ロシアのプーチンは、大ピンチらしい。
イギリスの情報機関のトップが語った・・・。
ウクライナに侵攻しているロシア軍は、弾薬が底を尽きつつあるとした。
10月11日、イギリス政府通信本部のフレミング長官が講演。
ロシアの軍隊は、疲弊し物資や弾薬が底を尽きつつある。
現場のロシア人指揮官も知っている・・・。
囚人や何万人もの経験の浅い人を援軍として徴兵。
これは、絶望的な状況を物語っていると指摘した。
また、ロシア国民が、ロシア軍の苦戦に気付き始めているとする。
プーチン大統領は、意思決定に欠陥があるとも批判。
側近から効果的な異議がほとんど上がらず、孤立しつつあるらしい。
そこに来て文雄親分は、10月11日夜に見せ場を作る。
先進7カ国(G7)首脳のオンライン形式の緊急会合でスピーチ。
ロシアの核兵器使用の可能性は、全く予断を許さない。
77年間、世界は核兵器の使用をずっと止め続けて来た。
核兵器不使用の歴史は継続しなければならない!
ロシアによるウクライナ全土への一斉攻撃は、こんな調子だ。
民間人への攻撃であり、いかなる理由であれ正当化できない!
強く非難すると強調。
しかし、プーチン親分は、核実験計画もあるらしくNATOが加盟国に警告中。
文雄親分は、会合後、記者団に語る。
ウクライナを新たな被爆地にしてはならない。
美しい国は、計90のロシアの個人、団体への資産凍結措置を新たに講じたと紹介。
さすがに、敗北を受け入れないプーチン親分。
そして、聞く力を発揮しない文雄親分ではある・・・。