国民の命を守れない政治が、実に情けない。
新型コロナウイルスの感染が急拡大する東京都で自宅療養者の死亡が相次ぐ。
保健所の入院調整で受け入れ先が見つからず、命を落とす。
病床逼迫で懸念されてきたことが現実になっていることに、ただただ驚く。
1月8日、新型コロナに感染して自宅療養中の80代男性.。
入院調整が行われたが受け入れ先が見つからず。
9日には症状が軽減し、自宅療養を継続して様子をみる展開。
しかし11日に症状が悪化し、救急搬送された医療機関で死亡。
高齢で糖尿病を患っていたこの男性は、原則入院のはず。
だが当初は軽症だったため、自宅療養になっていたそうな。
また7日には、自宅療養中の50代女性が自宅で倒れているのを家族が発見。
そして救急搬送されたが死亡した。
前日に感染が判明し、高血圧等の基礎疾患はあったが・・・。
発熱や喉の痛みといった症状が軽かったため、自宅で療養していた・・・。
病床逼迫を背景に入院調整が難航するのは、政治の怠慢じゃないのか?
そして症状が軽くても、様態急変するのがコロナの怖いところ。
重症病床を含め受け入れる病床を増やすべきだが、それをしない、できない政治が情けない。
1月14日の都のモニタリング会議で専門家は・・・。
感染状況が爆発的な感染拡大を疑わせる水準となっていると指摘した。
さぁ、どうする?ガ~ス~君。
「GoToトラベル」「GoToイート」でうつつを抜かしてため込んだ金を吐き出せや!
コロナ拡大抑え込み大作戦のために思いっきり使えや!
馬鹿ったれめのガ~ス~、頭を使え!