政治の偽装、食材の偽装と偽・ぎ・ギのオンパレード。
そんな中で、日展の「書の偽装」まで登場する始末。
そして皮肉にも11月1日には、第45回日展が開幕。
例年は、106年の歴史を持ち、毎年16万人超が来場する美術展。
その会場の国立新美術館では、晴れの受賞者らで賑わう・・・。
それが、直前で発覚した書の審査不正。
と言うことで今年は、こんな形でのオープニング。
洋画や日本画等全5科で最高賞の選考が中止。
だから最高賞の発表もなく、テープカットも中止。
おまけに文化庁の後援は、取消しとなり文化庁幹部は欠席。
なんとも寂しい幕開けになったらしい・・・。
公益社団法人「日展」の理事長が、一人で報道陣対応。
出品者や鑑賞者の方に心配をかけて申し訳ない・・・と陳謝。
いつもは、前日に陳列される評議員の作品の数々。
それを選考委員が見て回り、大臣賞を選ぶのが通例だったとか。
そして、ブースの入り口に最も近い作品が大臣賞の指定席。
おまけに、陳列する段階で大臣賞は既に決定。
早い話が、選考はパフォーマンスだったらしい・・・。
八百長と言おうか、偽装と言おうか・・・。
右を見ても左を見ても、まやかしの景色で盛況。
これが美しい国の姿とは・・・トホホなことである。

そんな中で、日展の「書の偽装」まで登場する始末。
そして皮肉にも11月1日には、第45回日展が開幕。
例年は、106年の歴史を持ち、毎年16万人超が来場する美術展。
その会場の国立新美術館では、晴れの受賞者らで賑わう・・・。
それが、直前で発覚した書の審査不正。

と言うことで今年は、こんな形でのオープニング。
洋画や日本画等全5科で最高賞の選考が中止。
だから最高賞の発表もなく、テープカットも中止。
おまけに文化庁の後援は、取消しとなり文化庁幹部は欠席。

なんとも寂しい幕開けになったらしい・・・。
公益社団法人「日展」の理事長が、一人で報道陣対応。
出品者や鑑賞者の方に心配をかけて申し訳ない・・・と陳謝。
いつもは、前日に陳列される評議員の作品の数々。
それを選考委員が見て回り、大臣賞を選ぶのが通例だったとか。
そして、ブースの入り口に最も近い作品が大臣賞の指定席。
おまけに、陳列する段階で大臣賞は既に決定。

早い話が、選考はパフォーマンスだったらしい・・・。
八百長と言おうか、偽装と言おうか・・・。
右を見ても左を見ても、まやかしの景色で盛況。

これが美しい国の姿とは・・・トホホなことである。

がっかりです。