文雄の不出馬で口火を切った9月の自民党総裁選。
解散を決めた派閥の縛りがなくなった。
派閥解消も政治とカネの問題も、文雄が独断で決めて暴走。
おかげでみんな、出鼻をくじかれた。
そんなことから候補者乱立の様相となっている。
11人の名前が浮上しているが、こんな制約がある。
立候補には、国会議員20人の推薦人。
それを確保する必要がある・・・。
ということで、何人が宿題の関門を突破できるか。
ハードルは、結構高いねぇ。
ところで気になるのは、「小石河連合」。
いわゆる小泉進次郎、石破茂、河野太郎。
こいつらの政治屋チーム。
実施の度に「次の首相」と上位にランクされる。
それは、「小石河連合」の3人の政治屋たちだった。
前回の総裁選で、岸田、麻生太郎両氏に対抗する。
そんな作戦で、菅義偉の下に纏まり河野を支持。
だが、今回は協力態勢を作る必要性が見当たらない。
結果、三者三様の動きを見せるのか。
水面下での動きがあるのか。
誰にも相談せず、いきなりぶち上げ。
間髪入れずに立候補を断行???
某劇団「自民党」の団員が口を開く。
そこに女政治屋の3婆ギャルが、割って入る。
候補として野田聖子、高市早苗、上川陽子の3婆さん。
加えて茂木敏充、加藤勝信、小林鷹之が参戦。(続く)