深刻な数値と言わざるを得ません。
一方、政府は内需を中心に緩やかに回復している。

そして、対策も講じた、だから大丈夫だ。
これが1月20日の政府の経済見通しです。
もはや1月20日の景気認識は（GDP速報値と）大きく乖離していると言わざるを得ません。

それに対してノー天気の晋三は、こう答える。
主に個人消費や消費税率引き上げに伴う一定程度の反動減に加え・・・。
台風や暖冬の影響を受けたことから前期比マイナスに転じました。

引き続き、消費税引き上げによる影響や新型コロナウイルス感染症が・・・。
経済に与える影響について、しっかりと見極めていく考えであります‼️

馬淵議員は、執拗に食らいつく。
今日のGDPの速報値、これを見て・・・・
あぁ、このまま成長するんだなと思う経済人、私はいないと思いますよ。

晋三は、こう言い返す無能ぶり。
良好な雇用、所得環境に加えて、今後、経済対策の効果が発生していくことを踏まえれば・・・。
我が国の経済は、今後とも内需主導の緩やかな回復が継続していくものと考えております！

今年1月から3月期は、新型コロナウイルスの感染拡大による景気の冷え込み。
そんなことが予想されているのに、適当なコメント。
晋三は、漢字を知らない上に経済オンチなんだろうなぁ。