函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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カイロ大学(その3)

2024年05月19日 05時28分00秒 | 政治

百合子にはもう一つ、重大な役目があるそうな。

日本政府から援助を引き出すための窓口となること・・・。

興味深い報道とし、こんなのがあると言われる。

163月、エジプト政府系のアハラーム紙が報じた記事。

それによると、来日した当時のシシ大統領が・・・。

日本エジプト友好議連会長だった百合子と面会。

大統領は「謝意を表した」とされ、記事では、こんな塩梅。

大統領の訪日は、教育プログラムに関連し多くの目標を達成❣️

実は、この報道の約1カ月前、こんな発表があるんだって。

三百数十億円に上る日本のODA(政府開発援助)。

これによる教育支援策「エジプト・日本教育パートナーシップ」。

つまりシシ大統領は、ODAという形で援助が実現した。

そのことで百合子に謝意を表したようだ。

また、大統領の関心に対し、百合子はこんな姿勢。

エジプトと日本の関係を強化する努力を惜しまない❗️

ところで、90年代にカイロ大学に通っていた日本人は言う。

小池のアラビア語は、卒業できるレベルではない。

カイロ大学は、超法規的卒業の扱いにしたと思う。

カイロ大学の編入学・・・。

これには、法律で大統領権限に基づく特別枠が存在。

だからコネでも、法規的に入れる。

しかし卒業は、法律で明記されていない・・・。

権力者の口利きによる卒業=学位授与を公認。

そうすれば、大学の信用は「無」になる。

しかし、その法を超えた卒業枠がある・・・。

エジプトでは、これは公然の事実なんだって。

なるほどねぇ、百合子もこのケースなのかなぁ?

外国政府に都知事の生殺与奪の権を握られた状況?

こりゃ、相当にヤバいなぁ・・・。


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