ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者。
プリゴジンくんが、ロシア軍の内情を暴露し始めた。
ロシア軍は、ウクライナ軍に突破された!
レオパルト2を8台撃破したという画像は・・・。
何と農業トラクターの爆破だったという嘘。
こうなりゃ、お笑いの世界だなぁ・・・。
またロシアには、第一線級の戦車は残ってないらしい。
周辺国から買い戻した戦車や数十年前の戦車を投入のようだ。
これじゃ、ロシア軍の前線崩壊するのは、時間の問題だなぁ。
だからダム爆破して洪水を起こし、ウクライナの進撃を止めたかった。
そう考えると辻褄が合うようだ。
一方、領土奪還を目指すウクライナ軍は兵士の士気が高い。
おまけに、西側諸国から潤沢な武器供与が続くそうな。
しかしプーチン親分は、強気な姿勢を崩していないようだ。
でも、ウクライナ反転攻勢が進めば、ロシアの劣勢がより明確になる。
結果、無謀な侵略戦争を仕掛けたプーチンに対する国民の不満。
それが一層募る可能性が高くなる景色のようだ。
加えてロシアは、厳しい経済制裁に伴う財政資金の枯渇を招く。
武器・弾薬の補充もままならない。
プーチン自らが、確かに現代的な兵器が足りないと自認。
ロシア軍に高精度のミサイルや新しい戦車などが不足している。
そんなことを認めたというから、こりゃ勝負ありだなぁ。
おまけに、兵士への十分な報酬を支払うこともできなくなっているとか。
ロシアが総動員しないのは、兵士を増やしても武器がないからだそうな。
武器や兵力の不足、特に戦車不足は深刻なようだ。
加えて士気の低下等で内部分裂も生じている現実。
そこに来てダムを破壊するなど、「焦土作戦」を展開したロシア。
国際社会での孤立化は、一層加速しそうな雲行きである。
馬鹿な男が強がる政治は、所詮こんなものなんだろうなぁ。
ソ連崩壊に続いて、ロシア崩壊か?・・・やれやれ。