大丈夫？石井クン

大丈夫か？石井クン。
ほかならぬJPアセット証券から利益提供を受けていた石井浩郎参議院議員(55歳)。
「デリバティブ取引には、担保となる証拠金が必要だが、一定の倍率の額まで売買することができる。

ただ通常は、損失が拡大して証拠金の額を超えたら、追加分を納めるか。
あるいは取引の清算と損失の穴埋めをしなければならないそうな。
しかし石井センセイの場合は、こんな塩梅。

昨年12月には約6,200万円もの証拠金不足に陥っていたにもかかわらず・・・。
証券会社が便宜を図って取引を継続していた。
ところで、なぜ巨額取引をしたのか。

石井センセイは、もつ鍋店を経営するなどビジネスに積極的。
そして石井センセイは、歌手・岡村孝子と結婚・離婚し、現在の妻は3人目。
おまけに、それぞれに子供をもうけているという。

再々婚後の14年頃、前妻から養育費の不払いを指摘された。
また、無類の麻雀好きで毎日のように夕方になると西麻布や赤坂の雀荘にお出かけ。
おまけに同僚議員を誘うこともありだとか。

賭けた金額は相当なものらしいが、ある麻雀仲間が語る・・・。
負けても払ってくれない、と嘆きの声。
石井センセイが、証券会社に対し証拠金の損失補償を頼んでいたら・・・。
金融商品取引法違反（損失補填の禁止）や特別背任罪の共犯に問われる可能性が大とか。

石井クン、キミもバッジを外したらどう？・・・。