函館発「団塊オヤジの独り言」

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裏金政治屋の公認問題(その1)

2024年10月06日 03時23分23秒 | 政治

劇団「自民党」座長選では、こう言っていたシゲルマル。

国会で野党と論戦を交わしてから、衆議院選実施が望ましい。

要は、与野党の討論後の衆議院解散・総選挙。

それが妥当だと話していたシゲルマル。

しかし、劇団の座長に選ばれたとたん、手のひら返し。

新しい内閣が発足したら(直ちに)国民に信を問いたい。

突然の豹変ぶりに、美しい国の国民はビックリ。

総選挙は、公示が1015日、投開票は27日となった。

そして最大の注目は、裏金政治屋の公認問題。

裏金事件で不記載の政治屋を公認するか否かである。

裏金が判明した現職の政治屋は82人。

そのうち衆議院の政治屋は51人に及ぶそうな。

下村博文・元政調会長と西村康稔・元経済産業相。

コイツらは、1年間の党員資格停止で公認は受けられない。

しかし、同じ処分でも、期間が6カ月の政治屋。

高木毅・元国対委員長は、103日に処分が明けた。

だから公認を受ける資格があるそうな。

「選挙による非公認」より軽い処分の「党役職停止」。

それを受けた政治屋の萩生田光一・元政調会長。

コイツも公認の資格があるんだって。

さてさて、こうした政治屋にシゲルマルの判断は如何に?

これまでも、裏金政治屋を巡りシゲルマル親分の態度。

揺れに揺れて来たが、どうなるのかねぇ。(続く)


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